オヨヨさんの映画レビュー・感想・評価

オヨヨ

オヨヨ

旅するジーンズと19歳の旅立ち(2008年製作の映画)

2.9

ギリシャの映像はコントラストがくっきりして美しい。

4人のエピソードは16歳の時より薄味かな。ジーンズも影が薄い。

ティビーの彼氏ブライアンが(最近は多くなってきたけど)アジア系っていうのが、珍し
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リトル・ショップ・オブ・ホラーズ(1960年製作の映画)

3.0

ミュージカル版の方は鑑賞済みなので、大概は知ってたが、元ネタに興味があり鑑賞。

ホラーと銘打ってるが、ほぼコメディー

若々しいジャック・ニコルソンは短いながら印象に残る。やっぱこの人は特別な人なん
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旅するジーンズと16歳の夏(2005年製作の映画)

3.5

4人の少女達の成長の物語。
辛い時に寄り添ってくれて、何でも言い合える友人って貴重。

ティビーは、斜に構えて、自分を憐れむ感じだが、ある出会いから周りの事も考えられるようになる。地味だけれど、しんみ
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

この事件リアルタイムで知ってたので興味本位で観たが、中々深かった。
才能には恵まれたが、人や環境に恵まれなかったトーニャ。ヒール役はこうでなくっちゃ!ってお手本の様な人。

色々と振り乱して、美しくな
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クリクリのいた夏(1999年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

1930年代フランス
一人暮らしのガリスやリトン一家が住む沼地の家は貧しくても豊かに見える。

男たちは沼で魚や蛙を獲って食糧にしたり、売ったり、友人のツテでお屋敷の庭の手入れしたり、季節季節で仕事を
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ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

3.7

東南アジアの国々を思わせる映像で、とても美しかった。旅行に行きたくなる。
ラーヤの服装も民族衣装をベースにしているようで素敵。
シスー役のオークワフィナが好きで声も個性的で好きなので字幕鑑賞。

とて
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ベスト・オブ・エネミーズ ~価値ある闘い~(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

1970年代アメリカ、ダーラムの実話をもとにした物語。ご本人達の映像や音声も残っていて少しだけ流れる。

KKKの幹部の男性C.P.エリス(サム・ロックウェル)と黒人人権活動家の女性アン・アトウォータ
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H.G.ウェルズのS.F.月世界探険(1964年製作の映画)

3.0

H.G.ウェルズの小説の映画版
原作は未読。
前半は博士、(怪しげな)紳士、紳士の婚約者三人のドタバタが続く。原作には女性は登場しないらしい。
後半ようやく月に到着。
作り物っぽい感じが今鑑賞すると新
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いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち(2017年製作の映画)

3.3

教授連中は人数も増えて、さらにパワーアップ、ハイテンション!

とっくに愛想尽かしたと思ったジュリアの心が広すぎる。イタリア女性って忍耐強い?

前編という感じなので、後編も楽しみ。

ストックホルム・ケース(2018年製作の映画)

3.0

イーサン・ホーク見たくて、楽しみにしてた。
思ったほど笑えるシーンは無くて、ダメダメな犯罪者だった。マーク・ストロングの食えない感じとか、イーサンのキレっぷりでまあまあの迫力にちょっとだけの愛嬌。
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ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢(2020年製作の映画)

3.1

ストーリーは思ってたのとちょっと違って面白かったが、ダコダ・ジョンソンは、いつもの感じで、ちょっと単調に感じた。

ケルビン・ハリソン・Jr.は歌声が良くってびっくりした。トレーシー・エリス・ロスはダ
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マグダラのマリア(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ホアキン・フェニックスは、神がかり!

マグダラのマリアが主人公なのだけど、イエスやペテロ、ユダ達の個性が強くて、やや印象が薄いかも。
マリア役ルーニー・マーラーは目から聡明な光が出ているようだった。
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アンモナイトの目覚め(2020年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

古生物の歴史的な発見をしたイギリス女性のお話。
創作部分が多いようだが、メアリー・アニングについて初めて知った。
ライム・レジスはイギリスの保養地だけれど、波は荒いし曇ってて寒そう。メアリーの心情を表
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クルエラ(2021年製作の映画)

4.5

怒りを力に変えて走り出す感じ、嫌いじゃない。ファッションと音楽がとにかくかっこいい〜

エステラの子ども時代の衣装やお仕事(泥棒)衣装、クルエラの衣装をもっと良く見たいなぁ

クルエラvsバロネス、エ
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.0

昨年から話題になっていて気になっていたが、ようやくAmazon primeで観られた。

10年ほど前の作品。現実に起こったこととかなり重なってて怖い。死亡率は映画の方が高いけど。観ていて、あぁ、マス
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ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.5

軽く観られて結構笑った。
詐欺のテクニックは子どもっぽくて、小学生の喧嘩みたい!
レベル・ウィルソン、アン・ハサウェイの変人役はクセになる面白さ。

おっとり顔のアレックス・シャープが後半良い役で出て
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15年後のラブソング(2018年製作の映画)

3.3

イギリスの海辺の風景がきれいで、博物館の建物も素敵。

イーサン・ホーク、ローズ・バーン、クリス・オダウドの三人が割といつものタイプの役でひねりが無いけど、イーサン・ホークの演じるタッカーと美少年の息
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ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒(2019年製作の映画)

