ichikoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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来る(2018年製作の映画)

2.5

オカルトって面白い。
実際目の当たりにした人はものすごく怖くて、救いを霊媒師に求めるけれど、
霊媒師がお祓いを大真面目にしている様ってコントみたいでなんか笑ってしまう。
(作中にも霊媒師がバラエティに
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.0

スピード感とカッコイイ音楽と思わぬ展開に後半は笑いとワクワクが止まらなかった!
filmarksでダッサイ邦題がついてたのにきづいてさらに爆笑してしまった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

誰しもが不満を持っていて、浮上する力がなくて、暴力にしか希望を見出せない。
ピエロ騒動の混乱の中で、彼が"あの"JOKERであるとは限らない。もしかしたらすべてが妄想かもしれなくて、誰もがアーサーにな
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

2.4

コギャル!安室ちゃん!!90年代J-POP!!!
私にとっては少しお姉さん世代の憧れの文化。思い出に殴られ続ける2時間。
安っぽいミュージカルコメディで気楽に見れて楽しかった。
そんな中で中盤に出てく
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ザ・メキシカン(2001年製作の映画)

3.0

ヤンチャでちょっと抜けてるブラピがとにかくカッコよくて憎めない。
2000年代初期のなんとなく浮ついた雰囲気と、メキシコの景色が印象に残る。
なかなか旅行にも行けない時期だけど、ワクワクして気が晴れる
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八月の狂詩曲(ラプソディー)(1991年製作の映画)

3.5

芸術的で映画的。
要所要所のふとした場面がものすごく印象に残るすごい作品。
映画ってきれいだなと思った。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.5

邦題が良くない。

夜が明けたと誰が言えるのだろう?
不当に誘拐され、12年も奴隷として労働させられ、やっとの思いで家族のもとに戻れても、白人を相手取った裁判の権利さえ許されない。
希望として夜は明け
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恋人たち(2015年製作の映画)

3.4

違和感がすごい。

夫と姑と3人で暮らす主婦、妻を事件で亡くし一人で暮らす男性、同性愛者の弁護士。
3人のゆるやかに繋がる群像劇。

じめじめしていてテンポの悪い日本映画。
描かれるのは、ラップを再利
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37セカンズ(2019年製作の映画)

4.0

「宇宙人からしたら、私の人生なんて夏休みの宿題みたいなものかも」
それってどういうことなんだろう?と考える。

産まれたときに呼吸が止まってしまっていたため、脳性麻痺となったユマちゃん。なぜかエロ漫画
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デトロイト(2017年製作の映画)

4.5

世界で何が起こっているのか、この作品を観たら、理解の一助になると思う。

舞台は1967年のデトロイト。
暴動の混乱の中で、警察が民間人を不当に暴行・殺人した実在の事件が描かれる。

モーテルのシーン
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.0

クラスメイトから代筆業で稼ぐ秀才なエリーと、彼女にラブレターの代筆を依頼するアメフト補欠部員のポール、彼が恋心を寄せる学校のマドンナ的存在アスターの、ちょっと変わった三角関係の青春映画。

面白いのは
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

ド頭のセリフが意味を持っていて、わかったときにゾクゾクした。もう一回見て答え合わせをしないと感想がまとまらない。

トップガン(1986年製作の映画)

3.0

革ジャンに白Tにデニムでキマるイケ女に生まれたい人生だった。
ストーリーはとってもシンプルだけど映像がすごくかっこよかった。

フューリー(2014年製作の映画)

4.0

苦手だった戦争映画が見られるようになったのは、クリストファー・ノーランのダンケルクを観てから。
ウィンストン・チャーチル、イミテーション・ゲーム、日本の一番長い日などを観て、多角的に戦争とは?を考える
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

Twitterで大炎上してしまったベテランシェフが、再起をかけたのはフードトラック!
信頼できる同僚と、最愛の息子と、オリジナルサンドイッチを売る旅に出るロードムービー。

息子に教わりながらTwit
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フェリスはある朝突然に(1986年製作の映画)

3.5

あの手この手を使って学校をサボる要領のいいフェリスと、なんだかツイてない彼をとりまく人々のドタバタ劇。

80年代90年代リバイバルな今、フェリスや友達のファッションがとてもオシャレ。
何をやっても要
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キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

自分が未来のコメディの王だと信じて疑わない男が、有名コメディアンに執拗につきまとい、自らの願望を叶えようとする話。
冒頭で妄想と現実を交錯させるシーンがあったので、その後のヤバイシーンの数々もどうか妄
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