eさんの映画レビュー・感想・評価

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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.5

友情出演のふたり驚いてセリフほとんど耳に入らなかったwww

原作読破&アニメ一期も見たので観賞。
一番面白いGF脱獄編、やはり様々なところがカットされてるので原作派としては忙しい人のための約ネバ。
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ウルフウォーカー(2020年製作の映画)

4.2

観たあとの多福感。
ストーリーは王道だけど、色彩とデザインの自由さ、場面転換の魅せかた、作画が語って見せてくれる作品だった。

眠ると魂が抜け出し、狼になる“ウルフウォーカー”。ウルフウォーカー含めた
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!(2007年製作の映画)

3.4

宇宙監視センター、ウンツィ(UNTI)笑

たまにコレジャナイ感の作画と、ミュージカル調。
序盤の旅行ターンのときは楽しめるか不安になったけど…まさかちょっと泣くと思わなかった。

爆弾を背負った(穿
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.2

『ラクガキングダム』からすぐ再観賞。

やっぱり異色にして傑作。
むかし観たときも良かったとは思いつつ、子供だったため良さの本質を理解してなかった。

風間くん「懐かしいって、そんなにいいものなのかな
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映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者(2020年製作の映画)

3.9

“自由な”ラクガキの線をエナジーにして空に浮かぶ「ラクガキキングダム」。
この設定が魅力すぎた。
ゲームやレジャー施設、現代の子供たちの遊びがバラエティにとんでる現代、ラクガキする子供が減ってしまい、
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード(2003年製作の映画)

3.8

初見だった…迂闊すぎる。
腹痛いわ腹空くわ(焼肉)、もーめちゃくちゃすぎる。『オトナ帝国』と矛盾するくらいには。
(みさえさん、高いところ大丈夫になの?)

車・セグウェイ・ロードバイク・ジェットコー
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Still Life(原題)(2005年製作の映画)

3.8

約9分のショートホラー。
ツイッターで概要を見かけて気になりYoutube観賞。下手な二時間尺ホラーより記憶に残る。

ドライブ中に男が車から降りた街、マネキンしか存在しない。
動かないはずなのに、一
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.0

今敏特集やってた映画館が大混雑だったので、Huluでいまさら初観賞。

最後に観た『パプリカ』や『妄想代理人』より理解しやすい。
古い作品だけど、人間の闇の部分が「わかり」み多くて、いつまでも通ずる怖
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鵞鳥湖の夜(2019年製作の映画)

3.7

オンライン試写会で観賞。ありがとうございました!

艶っぽいねっとりした彩りの映像が美しく、スタイリッシュな美男美女、渋くて奥ゆきあるキャラクターたち。とにかく画面の中がずっとカッコよかった印象。
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弱虫ペダル(2020年製作の映画)

3.9

五年以上、原作のファン🙋‍♀️
発表当時、今泉くんが「主人公・小野田坂道のライバル」とされただけで不安要素が高く(それぞれライバルは別の子)、ずっと鑑賞を迷ってたが…結果すごく面白くて、この作品を好き
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.9

ベースになってる韓国版はもっとヘビーなんだろうな…と想像できる内容。こちらも結構なスリラーで面白かった。

気になる小さなツッコミは多々。
でも吉岡里帆演じるなつめの盲目・悲劇をくどく描写せず、事件へ
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悪人伝(2018年製作の映画)

3.9

ヤクザ+警察が悪魔=無差別連続殺人鬼を追いつめる。
ただでさえバディモノ好きなのに、異種すぎる人間を組ませる設定がたまらない。鑑賞前からチェック不可避な要素がつまっていたけど、劇場で観てやっぱり楽しめ
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続・深夜食堂(2016年製作の映画)

3.8

1より余韻が好きです。

来客三本立て、独身女性の恋愛苦話、母親に結婚を認められない年の差男女、そして生き別れした息子のため上京したおばあちゃん…。

全体的にまた共感、じんわり滲むような脚本。でもや
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透明人間(2019年製作の映画)

4.0

「DVクソ男が透明になる」内容が読めそうでありながら伏線&回収の要素も盛り込み、二転三転する展開に夢中になった。

主人公・セシリアもただの被害者・逃げ姿勢に終わらず、心理的成長があって◎。紆余曲折あ
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深夜食堂(2015年製作の映画)

3.6

ドラマ版・全シリーズをイッキ見したので観賞。

人間ドラマは三本立て。
成立しなかった男女の恋模様、食い逃げ少女の「めしや」住込み、ボランティア女性を追い上京してきた男のエピソード…。

人間模様はド
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パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

4.0

オンライン試写会にて鑑賞。ありがとうございました!

