inunonamaeさんの映画レビュー・感想・評価

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ポエトリーエンジェル(2017年製作の映画)

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詩の大会に出たことがあるのだけど、詩のボクシングは知らなかった。

出た大会は、本当にいろんな人がいて、いわゆる、(私が)詩と聞いて一番にイメージする詩だなって感じのものや、その人が経験したことをつら
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

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彼女を見た私は、いつもより挙動不審になってしまった気がする。ご飯を食べている間も、その帰りも。

私この映画好きだ!

なんにも事前情報入れずに、なんじゃなんじゃ!と思いながら観た。すっごいなんか、楽
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空白(2021年製作の映画)

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自分も気をつけよう、、と思うような身近なことをきっかけに、今までのこと、いつものことが、明らかに狂い出すような、、

普段は人の不器用さを愛おしく、かわいく思えるような作品が好きで観ているんだけど、こ
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公衆電話(2018年製作の映画)

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すごい自由なお父さんだな、と思ってたら、なんとまぁ粋なことを。。。恥ずかしいよね、でも娘かわいいよね、と、自分がどこぞの親父気分になったり、その父の愛情に呆れつつも嬉しくなるどこぞの娘気分になったりし>>続きを読む

機械仕掛けの君(2020年製作の映画)

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小学生くらいに疑いがちな、もしかしたら親と血が繋がっていないんじゃないか、みたいなのは、私は結構どうでもよくて、だったら何が変わるんだろうな、むしろ家族も他人のうち、って思っていて、冷めているかと聞か>>続きを読む

すばらしき世界(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いつまたやらかしちゃうんだろうってひやひやしていたけど、彼なりに、不器用なりに調節して、これからってとこで。。彼の暖かい心や、キレてもまっすぐなところに触れて、きっと私も、どうにか自分にできることはな>>続きを読む

Vtuber渚(2019年製作の映画)

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オーディション審査の方がとってもツボでした。。。あと出てくる人たちを素敵に見せてくれる描写?があるので、最後のダンスも見ていて気持ちよくて、みんな可愛かった。あと単純にVtuberとしての環境や映像が>>続きを読む

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

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自分のためにある癖は、経過で言えば心地よいもので、幸せな気持ちになれる。苦しみからちょっと解放してくれる。それで精一杯。だけど、こんなにも見逃してくれないのね。。セルマの選んだ結果は、客観的に見ている>>続きを読む

左様なら(2018年製作の映画)

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ようやく、ようやく観た。
狭い空間の外に少し救いがあって、とってもそれが、なんて大切で重要で貴重で、よかった、、って。衝撃を受けてしまった小さな身体が、また絶望しかないなんて思わせられなくて、ほんとよ
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水面は遥か遠く(2017年製作の映画)

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町の思い出が変わるくらい沈んでしまっているとしても、この人ならまるごと抱きしめていけるかな。いけないのかな。別れたあとのひとりってさ

それからのこと、これからのこと(2016年製作の映画)

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なんて眩しい、、私にはないし、なかったものたちだ。なんてこった。みんないい顔してるね!瞬間通り過ぎてったような昔のことも、でもその時は長くてしんどかったことも、私の記憶として今は眩しく儚く見返してみる>>続きを読む

ぼくらのさいご(2015年製作の映画)

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まさかの中学生。中学生か〜〜。
ピュアと、シュールなのと。混ざり具合がね、いいの。

ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出(2015年製作の映画)

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どのキャラも愛おしく感じられた、

特に妹のマーガレットは、ちょっと心配するほどいいキャラしてて、物語の展開をどんどん進めてくれる。最終地点は予想できても、途中にいろいろ含められてて面白かった。散りば
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はちどり(2018年製作の映画)

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あんまりウニが抱えるものが多すぎて、とてもつらかったよ…救いがあったなって思ったらまた。若い時特有?超刺激MAXな出会いと別れの繰り返しとか、(まだ私若いと思うけど、)思い出してつらい。またあんな別れ>>続きを読む

ソワレ(2020年製作の映画)

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タカラ一人のところが印象に残ってる。感情が一つじゃない、絶望とか不安とか不安定な感じとか、こっち自身も感じているんだろうなって。いろいろ混じり合っていた、不思議で、しんどいけど心地良い感覚。

没頭?
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his(2020年製作の映画)

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あー、パートナー欲しくなるわ、ってなった。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

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はぁ。。。
ただ戦争の怖さとか憎さとか悔いとか、そういうのももちろんあるんだけど、最近のおばあちゃんの言葉を聞いて、人の、人生ってものがどうなるのとか、いろいろ考えてしまった
想像して怖かったり、今が
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

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最後辺りで圧倒されて興奮して泣きそうになった。1のキャラを忘れてたりして、ギリついていけた感じだけど、ドクかわいいなぁ、、、感情移入したなぁぁぁ!ヒリヒリしたなぁぁぁぁー!!また会える!

時をかける少女(1983年製作の映画)

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とりあえず時系列(?)変わる系は私は置いて行かれるんだなってことがわかったけど、この時代にこの映像表現?編集?がよくやる気になったよなぁみたいなことを思ったと思います。エンディング好きかわいい〜〜>>続きを読む

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

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マシュマロマン恐いからやだ〜〜
ゆるっと観れて、キャラの表情とか面白かった。
チープな感じはあるけど、逆に作り方とか想像して観れるから、私はこういうほうが好きみたい。ルイージマンション思い出したね、

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

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こんな面白いのか、、
めちゃくちゃ楽しい!
時間の経過を感じさせない密度の濃さ!
だけどすごく情報量が多いってわけではない。
ずっと楽しめた!
焦るポイントにはしっかりハラハラしたし、愛おしいね、みん
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ハッピーアワー(2015年製作の映画)

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始めは、友人間や家族間での距離感がみんなぎこちない気がして、絶妙な距離感だなと思っていました。みんなそんなに演技経験はないのかな。そう見せていたのかな。各々の現実と重なるところを含めて作っているのかな>>続きを読む

止められるか、俺たちを(2018年製作の映画)

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夢中で頑張れたことがまだなくて、ずっとくよくよしてたんだけど、自分的に結果それは必死ってことではあるんだけど、頑張れよお前、がむしゃらにやれよって言われて。それでまたしんどくなったりして、わかってるよ>>続きを読む

何者(2016年製作の映画)

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それぞれの感情があって、微妙に出たり隠したりしているのが面白い。後半、混乱してる、、頭の中にあるうちは傑作って、私にはとても染みた。(実際に言葉にしたのは引いた。)拓人が泣いてるのがわぁ〜つらい〜って>>続きを読む

恋するふたり(2018年製作の映画)

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え?そうなるの?っていう展開が度々あって、裏切られて楽しかったです。
自分の考えや価値観を疑ってみないといけないなぁと思い知らされる場面がいくつもありました。まぁ、気づかぬ間にあんなだったら嫌よね〜っ
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