ルイス・ウェインの猫の絵はどこかで見たことあったか?程度の知識。
中流階級の商人の家に生まれたルイスは、父が早逝し、ただ1人の男性として家族を養っていかなければならない立場となる。しかし、ルイスは人>>続きを読む
作曲家として、映画音楽を仕事にするのは当時は悔しい思いもあっただろうが、今や映画のサウンドトラックは無くてはならない分野。(私自身、映像は持ってなくても、サントラだけ持ってる映画けっこうあります)
実>>続きを読む
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西部劇。父と娘がバディとなって、妻(母)の仇を追うという展開。ストーリーは、単純だけど、父と娘の性格が強いて言えば特徴的。
娘との会話が噛み合って無い所とか、お互い共感性が無いなっていう所を所々で表し>>続きを読む
マイナーなハイスクールミュージカル。
下ネタ多め。
主役は俳優業がパッとしないため高校で演劇部の講師をしているダナ(スティーブ・クーガン)なので、大人達中心で話が進んでいく。スクール・オブ・ロックと>>続きを読む
ドリームワークスのアニメーションでは、ダントツヒックとドラゴンが好き!
というわけで、内容は普通だけど、キャラクターは好き。
特にゴルディロックスと三匹のクマは良かった。
絵本で読んでたから懐かし>>続きを読む
監督マヤ・フォーブスの自伝的作品なので、エピソードが具体的で生々しい。
父は躁鬱病を発病し、仕事が出来ず、生活もままならなくなり入院。
母と暮らしていたが母が資格を取るために大学に通う事になり、寛解>>続きを読む
ニコラス・ケイジとサム・ロックウェルが 詐欺師でバディ役なんて、なんて素敵なんだ!
期待通りいい仕事してる。
20年前の作品なのでニコラス・ケイジはくたびれ感は無い。そして病の演技上手い笑
しかし普>>続きを読む
再鑑賞
当時はキャメロン・ディアスとドリュー・バリモアのハチャメチャ振りがかわいいなぁぐらいの印象。
サム・ロックウェルの活躍は印象に残らず。少し前に出演してたんだ〜と認識し再鑑賞する事に。
サムロ>>続きを読む
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Disneyプラスでも良いかなぁと迷ったけど、ハリー・ベイリーの歌声が聞いてみたくて映画館へ。
歌は期待通りで良かった。しかし、「驚き」まではいかなかった。
オープニングの船のシーンとか作り込んであ>>続きを読む
ドッグショウに参加する飼い主達のあれこれ。
モキュメンタリーが苦手なのと、笑いのセンスが独特すぎて、置いてきぼり感が…
ノーリッチテリアのウィンキーの飼い主夫婦が1番笑った。
犬達は大変賢くて可>>続きを読む
ファンタジーとお仕事と恋愛と友情のお話。軽めのラブコメディ。
ジェニファー・ガーナーの表情が愛らしくて、30歳で中身は13歳って設定も仕事面以外はそこまで違和感が無く、楽しく見られた。
13歳のジェ>>続きを読む
児童文学が原作。
イギリスのヨークシャー地方の冬の広陵とした風景も好きだが、春に草花が咲き始めるとまた違った美しさ。
子どもたちの成長と共に風景も生き生きしてくるのが素敵だった。
邸宅の庭が大変美し>>続きを読む
レスリー・マンヴィル演じるエイダの笑顔がとても愛らしくて、お人好しでお節介な家政婦さんに見えるのが不思議。
ファントム・スレッドの時の姉役とは印象がまるで違う。
イザベル・ユベールも印象が変わってて誰>>続きを読む
スピルバーグ監督の自伝的な作品との事。
幼少期、何度も何度もオモチャの列車を衝突させる事に熱中する姿は、強烈な体験が映像の世界に対する熱量を作っていると感じられた。
家族や友人達を対象に作品を作っ>>続きを読む
1950年代アイルランド。
10代で未婚のフィロミナは子どもを身ごもり、強制的に修道院に入れられる。働かされ、子どもは取り上げられてアメリカに養子に出される。
そして50年後フィロミナ(ジュディ・デン>>続きを読む
ハーバード大学の優等生モンティ(ブレンダン・フレイザー)とホームレスのサイモン(ジョー・ペシ)があるきっかけで関わる事になり、初めはウザいホームレスを見下した態度のモンティが次第に変化していくストーリ>>続きを読む
相手の事を思っていても、空回りして騒動になっちゃうあたりがGotG。
心あたたまるクリスマスエピソード。
ケビン・ベーコンはケビン・ベーコンなんだ!
