floresさんの映画レビュー・感想・評価

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ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

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蒼井優の唯一無二感
好きなタイプは?と聞かれたら真っ先に加瀬亮と答えます

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

お互いに送り合う優しい眼差しがどんどん熱を帯びていくのが良かった。会話を通して惹かれていく感覚、とてもわかる。運命だと信じてしまう。電話のシーンがとても好き。

"人間は移ろいやすいのよ"
"恋愛とは
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砂の女(1964年製作の映画)

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モノクロで映される砂の表情が恐ろしくもあり、美しくもあってひたすらに翻弄される2時間半だった。湿った素肌に纏わりつく砂の色っぽさよ。

東京物語(1953年製作の映画)

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墓に布団は着せられず
血の繋がりがなくとも、心からもてなしたり今後の人生を心配したり、胸がいっぱいになる映画だった

アフタースクール(2008年製作の映画)

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堺雅人かっっっっっっこいい
"お前がつまんないのは、お前のせいだ"

ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

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2024.01.20 @渋谷 O-EAST
スタンディング上映

オープニングから大歓声。最高の演奏にはみんなで拍手を送る。リアルと映像の境界線が無くなっていって、本当に目の前でトーキングヘッズがライ
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(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

人間生まれた時から遊びだよ
どうせお前死ぬけどな、という台詞が印象的だった
何かを成し遂げようが何もしなかろうが全員ゴールは"死"なので思う存分遊んで死んでやろう

ツィゴイネルワイゼン(1980年製作の映画)

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己のフェティシズムの解像度を上げていくような映画だっだ

正欲(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いいですよね、誰にも説明する必要がない人生って
いいですよね、どうにかして生き延びるために選んだ道を、そんなの現実的に有り得ないって断罪されないって
私たちも現実を生きてるんですけどね
あなたの言う現
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オオカミの家(2018年製作の映画)

5.0

幸せだった、観られてよかった
平面と立体を行き来したり、生き物が突然出てきたり粘土の生感とかほんと堪らなかった
終わり方も最高、唯一無二な作品

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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ウェスアンダーソンの映画を劇場で仕事終わりに見れるという幸福感でいっぱいだった
スカヨハ好きだ〜

バービー(2023年製作の映画)

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今、私達が置かれている状況を言語化してくれる映画だった
こうゆう映画が日本で大きく話題にならない現状がジェンダーギャップ指数146カ国中125位を物語っているのでは
役員が全員男性なのは、うちの会社と
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パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ギロチン観覧車最高
バルボッサ手首に星座彫るとかエモい男やん

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

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小さい頃見てたからかもしれないけど、これが1番好き
スクリーンで騙すシーンもガラス張りのビルを登るシーンもホテルの部屋で取引するシーンも大好き

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

イーサンに惚れた女は全員死ぬと思ってたけどそんなこともなかった

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

4.5

紫夏😭😭
杏ちゃんの台詞と演技には不思議と説得力がある。真っ直ぐ政を見つめる瞳が紫夏そのものだった。政を守り切るシーン号泣。
王騎がココココって笑うの好き。戦闘シーンが進化してる。龐煖のキャスト解釈一
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

5.0

さいっこうすぎて全員見た方が良い。今すぐに。opからメインテーマの音楽が爆音でかかってテンションMAX。不可能を可能にするトムクルーズのアクション、全力疾走にグッときた。あり得ないシチュエーションなの>>続きを読む

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