ichitaさんの映画レビュー・感想・評価

ichita

ichita

点数はあまめ。過去作は思い出せたものを適当に。

映画(1176)
ドラマ(0)

止められるか、俺たちを(2018年製作の映画)

3.5

むさ苦しいその時代の男社会なので井浦新はじめ役者陣が艶消しで出てます。

若松監督と映画への熱いを、その時その現場でもがいた女性の目を通して描いた映画。


曽我部恵一の音楽が、時代感を後押ししていま
>>続きを読む

ひとよ(2019年製作の映画)

4.1

佐藤健のやさぐれ感。
鈴木亮平の長男感。
そして、松岡茉優の巻き舌。
田中裕子は立っても座っても空を見つめても“お母さん”の佇まい。
脇を固める役者さんも素晴らしかった。

どこまでも重く暗い話しにな
>>続きを読む

スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.7

クライムコメディ。

寒々しい雪深いキーホー。
リーアムニーソンのたった一人の復讐劇が、まさに雪だるま式に大抗争へと発展。

サクサク死んでクスクス笑う。
なに、この映画。

拐った子供に除雪車のカタ
>>続きを読む

セラヴィ!(2017年製作の映画)

3.8

なんだかなぁって思ってたキャラがだんだん味わい深くなっていくから不思議〜。

破茶滅茶でイライラするかと思いきや、最後は収まるところに収まって、爽やか!

永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

3.5

ゴッホ目線、軽く酔いました。ドアップの連続で遠近感覚もやられました。

デフォーはもうゴッホにしか見えなかったし、映像はとても美しかったけれど、仮説がなぁ、なんか受け入れ難かったなぁ。

過酷な人生の
>>続きを読む

ガリーボーイ(2018年製作の映画)

3.9

ガリーボーイ役のランヴィールシンがラッパーっぽくない。スーツが似合いそう。
その彼女が若い頃のジュリエットビノシュ似でかわいいのにコワイ。そしてその2人のゴタゴタが無駄に長い。

そこを引いても、いい
>>続きを読む

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.6

怖くなかった!ホッ。

怖くないという評価はホラーとしてはどうかと思いますけど、私の感性が鈍くなってるんでしょう。
長かったけど、長さを感じさせない展開。

ベンが痩せてカッコ良くなっちゃって、でもベ
>>続きを読む

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.5

怖くなかった!(ホッとしてる^^;)
トリッキーなペニーワイズに笑いもこみ上げました。
映画館で観てたらそうはいかなかったと思うけど。

続編、気になりはする。
後は劇場で観る勇気が…。

T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

ドカーン!キィィーーーン!
そっか、耳そうなるよね!

ひたすら戦車。
戦車VS戦車。
白鳥の湖を踊る戦車。

レディースデイなのにほぼ男性客。
面白かったです。
でもロマンスは余計でしたね。
>>続きを読む

たちあがる女(2018年製作の映画)

4.0

主人公はたった1人で環境問題に立ち向かう女性の話し。やり方はまぁ色々思うところはありますが…。
矢を放ち、高原を走り回り、冷たい川に入り、ヤギの死体を被り、もう何故にあなたはそこまでと思ってしまうほど
>>続きを読む

魂のゆくえ(2017年製作の映画)

3.5

環境問題とか教会のしがらみというか癒着とか、主人公本人が抱えている問題、そして、メアリー。

宗教的な何かを示唆した場面がいくつかあって、ちょっとよくわかりませんでした。

ラストはのけぞりましたね。
>>続きを読む

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

北欧の森は緑が深く濃く美しい。

グロテスクなファンタジー。
何とも言えない緊張感もあってスクリーンから目が離せなかった。
ええ、あのニョキニョキも、しかと!

ローランドの可笑しみがいいスパイス。
>>続きを読む

ある少年の告白(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

今の自分を全否定され、意思に反して自分を変えろと言われる。こんな辛いことがあるだろうか。
それも神の名の下で。

ジャレットは母の理解をえることができたけど、逃げ場を失った人は自分を偽るか、自分を殺す
>>続きを読む

アナと世界の終わり(2017年製作の映画)

3.0

ミュージカル要素多めでした。青春要素も多め。
ゾンビ映画なのでそれなりにグロいけどカラッとしたグロさなので、意外とソフトかもしれません。(私基準がおかしいかも)

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.6

ワン、ワンワン!って吠えたくなりますね。
何効果?ちよっと酔っぱらったみたいな感じ。
人の夢に迷い込んだような。
不可解だけど不快ではない、不思議映画。

アンドリューガーフィールドがハマり役でしたね
>>続きを読む

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

2.9

病院の管理体制とか対応が気になって入りこめなかったなぁ。
人物も事件から些細なことまでその行動の動機がうまく描かれてなかったように思います。

冒頭のシーンはなかなかリアル(多分)で衝撃的でしたけど。

ガーンジー島の読書会の秘密(2018年製作の映画)

