一郎さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

一郎

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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

4.0

傲慢で、自己中な外科医が、ヒーローになるのが、アイアンマンこと、トニー・スタークに近い感じですが、魂で次元や空間を操る魔術が面白かった。
「インセプション」「ダーク・シティ」で街が動く映像が出てきまし
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ホワイト・バレット(2016年製作の映画)

4.0

後半の病院内の、刑事、一味の一人が運び込まれたのを迎えに来た銀行強盗、医師や患者がいる中で、長回しでスローモーションの銃撃戦が、一番の見所。
ジョニー・トー監督お馴染みの俳優達、特に銃撃戦が始まる前か
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ドラゴン×マッハ!(2015年製作の映画)

4.0

原題は、「SPL2」で、あのドニー・イェンとサモ・ハンが、ラストで闘う「SPL:狼よ静かに死ね」とは、話が全く違います。
今回は、臓器売買組織と戦う、警察の潜入捜査官、その叔父の刑事、黒幕に協力する組
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人魚姫(2016年製作の映画)

4.5

チャウ・シンチー監督の独特の笑いが、今回も健在でした。
さりげなく、環境問題も盛り込み、それぞれのキャラクターが立っていました。
足がタコの人が、特に面白かった。
主人公の人魚姫が、最初は酷い化粧でし
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疾風スプリンター(2015年製作の映画)

3.0

ダンテ・ラム監督の「激戦」という作品が、MMA版「CREED クリード」に続き、自転車ロードレースを通して、同じチーム内で同じ女性を巡って三角関係になったり、主役のライバル二人が互いに浮き沈みしながら>>続きを読む

静かなる叫び(2009年製作の映画)

3.4

白黒で、印象的な音楽、独特のカメラワークで、1989年に、カナダのモントリオールで起こった、銃乱射事件から生まれた映画です。
事件前、その後の被害者まで描かれていましたが、女性は強いです。
ドゥニ・ヴ
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マッドマックス 怒りのデス・ロード ブラック&クロームエディション(2015年製作の映画)

4.6

カラーとは違って、モノクロでも面白い、場面が早く切り替わる所が見えづらいですが、あとは最高でした。
エンドロールのスコアのみの音楽が良い。
立川のシネマシティの極上爆音上映で観れないので、川崎チネチッ
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トマトのしずく(2012年製作の映画)

3.9

娘と父親の関係を描いた作品で、地味な作品ですが、良いお話です。
目黒川沿いの美容院見たこと有りますね。
石橋蓮司さんが良いです。

グースバンプス モンスターと秘密の書(2015年製作の映画)

4.0

「ジュマンジ」ホラーキャラクター版ですが、ホラー作家の本から出てきたモンスターが、町をパニックに陥れる話ですが、色々なモンスターをもっと観たかったですが、楽しい。
もっと音響が良い映画館で観たかった。

太陽を掴め(2016年製作の映画)

3.2

男二人、女一人の三角関係を描いていますが、3人それぞれのキャラクターが描かれています。
周りの人の関係が、分からない所が有ります。
但し、ライブシーン、バンドマンの熱さは感じました。

14の夜(2016年製作の映画)

3.5

あの年代の大体の男は、こういう妄想は持っていたでしょう。
キャラクターがそれぞれ、立っていました。
主人公のように、冴えない父親のようになりたくないと思うのも分かります。
後は行動に出られるか。
エン
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ラースと、その彼女(2007年製作の映画)

3.9

最近のライアン・ゴズリングの作品4本オールナイトで観てから観ましたが、キワモノになりそうな所が、内容が真面目でした。
ライアン・ゴズリング演じたラースの、不安定な気持ちの様子を上手く演じていました。
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極悪レミー(2010年製作の映画)

4.2

レミー最高!
こんな人は2度と出てこないでしょう。
ライブの裏側の顔が、腰が低いというか優しいです。
強面なのに、だからモテるのでしょう。
自らの趣味のコレクション、戦車に乗って喜んでいるシーン良いで
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50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

3.5

難病物の1つですが、特殊な病気、家族や友人、セラピストの研修医の若い女性との関係を上手く描いていました。
主人公の元カノが、酷い。
セス・ローゲンの調子の良い悪友が、良い奴でした。
主人公を演じた、ジ
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メカニック ワールドミッション(2016年製作の映画)

3.5

意外と面白かった。
主人公のビショップの知力に、体力を駆使した暗殺、脱出のシーンが良かった。
ジェシカ・アルバに、ミシェル・ヨーもっと活躍して欲しかった。
勿体無いなあ。アクション出来る女優なので。

アウトバーン(2016年製作の映画)

3.1

ただのカーアクション映画かと思ったら、アンソニー・ホプキンスの重厚感の有る悪役、そして、ベン・キングズレーのぶっ飛んだ、演技に、「ローグ・ワン」のフェリシティ・ジョーンズの可愛さ、「マッドマックス 怒>>続きを読む

神様の思し召し(2015年製作の映画)

4.1

中々面白い映画でした。
主人公が、超堅物、自己中の心臓外科医が、息子が影響を受けた神父に影響を受ける様子、家族のそれぞれの問題が浮き彫りになるのが、上手かった。
息子が家族の前で告白するシーンの描かれ
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.5

これは、久しぶりの当たりの3D映画でした。
奥行より、目の前に迫って来る感じがしました。

魔法動物が良い。

そして、主人公に協力する、ジェイコブが良い奴。

後半、驚きの展開が有ります。

面白か
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.2

エピソード4で、デス・スターの設計図を盗むのに、沢山の犠牲が有ったという、話が出てましたが、その設計図を盗む話です。
最後の方の戦闘シーンは、スピンオフとは思えない派手さで、エピソード4以降のキャラク
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

2.6

「ヒミズ」を観た時と同じ感じです。
酷い目に遭わされ続けると、絶望感からあんな行動に行ってしまうのか?
森田剛のいじめられていた時の目が、ヤバかった。
万人におすすめ出来る話では無いです。

神様メール(2015年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ジャン・ピぇールジュネ監督作品とは違いました。
神様が、ひねくれものでした。
反抗期の娘が、余命のメールを送って家出をしたのを追い掛けた現実の世界では、酷い目に遭わされる。
6人の新たな使徒を探すので
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