廃退的な80s'フィンランドの空気が好きな人に堪らない作品。コーヒーカップ、キッチン、ダイニング、可愛い過ぎて。どの画面も色図 構図にうっとりする。
ふたりが愛し合えなくても.あなたに居て欲しい.あな>>続きを読む
制作秘話を聞いてから見ると更に良く。
なんて素晴らしいアニメーション。
すっかりファンになりました
ときめきいっぱい。始まりの手と足のメランコリーなダンスを見つめる色っぽい女たちの顔、哀愁、大好き。人生はあらゆる角度から転じて幸となしたりそうでなかったりするよね。でも...それで仕方ないしそれがいい>>続きを読む
音楽が良い。特にすきなシーンはカフェでのシーン。くるりとグラスを回してすぐに干すお酒。何度もおかわりするカルヴァトス ピアノの音色。コロンコロン
素晴らしい映画だと思います。ただ、観終わって心に残った物がストレートでない自分だった。この映画の含む空気感、延長にあるものを想像してしまいどうもニガテ。好きになりたいのに。
会話の妙 同じようにウィーンの街を夜通し歩いた気分です。
「おっ待たぁ」をバカにする女子
何でも出来る筈なのに亡霊のような顔した彼の涙顔から無気力な背中越しに見える光景に詰まっているようなラスト
凄く細やかな脚本
このレビューはネタバレを含みます
へぇ、そうすか、というのが素直な気持ち。犯人逃走シーンでどうも冷めてしまった。
父が探してた自分の本当の姿を娘が見つけ出す。卓球のシーン、素晴らしい表情が見られました。
大島弓子の世界
偶然劇場に居合わせた友人が
クレープのシーンで私を思い浮かべたと話してくれたのが嬉しかった。泣かない子どもは早く大人になるって本当かしら
ブルーベルベットのドレスを纏う桃色のお肌と唇なんて美しいのかな。クローゼットからに潜んで覗き見する男 車の上で踊る女。いいぞいいぞ、、、もっと狂わせてよ
最後の最後まで戦わない騎士
アリシアヴィキャンダルの活発なバンビ
この王の首跳ねたら大切なものが川に流れたかもね
彼女を訪ねる為のメモのような、タイトル
あぁ、ジャンヌ。
その仕草も目線も叫ばないことが悲痛だった。わたしはこの女をよく知っている。でも、彼女はひとり部屋で硬い音を発て続けていることから逃れられた。>>続きを読む
裁判ものが結果好きかもしれない。
裁判時の制服がキュート。
時代を意識したワードが散りばめられている、けれどなんだかうす甘い。
北九州市で育ち、監督と歳も近く、この教会の近くを何度も車で通った。我がことのように見る特別な映画体験だった。この世の重力は強すぎる。教会はわたしのこころに建つ。救われたいともちがう、宗教を越えた祈りの>>続きを読む
ポピュラー、ポピュラー
悲しく響くm.i.aの声 とても好き。
アグレッシブな女性を想像していたけれど、本当の姿は繊細で慈悲深く熱い。