今泉監督作品追ってたらたどり着いた。
短編×3の構成でどれもロストヴァージンがテーマ。
1本目が今泉監督作で、カップルが初体験する場所が姉の家で、男は昔姉に告白していた、的な入り組んだ人間関係がも>>続きを読む
この映画を映画館で観れたことが幸せ。
昔家で見た時、長くてつまらんしギャング映画なんて興味ないなーと思って途中で見るのやめたんやけど、午前十時の映画祭でせっかくなので見に来た。
大画面で、4Kリマ>>続きを読む
ちょっと期待値高かっただけに割と普通な映画だったかなという印象。
最初のカラーでベルファストの街並みを横から上からなど、ポップなアイリッシュ音楽に合わせて映し出すシーンはテンション上がった。この映画>>続きを読む
『やがて海へと届く』
大好きな女優の岸井ゆきのさんが出てるから楽しみにしてた。
途中まで先の読めない展開にもやっとしてたけど納得。喪失からの回復というテーマを淡々と表現したミニシアター系映画。
キャ>>続きを読む
さきこちゃんにおすすめされた『中村屋酒店の兄弟』見てきた。
上映時間以上の深い時間を過ごした50分間だった。久しぶりに再開した兄弟による、多くは語らない思いやりと優しさが詰まった温かい短編映画。回想せ>>続きを読む
実話に基づくイギリスのお話。
音楽のセンスがよくて、始まりから終わりまで最高だったな。
トランペットの多いジャズみたいなテイスト。
イギリスって裁判所もおしゃれやし、刑務所までおしゃれ。レンガ作り>>続きを読む
『Ribbon』のん(監督・脚本・主演)
これ、めちゃくちゃ素晴らしい作品です。
あまちゃん以来能年玲奈が好きという贔屓目ではあるかもしれないけど、今年の邦画ベストに十分食い込みうる作品やと思う。>>続きを読む
新宿武蔵野館にて。
こういう素晴らしい邦画が埋もれているのもったいないなーと思う。
W主演の2人の演技が素晴らしい。
女子高生の青春映画はいいよね。
麻希に異常な執着を見せる由希の青春模様が素敵だ>>続きを読む
良くも悪くも洋画大作って感じだった。
エジプトの世界遺産を存分に楽しめる映画。
アガサクリスティ原作の小説今まで読んだことないけど、全てのサスペンスの基本となってるシリーズやから一度は通りたいな。>>続きを読む
「泥棒猫が猫泥棒してんじゃん」
舞台挨拶付きの先行上映会にて。
猫を中心に回る男女4人の恋愛群像劇。
簡単に言うとW不倫の話なので、ちょっと嫌な気持ちにはなるかも??
そして、見る時のお供には>>続きを読む
ザ・バットマン。
界隈ではザバと言われてるらしい。おもしろ。
割とずっと楽しみにしてたんやけど、最近洋画大作と相性悪いんよねー、なぜか。
リドラーというヴィランが出てきて、謎解きを仕掛けてくるとこ>>続きを読む
愛なのに、、
今泉力哉監督と城定秀夫監督が、お互いに脚本を交換し、作品を撮る、L/R15という企画の1作品目。
2作品とも見てきたけど、愛なのにが好きすぎた。特に脚本。今泉監督脚本は心温まるよねー>>続きを読む
感動したけど泣けなかった。
まだ映画見てうるっとは来ても号泣すること全くないから、人々の感性めっちゃ豊かだなって思う。
家族1人だけ健聴者で、残りの父母兄は聾者な家族。
このことをcodaというら>>続きを読む
オールタイムベストに食い込む作品になった。
良さをうまく説明できない作品ほど良い作品やと思う。ただ俺の語彙力とか説明力や今までの経験が少ないだけの可能性は十二分にあるけど。
今泉監督作品はどの作品>>続きを読む
これも今見るべきだと思った映画。
3時間弱あって長いけど、戦闘シーンが圧巻。
早く終わってほしいと思うほどに見てて苦しい描写が多かった。
戦争ものってくらいの前提で見てたけど、1917にも通じるロー>>続きを読む
今更ながら見た!
