いっちーさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

いっちー

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放課後ソーダ日和-特別版-(2018年製作の映画)

3.8

少女たちがクリームソーダを求めて喫茶店を渡り歩くというだけの話なのに楽しく観れて面白いのは監督の前作「少女邂逅」同様に中高生の描き方が上手いからなのか。
誰しもが中高生の時に何かに夢中になった記憶があ
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美人が婚活してみたら(2018年製作の映画)

3.4

黒川芽以さんは美人だし、登場人物が個性的で様々なタイプが用意されているので面白くないことはないですが、何かほとんど主人公に感情移入できなかったです。
男だからかもしれませんが。
結婚してる友達が結婚生
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サンセット(2018年製作の映画)

3.7

「サウルの息子」監督の最新作。
こういう観客に想像させていくタイプの映画は自分好みではあるもののなかなか難解な作品でした。
「サウルの息子」同様に背景をピントぼかしであまり見せずにほとんど主人公を追い
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ドキュメンターテイメント AD-LIVE(2019年製作の映画)

2.8

ファンなら楽しめたのではといった感じです。
ドキュメンタリーとして内容が薄すぎだと思います。
最後も何がしたかったのかよくわかりませんでした。
まぁ、これがドキュメンターテイメントなんですかね。

ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

3.9

物理的な恐怖とかグロさを求めている人には正直、物足りないかもしれませんがある意味、凄く怖い作品です。
物理的にグロい描写があるとかではないのですが、徐々に浮き彫りになる人間の内面的な怖さが溢れている作
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サウルの息子(2015年製作の映画)

4.0

素直に凄い映画を観たと思いました。
窮屈なスタンダードサイズの画面、終始主人公にピントが合い、背後がほとんどボケていて状況が見にくい映像、それでも主人公の置かれている立場、現状、気持ちみたいなのは画面
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かぞくわり(2018年製作の映画)

2.0

なるほど、そういうストーリーなのか。
昔の奈良っぽい要素を取り入れてファンタジックに仕上げようとしている感じは興味深かった。
ただ、そのファンタジックに仕上げようとしているのがどこか中途半端というか何
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.8

とにかくバトルシーンの映像センス、映像技術は迫力満点でずっとテンション上がりっぱなしでした。
ただ、ストーリーの方が結局、空中都市の謎はほったらかしでほとんど何も分からないまま終わってしまったし、そも
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.8

ゴージャスでオシャレなミステリーでした。
お酒、ファッション、部屋の美術セット、要所要所で場面に合わせて流れる音楽、全てがオシャレ。
まぁ、ミステリーとしては前半の意味深なセリフとか全く活用されないけ
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ジ・アリンズ / 愛すべき最高の家族(2017年製作の映画)

3.0

フガジとかL7のドキュメンタリーを観て伝わってきたなぜこのバンドが人気なのかというという部分がこの作品にはあまりなかったと思います。
確かに家族愛は伝わってくるし、こういう破天荒な人は何か人を惹きつけ
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運び屋(2018年製作の映画)

4.0

いぶし銀、クリント・イーストウッドはさすがでした。
どこかグラン・トリノを彷彿とさせる渋いイーストウッドが健在の素晴らしい作品でした。
犯罪サスペンスなんだけれど終始、軽やかにストーリーが進んでいく。
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オアシス(2002年製作の映画)

4.5

終始、涙が溢れてくる感動の恋愛映画でした。
脳性麻痺の障害者であるコンジュと健常者だけど3回、刑務所に入っている前科者のジョンドゥの少し違った、だけれどもピュアなラブストーリー。
ジョンドゥは刑務所か
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.3

面白いし、ある意味で凄い作品。快作。
終わった後は、腹に一発強いパンチを入れられたような衝撃が残る作品でした。
最初、ある映画のシーンから始まり、演説のシーンがあって、主人公が登場する。
この序盤から
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クロガラス2(2019年製作の映画)

3.1

1よりかは話としても王道な展開ですがまとまってて観やすかったし、キャラも生きていたと思います。
ただ、1で色々匂わせていたこと、例えば主人公の過去の話とかに一切触れられず、あれは一体何だったんだ状態に
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.8

とにかくぶっ飛んでるご当地映画。
終始、何見せられてるんやろ感はありましたが、笑えるところがたくさんあって面白かったです。
最初はなんか宝塚のような舞台劇のような展開に少し戸惑ってしまいましたが、観て
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Be With You 〜いま、会いにゆきます(2018年製作の映画)

3.9

爽やかで清楚で美しいラブストーリーでした。
なんか観る前に風呂に入って自分の体の汚れを綺麗さっぱりにしてから観たい作品。
それぐらい綺麗だった。
少しファンタジー色が強くて突っ込みどころがないわけでは
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コンジアム(2018年製作の映画)

3.5

普段、ホラーは嫌いなので全然観ないのですが試写なので仕方なく観ました。
怖すぎて面白いか面白くないかイマイチわかりませんが、手法というか見せ方は面白いなと思いました。
アクションカメラを顔の前につけた
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君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

3.8

永野芽郁さんが好きなのと、月川翔監督と北村匠海さんの「君の膵臓をたべたい」コンビなので鑑賞。
「フォルトゥナの瞳」に続き、感動しました。
主演の北村匠海さん、永野芽郁さん含め、映画全体が綺麗で爽やかな
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フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.8