シェルター不足で凍死していく仲間たちを背に、ホームレスたちが図書館を占拠する。自分たちの存在を知らしめるために。
コメディに特化しているわけでもな
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アングスト/不安(1983年製作の映画)

3.6

Filmarksのあらすじが短いと思っていたけど、十分な内容。殺人鬼視点の殺人現場を淡々と見せられた。

もはや殺人鬼衝動を抑える気がなくて、狂気。
この体質がデフォルトまでいくと精神鑑定もクリアされ
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白蛇:縁起(2019年製作の映画)

3.8

「白蛇伝」の白娘&許仙、前世での恋物語。

もっと民話ぽいのを想像してたけど、現代エンタメが詰まってて誰が観てもとっつきやすい。
でも情景美術はまさに古代中国という感じ、鮮やかなデジタル山水画のようで
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ディリリとパリの時間旅行(2018年製作の映画)

4.0

ディリリ&オレルのバディが可愛い!
同じ意思を持った者同士だけど、ディリリほうが利発、オレルのほうが茶目っ気ある感じ、こういう凸凹コンビ大好き。

そんな2人が三輪車で回るパリの風景、とにかく美麗カッ
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失くした体(2019年製作の映画)

3.8

切断された手の表現がすごかった。
行動のたび何をしたいのか、何を想っているのか、顔がないのに表情をうかがったように理解できた。
体の一部=自分 であることを改めて実感でき、有難みまで感じられる。

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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

2.9

前評判はチラッと見えてたけど関係ないと思ってた。
ゾンビ映画にA級など求めない、滾って鑑賞したけど…不完全燃焼でした。

ジム・ジャームッシュは『パターソン』1作しか知らないけれど、人と人の会話の”間
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ブレッドウィナー/生きのびるために(2017年製作の映画)

4.2

去年観たかったものをやっと配信で観賞。

タリバン支配下の女性のリアル。
自粛中で窮屈さを感じる中、この世には女性だけで外出できない社会があり、改めて甘かった。女一人では買い物で何も売ってくれないし、
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LOVE MY LIFE ラブ マイ ライフ(2006年製作の映画)

3.0

配信一覧で発見。むかし吉井怜or今宿麻美が番宣してた気がしたのを思い出し、そのまま観た。
世界観は優しくて、脚本好きです。
ただ演技力と魅せかたに色々残念さがあって、満足には至らなかった…。セリフ並び
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許された子どもたち(2019年製作の映画)

4.1

数ヶ月ぶりの映画館一発目でした。

いじめてた同級生を殺害するが、母親の説得で証言を変え逆転の不処分。法律では許されたものの、生きる先々ではずっと”許されなかった”子の、地獄めぐり130分。

冒頭で
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タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.7

ワンオペ育児で疲れきったマーロが、ナイトシッターであるタリーの協力を得ることで、本来の明るさを取り戻し人生が前向きになる…そんなハートウォーミングな話かと思って、いました。
まさかの展開にびっくりした
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不能犯(2018年製作の映画)

3.0

ドラマ版を作業BGVで流していたのでこちらも。
漫画原作は好きなカテゴリではあるけど、これは良くないほうでした。内容が薄いし、ドラマ版から特になんの解決にもなってない(なっているものがあれば教えて欲し
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.8

50年前の作品とは思えない色鮮やかさと、今見てもなんら違和感のないSF要素。
作った人の、当時の頭の中をのぞいてみたい。
ずっと観る方法を考えてたらGYAO!で無料配信開始したので、即観ました!

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ペット2(2019年製作の映画)

3.4

引き続きアマプラで観賞。
まずケイティがめっちゃイイ人と結婚してて、こっちがハッピーになった〜。ケイティ出番少ないのに、ハートのあったかさが十二分に伝わる人間キャラクター、佐藤栞里ちゃんが声優なのもほ
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ペット(2016年製作の映画)

3.6

自分が動物飼ったことないから、ちゃんと考えたことなかった。飼い主が毎日どこに何しに行っているかわからない設定、目からウロコだった。仕事や学校のことやっぱりわからないの??引き留めようとする様子が可愛い>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.0

1のあとすぐ鑑賞したけど遅くなってしまった。

もはやSFだったけど変わらず面白かった!
1での疑問が回収されたし、お粗末な立ち位置のキャラクターがいないので、本当に楽しい。モブまで印象に残る洋画は久
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

配信で実質タダで観てしまった。面白かったアマプラありがとうー。

SFとミステリーと青春とコメディー…盛り沢山で、ループしてるのに飽きないのすごい(笑)

ツリーがとんでもビッ●だけど、ループしていく
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初恋(2020年製作の映画)

3.9

面白かった…血みどろエンタメでした。

ストーリーは鉄板、例のアニメーションも少し呆気にとられましたが、グロとユーモアの抱き合わせ、そしてバトルが気持ち良かったです。
何よりキャラクターがみんな面白い
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劇場版 SHIROBAKO(2020年製作の映画)

3.9

TVシリーズから久々すぎて「あ〜いたなあこんな人…」の連続でした。相変わらずキャラが多くて名前覚えるの困難だけど、顔=担当がわかればTVシリーズも、映画初見の人もきっと楽しい。
それだけ沢山の人の手が
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仮面病棟(2020年製作の映画)

3.2

エピローグ超長くて、忘れた頃にタイトル出てきた…

つまらなくはないし、医者が原作者ということで現実にやっぱりあるんだろうなっていう各要素への鬱々さは残ります。
でもテンポと緊迫感のバランスが微妙?
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.4

予告で惹かれてたけど結局劇場で観れず、配信にて。
人魚の姉妹が陸に上がり、ストリップで歌いながら人間と生活していくお話。

中盤まで:
・あると思わなかった、急に始まるミュージカルが満載。(歌はめっち
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.1

タイトルだけ見ると車vs車のスペックバトルですが、実際のところはやっぱり人間バトル。
上層部とか大人の駆け引きに平伏さず、純粋に好きな車をどこまでも走らせてやりたい男たちのスポ根でした。
フォード技術
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