2.8

ライカの作品って事で鑑賞。

ストップモーションアニメなのだけど、きれいすぎてそう見えない…
ラストの舞台裏映像見て凄さが分かった!印影とか作られてない美しさが良かった。

ただ、ライオネル卿が嫌味な
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キンキーブーツ(2018年製作の映画)

4.5

幸運な事に、USキャストの、日本公演を鑑賞済みなので、キャストは違いますが、二回目。今回はUK版。
迫力は舞台の方が良いけど、映像だとセリフが良く分かって、チャーリーとローラのバディ感がより感じられた
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僕が跳びはねる理由(2020年製作の映画)

4.5

色々と考えさせられたし、映画としても面白かった。
映像の見せ方や音の使い方など工夫されて、実際にはわからないけど、少し自閉症(ASD)の方達の世界を体験出来たように感じられる。

言葉で表現出来ないA
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レベッカ(1940年製作の映画)

3.0

ダンバース夫人の迫力!

おどおどするキャロラインが痛々しい。
似合わないドレスを着てみたり、夫の機嫌を取ろうとパーティを開いてみたり…

身分違い、気分屋、妻とは死別、の夫。
どうにも幸せになれない
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シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢(2018年製作の映画)

4.0

映画全体の雰囲気が好き。
光の入り方がきれい。

シュヴァルは無口で人付き合いは苦手。今の世の中なら診断名が付きそうな人。家族に助けられて何とか暮らしている。相手に
気持ちを伝える事は特に難しい。
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ビューティー・ショップ(2005年製作の映画)

3.3

元気になれるハッピームービー
美容師役のクィーン・ラティファがとにかく前向きで、魅力的。

意地悪上司ホルヘの小者感も笑う。ホルヘって、英語でジョージのスペイン語読みなのね。どおりで訛ってた!ケビン・
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ステージ・マザー(2020年製作の映画)

4.0

テキサス州で暮らす母の元に電話が…
ドラァグクィーンで、バーの経営者でもある離れて暮らす息子の死を知らせる電話だった。
取り急ぎサンフランシスコで行われる葬式に駆け付ける母。それに比べてあっさりな父の
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明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.0

高校生男女2人のタイムループもの。
良い話なんだけど、全体的にやや地味な展開。
2人ともいたって真面目で素直。お顔もそれなりに整ってる。
私としては、もうちょいクセがあるタイプが好みだなぁ。

マーク
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

狂言回し的な役のヒュー・グラントがちょうど良い加減に安っぽくて下品で魅力的。
応対するチャーリー・ハナムの困り顔がキュート!
これは、ボスにいいように使われたり、ヒュー・グラントに迫られたりして困り顔
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グリーンフィンガーズ(2000年製作の映画)

3.6

イギリスの刑務所でガーデナーになった人達のお話。ガーデナーが主役ってイギリスならでは。イングリッシュガーデン見に行きたい!

クライヴ・オーウェンが演じるコリンが不器用だけど繊細な感じで、いかにも職人
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いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

3.6

教授達が一つの道を極めると他の事は興味無くて社会不適合者となるのは納得。

彼女に細かく説明しすぎて制されるとか、実験の結果を知りたくてリサーチしちゃうとか笑。

ラストも中々ブラックなんだけど、どこ
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.0

ネタバレ無しで鑑賞する事をオススメします。
予想を裏切る展開で、私はかなり面白かったです。
予想して観ることが癖になってるので、つい犯人探しをしてしまう…

アレックス・ロウザーの活躍はうれしい。フラ
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悪魔がみている(2020年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

アレック・セカレアヌ目的で鑑賞。やっぱり髭がお似合い。

わかりにくく、話の進みもゆっくりなホラー
肝心な所でぼかしが入るし…
まぁトマスが罪を犯したことは分かるんだが、ラストの入れ替わりは何故?色々
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世界で一番しあわせな食堂(2019年製作の映画)

3.3

優しい人達の優しい映画。

高級な上海料理は美味しそう。美味しい食事は心も体も健康にしますって分かっているけど、毎回は中々難しいわ。
今日はマッシュポテトとソーセージでOKって日もあります。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.3

ゆるっとしたタイムループもの。
ラブコメディ要素が思ったより多かった。
クリスティン・ミリオティはamazonのドラマ、モダンラブの時から印象に残ってた。表情が魅力的で良かった。

サウンド・オブ・メタル 聞こえるということ(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

とりあえず耳を大事にしようと思った。聴力ってとても繊細な様で、回復は難しいらしい。
様々な音に囲まれて過ごしているのに、意識して生活していないし、鈍感になってる自分に気づく。

ミュージシャンだとした
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幸福なラザロ(2018年製作の映画)

4.0

ラザロの眼が澄んでいて聖人としか言いようが無い。しかし、人間だとしたら全くの不幸。
前半と後半が場所と時間が変わるが対になる作りで面白かった。

人間が美しくて、愚かで、狡くて、哀しい。
女性監督だか
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迷子の警察音楽隊(2007年製作の映画)

3.3

迷子になった警察音楽隊の隊長と隊員達。不器用過ぎて、もどかしくて、切ない。
アクシデントを乗り越えて、ちょっとお互いを違う目で見られるようになる。

イスラエルとエジプトの文化の違いが分かれば、もっと
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トム・オブ・フィンランド(2017年製作の映画)

3.4

北欧のどんより曇った空や、暗い森の中での出来事はトウコの心に影を落とすことになったであろうに、ファンタジーの世界は生き生きとして明るい。
ちょっと春画とも似ている。

フィンランドと言えば日本では住み
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