2013年映画。
田中圭、川原和久のダブル主演。
お互いに反発しながら、捜査を進める役を
うまく演じている。
サイバー犯罪も 定着した感じか。
木村佳乃の財務省高官の演技は
なぜか 可笑し>>続きを読む
WOWOWの1か月キャンペーンで視聴。
第66回カンヌ国際映画祭審査員賞受賞で、
6年間育てた息子は、病院で取り違えられた他人の子だったという
話題作。取り違えられた母の役は 尾野真千子と真木よう子>>続きを読む
キーラ・ナイトレイ主演のアンナカレーニナ。
クラシカルなキーラ・ナイトレイの顔立ちが、
文芸作品に花を持たせているような気がする。
ジュード・ロウ演じる ヴロンスキーとの恋が、
定番だが、舞>>続きを読む
1982年の映画。
リチャード・ギアが 今見ると、本当に若い。
海軍士官学校での 訓練のシーンが 本当に
懐かしい。
デブラ・ウィンガー演じる娘との恋の話も
定番だが、最後のシーン、軍曹殿の>>続きを読む
片平なぎさが 登場。
2時間ドラマのパロディがちりばめられており、
楽しめる。
内容は いつものトリックで、出演者は
相変わらず 楽しんでいる感じ。
和田竜のオリジナル脚本。戦国の秀吉と
北条の城でのせめぎあいを描く。
あまりドラマでは 取り上げられない北条との
戦いが珍しく新鮮。
榮倉奈々のお姫様役が、りりしくて印象的。
石田三成が「水攻>>続きを読む
1984年の映画。
ダイアン・レインが懐かしい。
何十年経っても、音楽を覚えているのが
不思議。
マイカル・バレが、連れ去れた元恋人エレンを
救い出しにいくという 単純明快な映画なのだが、
ス>>続きを読む
アメリカの視点で描く『パールハーバー』。
出演する日本人が 何となく変に見えるのは
従来通り。二人のパイロットとヒロインの恋の様が
アメリカ映画の定番だが、戦争の影が
近づくのが 不気味。真珠湾の>>続きを読む
2013年の映画。スピルバーグ監督。
南北戦争を正面から 描いた骨太な作品。
映画の焦点は 戦争そのものよりも、
下院での 修正法案を通す経緯に重点を
置いているが、その経緯を通して、南北戦争>>続きを読む
2007年度の映画。
6年ぶりの 城南支部への復帰。
相手の弁護士役が、松本幸四郎であり、
花岡代議士がタモリなのが、なぜか
ひどく可笑しい。
韓国ロケで イビョンフォン出演も ご愛嬌。>>続きを読む
1991年の映画。
ジュリア・ロバーツ全盛で、ジュリアのための
映画だった印象だった。
暴力的な夫から 逃れるために、海難事故を
装い、遠い街で暮らすが、やがて 夫に知られ・・
追ってくる>>続きを読む
アンディ・ガルシア主演の社会派サスペンス。
理想に燃える若者が 突きつけられた現実の矛盾を
ガルシャが好演。
被告人 ワシントンをめぐる 弁護士ピガダとの
対決は 面白い。地方検事に選ばれたアン>>続きを読む
1986年の映画。
主演のマーリー・マトリンは 本作品で アカデミー主演賞を受賞。
実際に 聴力のハンディがあるために、話題となった。
映画では サラを好演。
先生役の ウィリアム・ハート>>続きを読む
1996年の映画。
デミ・ムーアが、マフィアのボスの裁判の陪審員を
熱演。息子の命を守るために、ボスの無罪を
勝ち取る際の議論は 少し飛躍しすぎの感が
否めないが・・アレック・ボールドウィンの悪役>>続きを読む
海辺の小さなお店で 繰り広げられる 出会いと
別れ。
中国人 シュン・リーが 儚げで、抜群の存在感を
示す。中国とイタリアの組み合わせが、ひどく
異国的で新鮮。中国に対する偏見のようなものが
さり>>続きを読む
1994年の映画。
妻とその愛人を殺した疑いで シャーシャンク刑務所で
服役する主人公を ティム・ロビンソンが好演。
アンディと 仲のよくなる レッドを演じるモーガン・フリーマンの
ナレーション>>続きを読む
2013年の映画。
ホワイトハウスをテロリストに占拠され、
そこからの奪回を図るアクション映画。
オバマを想起させるソイヤー大統領という設定が、いかにも
アメリカ映画。
アクションシーンはすさ>>続きを読む
1985年のスウェーデン映画。
少年イングマルの独白のテンポがよく、
映画に独特のリズムを与えている。
叔父に預けられた先で 出会った
