「10年も」あれば、ライフイベントを祝う側になる。
「10年しか」なければ、ライフイベントを祝われる側になるのは難しい。
短いようで長い余命10年、長いようで短い余命10年、10年という年月をどのよう>>続きを読む
寝なければ、自分の中の8月31日は終わらない。
かの太宰治は、今でも恋敵になり得る。
僕は常々思ってるんですが、整くんの仮説をドラマ、特番、映画でまだまだ観たいと思っている人がたくさんいると思う。
子どもを乾く前のセメントで喩える話好きです。
イーサン、ルーサー、ベンジー、ブラントの4人がいれば、IMFが解体されCIAから追われながらも、国際テロ組織シンジケートから世界を救います。
これまで数々の死線を潜り抜けてくれてありがとうインディ。
考古学者としてのインディ、マリオンの夫としてのインディ、親としてのインディ、蛇が嫌いなインディなど、数々の冒険で魅せてくれた「インディ・ジョー>>続きを読む
何回死線を潜り抜けるんだよインディ(4回目)
最後の聖戦から約20年後に製作されている作品なだけあって、過去作とリンクした登場人物・場所・発言などが随所に見られ、本作で完結しても疑わない規模と結末であ>>続きを読む
何回死線を潜り抜けるんだよインディ(3回目)
どんなに息子が立派に育っても、父親にとってはいつまで経っても「ジュニア」なんだろうな。
何回死線を潜り抜けるんだよインディ(2回目)
トロッコのシーンも、橋のシーンも、作中の3/4は絶体絶命の状態が続いて、ずっとハラハラしていた。
何回死線を潜り抜けるんだよインディ(1回目)
ワクワクの期待を裏切らない、求めている作品だった。
沈没寸前まで演奏し続けた音楽隊、船内で最期を迎える覚悟を決める老夫婦や老紳士、物語に無関係な登場人物に心を打たれた。また観るだろうな。
ただただコナンが周囲に勇気を与えるような言葉と行動が眩しくて、公開日からポジティブな発言を心がけている。
悩んでいることを打ち明けた時に、一言目で「あなたはどうしたいの?」と質ね返す。そんな登場人物たちが織り成す素敵なコミュニケーションを味わえた。
東京国際映画祭-アジアの未来-
4人の少女ほど劇的なものではなかったが、小学校から4回も卒業を経験できたことに対して、もう少し自信を持って良いと思い直せるような希望的な作品だった。
このレビューはネタバレを含みます
認知症の母さんが自身と共有していた思い出を忘れていったため、泉は悲しみや苛立ちなどの負の感情に飲み込まれてしまったと思う。しかし自身も母さんと共有していた思い出を忘れてしまっていたとを気づいた瞬間、泉>>続きを読む
観客の誤解を避けるために、緻密な編集が施されていて脱帽した。
亮くんの更なる怪演が拝めます。
未知なる者を枠にはめると人として認識しやすくなるのだが、文と更紗はその被害者だったように感じた。
自分自身の価値観で人を判断しない、そもそも人を判断しようとする思い上がった態度を正したい。
「当局は一切感知しない」いわば孤立無縁の状況でもmission:impossibleを完遂してしまうのがIMFエースのイーサン・ハント
イーサンはホームパーティから約1週間で家庭を築き、人命を救い、テロ組織を潰し、国家ないしは世界の保安に生死を賭けていたのに、私は1週間で何もすることがない。2人に同じ時間が流れているのは不公平すぎるよ>>続きを読む
Mission:impossibleのテーマ曲がかかった瞬間にイーサン・ハントがただただ無双しまくる、脳内空っぽにして観れるド派手なアクション映画
最後まで登場人物全員が信用できない、一つのミスが命取りになCIA本部での宙吊り、人間離れの列車スタント、こういう“手に汗握る”ハラハラを求めていたんだ!!
マーヴェリックを観ていたら、老いることよりも生きる目的を失うことの方がよっぽど怖いと感じた。それほど彼は60歳近くになった今でも、観客全員にワクワクを与えていた。
マーヴェリックに惚れない男はいない
「飛んだら命を懸ける。それがパイロットだ。」
過去に出逢った音楽、小説、映画、体験、人など、周りの全てが今の自分に影響を与えているのなら、誰に対しても「普通」なんていう形容詞でレッテルを貼るのは失礼すぎるよな。
やっぱり湘北を奮い立たせるのは木暮だよな
もし自分が吉岡や杉浦、多田、神崎さんだったらどのような行動を取っていたか考えてみたけど、もちろんそんな一朝一夕で決めることなんてできなかった。
自身の正義を持つことと、それを貫くことは悲しくも次元が違>>続きを読む
ゴーストバスターズに電話して、理不尽で不可解な出来事を焼却しちゃいたい!
久しぶりに少年心を取り戻してしまうくらい、“頭を空っぽ”にして見入っちゃった。
「世界は誰かの仕事でできている。」が色濃く現れるスペシャルティコーヒー。
この先出会う人々に対して、これまで仲良くなってきた友人と同じ距離の縮め方をするって一度考えてしまったら、それはもう面白くもなんともないですね。
「あの頃は若かったよな〜」と思い出話で飲み明かせるほど、今の20代をもっと無茶しようと誓った。
みんな打ち明けられないことで頭を悩まして、それでも何とか平静を装って生きている。そんな当たり前なことを気付かされました。
人の話に耳を傾け、そして自分が選んだ言葉で話す登場人物全員が素敵で、真似したい>>続きを読む
リュミエール兄弟作品 No.13
加工工程が早すぎるからブラックジョークっぽい映像にみえるけど、実際は「いただきます」「ごちそうさまでした」の大切さを教える教育的映像(にみえました)。
リュミエール兄弟作品 No.11
子どもがたまにカメラを気にする視線が不気味すぎるし、何の意図を持って撮影されたんだろう。記録映画?
リュミエール兄弟作品 No.10
昔のモノボケお笑い芸人、最後の落とし方も完璧。
リュミエール兄弟作品 No.9
これが世界中を虜にする猫動画の原点か。