とりぶさんの映画レビュー・感想・評価

とりぶ

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蟲師 特別編 鈴の雫(2015年製作の映画)

5.0

今回は蟲師の中でも、人のヌシにフォーカスした話。なぜ人がヌシになるのか。それは動物がヌシになるのとなんら変わりのないこと。一言でいえばことわりだ。そんな内容になぜかスカッとした。この世に生きる意味、そ>>続きを読む

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

5.0

とてもよかった。
家福が妻のことを「君」と呼ぶところに文学の雰囲気がたんまり出ていた。一方で村上春樹の言い回しのせいか難解なことが多くて、きっと理解しきれてないところもあるんだろうなと思う。
決められ
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蟲師 日蝕む翳(2014年製作の映画)

5.0

漆原さんの描く絵がほんとに見事でわたしの1番好きな時代感。
この特別編は陽と陰がテーマで、当たり前にあるものとそれに隠れた存在とを対比して観ている人にもそれを考えさせる作品。1話完結の1時間もない短さ
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フランケンウィニー(2012年製作の映画)

5.0

くそ泣いた。
ペットが死ぬこと、それは家族が死ぬこととなんら変わりなくて、それを受け入れることは本当につらくてしんどい。でも自然の摂理をいつか受け入れないといけない時が来る。ペット持ちには苦しい映画だ
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Love Letter(1995年製作の映画)

5.0

中国人の留学生に勧められて。ラストレターを先に見たから大丈夫かな?と思ったけど、ラストレターの感じも思い出せて楽しかったた。
死んだ恋人を追う気持ちがなんとも切なくて、たぶん他の男性がまだその位置に代
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ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

5.0

もっと早くみるべきだったいい映画!
塔を出たことないのがラプンツェルを連想させた。あんなひでぇフロローに育てられたのに優しさいっぱいなカジモドの内面が認められてよかった。ただ、顔の醜い人間であるカジモ
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メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

5.0

同じ内容かと思ったら、あの2人が大人になった時の話しでびっくり!片付けで指パッチンがなかったのは寂しかったし、CGがそれすぎてお風呂のシーンは違和感すごかったけど、器のときはアニメーションだったから当>>続きを読む

ムーラン(1998年製作の映画)

5.0

この度、演奏会にてこの映画の曲を扱うので観ました。
当時の中国の様子が窺える、「男女」の区別がはっきりした映画で、この時代になってみるとまた違う見方もできた。父のため家計のためにってのは中国らしいし、
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

5.0

大人が見るべきプーさん映画。
プーという無垢とクリストファーロビンという成長の対比が描かれている。
100エーカーの森は時がたってもそのままで、だから人間である彼は無垢から抜け出すためにロンドンへ行っ
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サマーゴースト(2021年製作の映画)

-

40分とは思えない満足感。

悩める学生たちや、もの寂しい夜に1人観てほしい映画。

悩めるのもまた命あっての行為だというけど、でもほんとにそうだなと思う。悩んで悩んで悩み続けて進んでいくものなんだよ
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何者(2016年製作の映画)

5.0

就活したくなくなった(笑)
ミツキが言った言葉が刺さった。それでもやっぱり何が楽しいかも分からない会社や企業に決めてしまうのは怖いよね…

THE LAST MESSAGE 海猿(2010年製作の映画)

5.0

小学生の頃に鑑賞。ものすんごい印象に残ってるから怖かったのと感動だ。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

5.0

音楽が全部良すぎて、映画見た後も聞くのが楽しみになる!

ゼンダイヤとザックが最高の組み合わせすぎるし…!

オープニングで満足な感じも確かにあったのと、団員だけじゃなくファンタジー溢れる主人公ももっ
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Now and Then:ザ・ラスト・ビートルズ・ソング(2023年製作の映画)

5.0

新曲を出してくれただけでなく、過程もメンバーの想いも映画にしてくれてうれしい。技術の進歩でAIに頼ってジョンの声を取り出したとだけ聞けば、なんだホンモノだと言えるのかそれはって思うかもだけど、常に時代>>続きを読む

ディセンダント3(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

このシリーズ良すぎる。ディズニーキャラ勢揃いなのはファンにとって最高だし、アニメ負けしないクオリティ。
いい子悪い子っていう単純なストーリーに見えるけど、そういうのが簡単に分けられる世界じゃないってと
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

5.0

ちゃんとディズニーだし、めちゃめちゃアリエルだった!!

人種とか色々論争があった映画けど、そういうのどうでも良くなる世界が作られてた。歌が本当に上手でそれがもうアリエルだし、表情もディズニーだし、エ
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オオカミの家(2018年製作の映画)

5.0

本編が始まる前の奇妙すぎるフランケンシュタインの変形体のような映像がなんの関係性があるのか分からなかったが、かなりショックだった。離婚を成立させるためだけに死人を生き返らせる意味とは…。

本編に関し
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マイ・ガール(1991年製作の映画)

5.0

心気症のベーダは、愛が足りなくて、でも愛が足らないことにも気づかないで生きていた。何よりも精神に来るものって、「孤独」だなと改めて感じる。なにか大切なものを失うって、それを初めて知る時ってこわいよなあ>>続きを読む

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