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映画館で二回目鑑賞。
全体のストーリーは分かっているので細かいところが色々とわかって楽しかった。
監督が虐待サバイバーという記事を読んで、ロケットの行動が一層理解出来たし、暗い檻の中でハイ・エボリュ>>続きを読む
評価がイマイチなのでそこまで期待してなかったけれど、全体的に楽しめた。世界観は好き。CGのチャチさは仕方ないかな。
ジェレミー・アイアンズの悪役はちょっとやり過ぎ感はある。もっと普通な喋り方でも怖さ>>続きを読む
私は、配信の場合映画館と違ってどうしても気が散りやすいのだが冒頭の80年代風景が懐かし過ぎて一気に画面に集中してしまった。
タプタプお腹の冴えない中年ソニー役のマット・デイモンの、スターのオーラ全く>>続きを読む
アメリカン・ニューシネマの作品なのだそう。後味がちょっとそんな感じだけれど、やや異色な印象。
アメリカの裕福な家庭の息子ハロルドが主人公。家族との縁が薄く、厭世気質で常に自殺することを考えている。>>続きを読む
下ネタなのは覚悟していたが、甘く見ていた。ほぼ全編下ネタ!
セスは本人(セス・ローゲン)の高校生時代の役なんだろうがジョナ・ヒルが高校生役なのはちょっと無理があるかも。ジョナ・ヒルの目が妙に生々しく>>続きを読む
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主人公チャールズの目を通して描かれる貴族の家族の人々の生き方。
家族が敬虔なカトリックなのがポイント。
チャールズがマシュー・グード。
チャールズの友人で貴族のお坊ちゃまのセバスチャンがベン・ウィシ>>続きを読む
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相変わらず、邦題は酷すぎ!
日本では劇場未公開。スカヨハの名前でビデオ売りましょうって作戦でしょうか。
今となっては、主役のクリス・エヴァンスとスカヨハの初共演作品なので、見られて良かった。
当時は>>続きを読む
Dawn of the Dead を観るつもりだったが間違った!
しかしこれはこれで面白かったので問題なし。
ゾンビって花火を眺めるのが好きなのか。知らなかった。
サイモン・ベイカーはピンとこない配>>続きを読む
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森の中で、トリフ豚とひっそり暮らすロブ(ニコケイ)。
人と会うのは週一トリフを買い付けに来るアミールだけ。
優秀なブタちゃんを拉致されて、奪還を誓うロブ。アミールも付き合わさる事に…
まぁ一種のロー>>続きを読む
これはハッピーエンド?
無駄死にが多すぎるし、題名にもある、ジョニー・ギター(主人公の呼び名)の影が薄くてびっくり。
主題歌は聴いたことある。
ざっくり言うと酒場の女主人ヴィエンナと対抗する街の有>>続きを読む
ナット・ウルフ目当てで鑑賞。
カーラ・デルヴィーニュ演じる幼馴染で高嶺の花的なマーゴ。高校生にとってはマーゴは謎めいた存在なのだけど、古めの大人(私)から見ると何が薄っぺらさが透けて見えるのがちょっ>>続きを読む
アメリカでの中国(アジア)系の方々の立ち位置とか、家族観とかが反映されていて、尚且つ丁度良い加減の馬鹿馬鹿しさで笑って泣いた。
別次元に移動する時のセンスが小学生男子並!
女優のエブリンの美しさは>>続きを読む
何にでもなれるが、何にもなれていない…
迷う自由が有るって事は苦しみでもある。
北欧女性の勝手なイメージは骨太だが、主人公の女性が華奢で驚いた。ダコタ・ジョンソンにそっくり。
主人公ユリアの自分>>続きを読む
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アクションやコメディパートも有り楽しみました。
あやしげな東京も富士山もご愛嬌。
タンジェリンとレモンのコンビが好きだった。
そして、アンドリュー・コージと真田裕之のキムラ親子はシリアスパート担当。ア>>続きを読む
物語を物語る。
それは過去を振り返って、過去の自分(歴史)と向き合う事。
という事は主人公は魔神?
ティルダ・スウィントンの当て書きと思われるほどピッタリくる役で、彼女を十分楽しんだ。どこか現実離れ>>続きを読む
トニ・コレットがウェールズのくたびれた普通の主婦役。でも彼女は動物を育てる才能があったみたい。あるきっかけで馬主になる事を思いつく。
夫はオーウェン・ティールというウェールズの方。無気力で何もかも諦め>>続きを読む
アメリカのTVプロデューサーの自伝を元にした作品。
ただ、かなりフィクションを含んでる様ですね。
サム・ロックウェルの初主演作!でジョージ・クルーニーの初監督作。
ジョージ・クルーニーのお友達の方達>>続きを読む
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ファミリーの絆と秘密。
量子世界の風景が既視感があった。
最近だと「ストレンジ・ワールド」とかと似てきてる。
そして、ほぼ量子世界に居るのがちょっと残念。アントマンは普通の世界でヒーローっぽく無い所>>続きを読む
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ヘンリー・ゴールディング目当てで見たのだけど、ストーム・シャドー役のアンドリュー・コージのスッキリした和風の顔立ち見てたら、ヘンリーがちょっとしつこかった。
アクションシーンは、刀を使った殺陣とか、>>続きを読む