日々を描く。
実は女性だった少女サガが
胸を隠そうと タ>>続きを読む
2010年の映画。
スタジオジブリで、米林宏昌監督作品だが、声優が
志田未来、神木隆乃介、大竹しのぶ、三浦友和・・と豪華。
小人と 人間のはかない交流を描く。
インド映画。あまり馴染みがないためか
面白い。インドの小学校の風景をコミカルに
描いている。
弁当をめぐる 先生と子供たちの争いが
面白い。弁当の中味も 新鮮に見える。
弁当を通して、インドの階層>>続きを読む
日本では『ああ無情』として 有名で、
銀の蜀台の話のみ 聞かせれた気がするが、
その原作をミュージカルにしたもの。
マリウスとコゼットの出会いと恋、
ジャンバルジャンのその後 など
知らなかった>>続きを読む
ホンワカした感じが 何回見ても
心地よい。
バス亭での シーン、印象的で
心に残るし、「めい」を探すのに
乗った 動物のバス・・楽しい。
1981年の映画。
第二次世界大戦における ドイツのスパイの物語。
フェイバー、暗号名は針という名の男の暗殺は
短剣を使うのが なんとなく 古い時代をみるようで
印象的。
「針」が人妻と恋に落ち>>続きを読む
映画『ガリレオ』第二弾!で、2013年の映画。
杏ちゃんが 存在感のある演技をしている。
美しい海が残る波璃ヶ浦の景色が印象的な映画。
お互いに 愛する人を守ろうとする哀しい事件を
丹念に描>>続きを読む
2013年の映画。
松本潤、上野樹里の組み合わせは どうかなと
思っていたが、秘密を持つ真緒役を上野樹里が好演。
その人に関する記憶が すべて 消されたら
哀しいが、その哀しさをうまく 演じてい>>続きを読む
2002年の映画。
ポーランドのピアニスト シュピルマンの実話に
脚色をして作成された 映画。
それにしても 第二次大戦下のポーランドに
おけるユダヤ人への迫害は 残虐で凄まじい。
虐殺され>>続きを読む
ドラマ「ホタルノヒカリ」の映画版。
綾瀬はるかも 藤木直人も 楽しんでいる雰囲気が
楽しい。
「ローマの休日」に憧れて イタリアに行きたいという
心理はわかる気がする。
松雪さんも 気軽に演技>>続きを読む
2013年の映画。
豪華客船での 殺人事件だが、お気楽に
見れるのが 楽しい。
中村正俊 久しぶり。
2009年の映画。
玉木宏、北川景子が演じる戦争映画。
舞台が 潜水艦なのが、珍しい。
監修・脚色:福井晴敏らしいが、音楽とオリオンを
登場させるあたり、ややメルヘンのような展開だった。
1999年の中国映画。
巨匠チャン・イーモウ監督作品なので、
見たが、主演 チャン・ツィイーが 可愛くて
淡い恋が きれいにまとめられていた。
超素朴さが 新鮮だった。
2009年の映画。
加害者の妹を 志田未来、その加害者の妹を
守ろうとする刑事を 佐藤浩市が好演。
2chや マスコミの狂想曲が 現代的で
怖さを増している。
3年前の事件で 息子を亡くした夫>>続きを読む
2002年アメリカ映画。アカデミー作品賞。
ロブ・マーシャル監督。
レネー・ゼルウィガー、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、
リチャード・ギア。
1920年代のシカゴを描いたミュージカル。
スターを夢見>>続きを読む
2012年 東映60周年記念の映画。
吉永小百合主演、湊かなえ原作で、北海道の最北の地、稚内、サロベツ、
利尻島、礼文島を舞台としている。
壮大な自然、特に冬の景色が印象的。
20年前にいった>>続きを読む
2013年の映画。
ディカプリオが ギャツビーを好演。
フィッツジェラルドが描いた時代を考えると、
ダンスなど含めて やや派手な印象がするが、
現代風のリメークなのだろうか?
あまりにファン>>続きを読む
2006年の映画。
「松子」を中谷美紀が好演。
教師から ソープ嬢、犯罪者へと転落していく人生を
中谷美紀が 明るく演じる。
困ったときに見せる松子の「ヘンな顔」など、
暗くなりがちなストー>>続きを読む
Xファイルの映画第二弾。2008年で 6年ぶり。
超現象が 中心だった Xファイルだが、本編は
FBI捜査官や神父の謎の失踪事件が中心で、
スカリー&モルダーのコンビが懐かしくはあったが、
プロッ>>続きを読む