4.0

原作読んでたのでどうしても観たかった作品。
やっと観れました。

書籍のタイトルは「ガーンジー島の読書会」。
それに「秘密」が付加され、ミステリー仕立てに。
映画の方がよりシリアスに、物語も深みを帯び
>>続きを読む

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

演者も本人も終盤黙り込みますよね。
観てる方もまさにあんな感じですね。

4人とも温度差はあるにせよまずい方向に向かってるって気付いているのに、止められない。
この場合は明らかに犯罪で実刑も受けてるけ
>>続きを読む

ホワイト・ボーイ・リック(2018年製作の映画)

3.5

実話ベースだから、ドラマとしては何か足りないような地味さは否めない作品。
でも、家族が思い合っていく終盤はぐっときました。マシューマコノヒーが父親としていい表情をみせてくれたからかな。

主役の子は貴
>>続きを読む

駅までの道をおしえて(2019年製作の映画)

3.3

犬を飼ってる、飼ったことある人には堪らないんじゃないかなぁ、この映画。

新津ちせちゃんの演技がすごい。

主役だからちせちゃんのPVみたいになってて、親御さんもさぞお喜びでと思ってたら、親、新海誠だ
>>続きを読む

マレフィセント2(2019年製作の映画)

3.8

前作よりグーンとスケールアップ。
2Dで観ても景色が飛び込んでくるようでしたね。
争いはいらない、共生共存できるんだ!というメッセージが胸に響きました。

マレフィセントの作り笑顔と挨拶の練習がよかっ
>>続きを読む

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.3

意外な展開と88分という短さでおもしろく観れました。おもしろく、とも言えない悲劇もあります。

声だけではわからない。それだけに慎重に……とはならず突っ走る、あ、このシチュエーションだと口走る主人公。
>>続きを読む

メランコリック(2018年製作の映画)

4.0

観たことない部類の映画でした。

お仕事ムービー?笑。

地味だし残酷な場面もありはするんだけど、薄っすらと可笑しみに包まれていて、ラストはほっこりするという稀有な展開。

主人公の両親が、冒頭からま
>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

私たちは呼吸をするようにビートルズを聴いていた。

タイトルはわからなくても、曲はわかる。聴いたことある。

エンドロールで本物のビートルズの曲が流れたとき、じわりと涙が。
この世界にビートルズがいて
>>続きを読む

マグダラのマリア(2018年製作の映画)

3.4

新約聖書…。
マリア、ジーサス、ユダ、ラザロくらいは聞いたことあるかな。

非常に身軽な軽装で旅を続ける一行。そこはスルーでいいですか。いいですね。

ルーニーマーラが本当に美しい。
ホアキンも神々し
>>続きを読む

カティンの森(2007年製作の映画)

3.6

自由を希求し続けていたポーランド。

同監督の遺作「残像」も深い哀しみと怒り、そして絶望を描いていました。
こちらも史実を元に淡々と、観る側に寄ることなく見せつけられます。

こんな残酷なことが行われ
>>続きを読む

ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

-

ちょっと評価難しいな。

72分の、そこだけ切り取って映画にする。

うむ…。

ガンジスに還る(2016年製作の映画)

3.7

是枝監督風味の家族と家族の死をとりまく色々。
お国柄、宗教色強いんですけど、家族間のちょっとしたぶつかり合いは共感できましたね。

お葬式がカラフル!

踊らない、スロー無し、短いインド映画。

歌は
>>続きを読む

エンジェル、見えない恋人(2016年製作の映画)

2.8

ひたすら続く顔や身体のアップ。それに耐えうる美しいヒロイン。

姿の見えない主人公。

不思議な映画でしたね。


ファンタジーというよりホラー寄り。

マレフィセント(2014年製作の映画)

3.5

エルファニングの笑顔は、この笑顔のためならなんでもできると思わせてしまうな。

真実の愛の物語。

WATARIDORI(2001年製作の映画)

3.3

当時劇場で観て、飛ぶ鳥と同じ高さの目線って迫力あったんですよね、確かに。

でも寝ましたです。

記者たち~衝撃と畏怖の真実~(2017年製作の映画)

3.7

まず、「バイス」の面々が表情、仕草までいかに似せていたかがわかりましたね。そっくりです。

それはさておき、真実を報道することがこんなにも困難だということに呆然とします。
人は信じたいものを信じるとい
>>続きを読む

バイス(2018年製作の映画)

3.7

ブラックコメディ。
多分、半分も笑い要素を拾えてない。

ちょいちょいググって本人確認したり事実確認しながら視聴。
映画館で観てたらボカンとしていたかも。

ブッシュは分かり易かったので、即笑えた。
>>続きを読む

宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.0

原作もドラマも知らないのでパスしようかと思っていたけど、思い立って観に行った。ら、すごい映画でした。

笑い、怯え、怒り、震え、泣いた。

主演の仔犬顔2人の怪演。
演技だと忘れるほどの魂のぶつかり合
>>続きを読む

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.8

なるほど、これか。

噂には聞いていたけど。
噂に聞いていただけに読めてしまったのが悔しい。
何も知らずに観たかったな。

>|