ずっと見たかった羊たちの沈黙。
後輩が一番好きな映画に上げてたからこれを機に見なきゃと、見た。
ちょっと前に見たからストーリー忘れてる部分あるけど、最初のクラリスがレクター博士に会>>続きを読む
ハンニバルは、リドリースコット作品だったんだ、、
羊たちの沈黙から数年後の世界を描いた作品。
ハンニバルレクターという悪役は、知的で残虐で、ものすごく魅力的だ、、
ただ、そのハンニバルレクター博士>>続きを読む
見たけど、素晴らしすぎて感想書くの難しすぎる。
フレンチディスパッチというフランスの地方紙の最終号の編集会議に観客が参加するような形。
雑誌のコラムをつまみ読みしてるような感じで、三作品のオムニバス>>続きを読む
ベンスティラー監督主演作品。
ただただコメディ。
「ライフ!」のベンスティラー監督やから、もっとスケールでかい面白いストーリー展開かと思ってたけど、初監督作品だからか、メッセージ性や、友情出演の豪>>続きを読む
今度は空港に閉じ込められるトムハンクスのお話。
飛行機を出発し、アメリカに着くと同時に母国が無くなり、アメリカに入国できず帰るところもないという状況になった主人公が飛行場内で過ごすという話。
飛行>>続きを読む
とうとう見れました。
3時間越えでなかなか手が出ずにいたグリーンマイル。
よくわからんけどトムハンクスが出てて、刑務所舞台で感動するくらいに思ってたけど、しっかり面白かった。
ただ3時間は長い、、>>続きを読む
この戦争が始まりそうな世界情勢の中でこそ見てほしい。
キングスマンができるまでの前日譚のようなもの。
WW1は、オーストリアの皇太子がサラエボで暗殺されることから始まった。
その戦争を止めるために暗躍>>続きを読む
松居大悟監督作品。
松居監督作品は『くれなづめ』以来かな。
この二つの作品には似た部分があって、きっとそれが松居監督の作品の特徴、というか演出のうまいところなんだろうなと思う。
この作品は、202>>続きを読む
全然何も知らずに、ビル・マーレイが主演してて面白そうと思ったら、予想以上に面白くて最高やった。
知らなすぎた方がいいこともあるってことやね、笑
ビル・マーレイが、お芝居と間違えて、国の存亡をかけた事>>続きを読む
ちょっと思い出しただけをみる前に、ナイトオンザプラネットを見直した。
世界の5都市でのタクシー運転手と客の会話劇。
それぞれが全く別の話でどこかで繋がるとかではないけど、同じ時間帯に起きてる出来事と>>続きを読む
今度はソフィアコッポラ監督作品。
これも自分の中では、ビフォアサンライズと同じ旅先での短い間に燃え上がるタイプの恋愛映画。
ビル・マーレイが出演してる映画最近めっちゃ見てる気がする。でも、どの役でも>>続きを読む
クリントイーストウッド監督作品。
これあとから調べてみて分かったんやけど、ビフォアサンライズと日本公開が同じ年なんよね。
最初見た時、これはビフォアサンライズ〜中年ver〜やんって思ったから尚更びっく>>続きを読む
もしかしたら一番好きな恋愛映画かもしれない。
見知らぬ2人が見知らぬ土地で出会い別れるまでの数時間を描いた会話中心の映画。
恋愛映画ってどうしても、その後とか数年後に、とか長いスパンで関係性を描きが>>続きを読む
ちゃんとゴーストバスターズ1,2は予習してから見る方がいいかなと!
予習してみにいくと、過去のネタとか世界観が分かりやすい。
ゴーストバスターズ1のちゃっちいVFXから40年近くの時が経ち、めちゃく>>続きを読む
ものすごーく気分が悪かったから、何かすっきりバカみたいに笑える映画を見たいなと思い、少し前見つけたタイトルと説明だけでバカ映画だと分かるやつ見ることにした。
"何が何でもエッチがしたい童貞男子3人組>>続きを読む
4年間でVFXめっちゃ進化してて笑っちゃった。
アフターライフはさすがに進化しすぎてあのちゃっちい感じがよかったのになあって思っちゃいそう。
これくらいぶっ飛んだ設定だと、多少おかしなことがあっても>>続きを読む
めちゃよく出来た映画だ。
アニャのダンスシーンとか、もはやファッションショーを見るくらいの気持ちで観にきたけど結果大当たりやった。
アニャとマッケンジーが入れ替わり立ち替わりダンスするシーンがこの>>続きを読む
まさかの公開日に見に行った。
0話?読んでなかったから、え、これがりかちゃん??ってなった。
愛は呪いであるという考え方が割と自分が思ってたことと近くてよかった。
「ゆうたぁーーわたしのことすきぃ>>続きを読む
楽しい映画だなー。名作。
ゴーストバスターズアフターライフを見るために予習として見てみた。
お化けを捕まえるための機械とか、お化けを保管する機械とか、本気な感じなのがめっちゃシュールに感じるけど、当>>続きを読む
映画館で見たけど、マークするの忘れてた。
老いの怖さを恐ろしいほど鮮明に描いた作品。歳取るの普通にめっちゃ怖いわ。
面白い設定ではあるけど細かいこと気にし始めると集中できんくなっちゃうな。