神木隆之介さん、有村架純さん、2人とも好きなので鑑賞。
自分が感動して泣いてしまう作風が分かった作品でした。
ストーリー的に一方がずっと相手のことを想い続けていて、でもなかなか報われなくて結果的には成
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ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

4.3

昔、どこのTSUTAYAに行っても置いてなくて見つけてもVHSで、宅配レンタルで半年待ってやっとの思いで家のテレビで観た作品をまさか映画館で観れるなんて
と1人で感動しながら観ました。
主人公の男が橋
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.9

マーベル作品は一応、全部追いかけているのでこの作品も鑑賞。
とても面白かったです。
ヒーローものとしてもアクションものとしても楽しめました。
女性ならではの苦しみや葛藤なども丁寧に描かれていましたし、
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エマの瞳(2017年製作の映画)

3.7

悪くはないです。
目が見えないという例え的な真っ暗な画、主人公が1人ぼっちになった瞬間に極端にピントが浅くなる画、場面や主人公の心情に合わせてアスペクト比が変わる画面、全体的に淡く綺麗な画など映像は面
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イップ・マン外伝 マスターZ(2018年製作の映画)

3.9

とにかくアクションが凄い。
1対1、2対2、1対大勢などバトルの種類も色々ありそれだけで満足できる作品です。
マックス・チャンが街の看板を飛び渡りながら相手を次々倒していくシーンは圧巻でした。
物語も
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ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

3.8

「ムーンライト」のバリー・ジェンキンス監督最新作。
前作同様、バリー・ジェンキンス監督とジェームズ・ラクストン撮影のコンビで作られる映像美は圧巻。
光の使い方、作品全体のトーン、色彩感覚、人物のディテ
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探偵なふたり:リターンズ(2018年製作の映画)

3.6

安定のバディものだし、スマートでテンポは良いのでそれなりには面白いと思います。
ただ、全編通してどこかで観たことあるような内容ばっかり。
何か1つでもこの作品の個性みたいなのが観たかったです。
でも、
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.7

モノクロの映像美に酔いしれる素晴らしい作品でした。
先に言うと、観る前に少し1970年頃のメキシコという国を勉強してから観た方がいいと思います。
物語としてはある家族とそこで働いている家政婦の話を終始
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ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

4.0

72分間ワンカット、常に緊迫感に包まれた衝撃作でした。
正直、ワンカットものでいうと「ヴィクトリア」という144分ワンカットの作品があるけどあれはワンカットをするために途中、カメラがブレブレすぎて見づ
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.1

いやー、素直に面白かったです。
常にスピード感溢れる作品になっていて退屈する間もなく、楽しく観ることができました。
とにかく、映像技術が凄い。
CGというか、多分CGとか何種類かの技術を合わせて作って
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まく子(2019年製作の映画)

3.8

邦画らしいファンタジックで綺麗な作品でした。
1つ1つの描写が丁寧で、特に主人公の男の子のこの頃、この年代だからこその悩みみたいなものの描き方が上手かったので、自分もあんなことあったななどと共感できや
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21世紀の女の子(2018年製作の映画)

3.7

1つのテーマに対して、それぞれの監督が思いのままに描いた短編を集めた作品。
こういう感じの作品好きなので、女性監督ならではの感性、想像力、表現など楽しむことができました。
ただ、山中瑶子さんの作品はあ
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戦国BASARA MOONLIGHT PARTY Remix 後篇(2012年製作の映画)

2.0

前編同様の印象。
ほんとに俳優さんたちの演技が最後まで好きになれなかった。
まぁ、そういうキャラ付けをしてるなら仕方ないけど。
ゲームの実写化なので何とも言えませんが。

戦国BASARA MOONLIGHT PARTY Remix 前篇(2012年製作の映画)

2.0

ごめんなさい。
観ていてこんなにつまらないと感じた映画は初めてかもしれません。
アクションはその場の臨場感ではなくCG頼り、ストーリーも正直なところつまらない、登場人物のキャラ設定がよく分からず好きに
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.1

もうアカデミー賞は終わってしまったのであれですが、この作品を観終わった後、音響編集賞は「ボヘミアン・ラプソディ」ではなく「ファースト・マン」だろと思ってしまいました。
それくらい音とあとは映像が凄かっ
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クロガラス1(2019年製作の映画)

2.8

結局は2があるのでそっちも観てみないと…
という印象ですが、アクションエンタテインメントと言っておきながらアクションが全然楽しめないし、何ならアクションしてる、殴ったり蹴ったりやり合っているところを映
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家族のレシピ(2017年製作の映画)

3.6

シンガポールの料理はとても美味しそうで観終わった後は、ラーメンが食べたくなる作品でした。
次々と出てくるシンガポール料理が全て美味しそうでシンガポールをPRする作品としては良い作品だし、シンガポールに
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

4.0

邦画の良いところを抽出しつつ、でもなんか破壊力のある作品でした。
普通の障害を持った兄妹の話と思っていたら良い意味で肩透かしをくらうと思います。
普通に物語が進行していくと思ったら正直、この作品には合
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