疲れちまったさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

フェリスはある朝突然に(1986年製作の映画)

5.0

お願いだから登場人物全員の人生全部見せてほしい
全員が大好きで愛おしすぎる
Twist and Shout の人生でいこう

メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

3.5

テッドもメリーも可愛い〜
下ネタは面白くても他の笑わせポイントがマジでキツい

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

映画やゲームが好きなら絶対テンション上がる小ネタやシーンが盛りだくさんだし大迫力で面白い、安心できるスピルバーグ!
Blue Monday流れて大興奮
他にも驚いたり嬉しくなる場面ばっかりだったから、
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ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

3.0

冒頭超好き〜〜

夫婦も兄弟も友達も親子も結局他人
他人の欲求に理解もクソもない
母性や父性や庇護欲なんて建前で、自分は誰かに幸せにされて然るべき存在だと思う人間が一番強い
moimoiとkiitos
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.5

本来ただ生きてるだけでよくて、そこに目標や才能は必ずしも重要ではないはず
切羽詰まって追い込まれているような生活を送っていたけれど、なんだか思考がクリアになった
すっごく面白かった
ただ英語表記は英語
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黄龍の村(2021年製作の映画)

2.5

なろう系です
なろう系を感じさせる台詞回しとかぬるっとした演技が苦手な人は無理かも
ウザいノリの大学生ぶっ殺したいみたいな制作側の欲はバシバシ感じた

クルエラ(2021年製作の映画)

3.5

まだ皆が知ってるようなクルエラではないけどオシャレでテンション上がるから安心して観れる感じ

SING/シング(2016年製作の映画)

4.0

USJのショーで初めて見て感動したからみた
今まで観てなかったの勿体ない…全員が可愛くて全員のことが超好きです

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.5

エドガー・ライトのセンスは天才的
音楽含め、くるくると変わる映像も綺麗ですごく楽しい!
煌びやかな世界には誰かの苦しみや汚さがあって、それらは見えないように隠されている
ルームメイト邪悪すぎて応援上映
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.0

ずっとなんとなくダサいけど、敵がFive Nights at Freddy'sの着ぐるみ機械人形たちのような造形だから手軽に怖〜と思える
主人公が信頼できるので好き
ホラーというよりシュール系コメディ
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26世紀青年(2006年製作の映画)

3.5

人類はバカの一途を辿ったってセリフ超好き
ゲータレード飲みて〜

ホーカス ポーカス(1993年製作の映画)

4.0

サンダーソン三姉妹は恐いのに華やかで、可愛くてかしましくて愉快!
黒猫サッカリーもすごく可愛い!
動く様には説得力が無いのにレトロなリアリティがあって、わくわくで胸がいっぱいになった〜
音楽も雰囲気抜
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ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

3.5

ブツ切りの暗転が粗くて格好良くて好き
エディとウィリーには適当なバディの安心感があるし、会話を繰り返すことが深めることとは限らない
あの後どうなったんだろう!余韻まで気取ったジャームッシュ的すれ違い

ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

4.0

泣きそうになっちゃったよ
チャーミングなロベルト癒される
ジャック、ザックも大好きだ
朗らか微笑み脱獄喜劇

パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

3.5

ダンスシーン頼りなさすぎて最高
格好つけてるけどまだ成りきれてないアリー可愛い
これが長篇デビュー作で卒業制作とかもう全然理解できないくらい格好良い

たぶん悪魔が(1977年製作の映画)

4.0

鑑賞後、なんだか後ろめたい気持ちになりそそくさと劇場を後にした

美しく聡い青年シャルル、
痛みを感じやすく悲観的だから、生の活動が恐ろしく無意味に思えて退屈で雑になってしまい希死念慮が消えないのかな
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マシニスト(2004年製作の映画)

3.5

罪悪感は人の形をしている
単純なことで日常は壊れるし、原因が掴めないときはつらい
クリスチャン・ベイル良い俳優だな〜
ジャケのポーズたまんない

デストイレ(2018年製作の映画)

3.5

神父vsデストイレのシーン名場面だから一生忘れないしキラートマト系で爆笑できる人は絶対観てほしい
爆発音が雑SEの音オモロでめちゃくちゃ元気になった

呪詛(2022年製作の映画)

3.0

ずっと楽しみにしてた良アジアホラー
集落の若干荒れた感じの土気っぽさと清潔で真っ白な病院のコントラスト最高で大好き
冒頭掴みの部分良すぎだろ
ピパピパの産卵とアメジストドーム苦手な人は無理かも
「おつ
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劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ(2003年製作の映画)

3.5

幼い頃に観てからの再鑑賞
こんなに夜のシーンばっかりなの珍しい気がする!
ずっと楽しいしジラーチ可愛くて癒された〜
俄然 武陵源に行きたくなった

ゴーリキーとハブネークのへびつかい座

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.0

切なくて悲しくて苦しくなるけど結局夏が来ると観て暫く2人のことずっと考えてしまう。
待つことも待たせることもつらい
毛先から足の先まで自分という存在の中全部に募って積もってしぬ

我々の父親(2022年製作の映画)

3.5

全ての医者よ善であれと思えどそんなわけないしムカつくな
クイバーフルやアーリア人のことが出てきたけれどクライン医師の目的が何なのかわからず、ず〜っと気持ち悪かった。
わかっても気持ち悪いしまだ気持ち悪
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千年女優(2001年製作の映画)

4.0

千年より深い執着の話、蓮の花言葉
演じる役柄で超える年月なんてあっという間なんだろうな
誰かを愛すこと、追いかけることは究極の自己愛であるとも言える
"どっちでもいい"んだもん

今敏監督作品の夢の
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ピーターラビット2/バーナバスの誘惑(2020年製作の映画)

3.5

この夫婦かわいい、大好き
グリーンデイのミスマッチさがピーターの可愛さ押し上げてて超良かったな〜

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

嘘くささがリアルで、全力の特撮を観た
ウルトラマン脚長すぎて宇宙人スゲ〜となったし、活動時間に限界がある理由がめっちゃツボだった
メフィラスの動きもセリフも面白かったので見どころだと思う
早口で専門用
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.5

大VFX、大CG、デカゴリラの迫力やべ〜
凄すぎてコングの口の中だけ見てた

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.0

前2作のようなドッカンドッカン!バキバキスパイ!潜入!!みたいなのはあんまり無い
だけどそれはそれとしてとても良いキングスマン創設秘話だった
激アツ最高組織がこうやって完成したんですね

地下に潜む怪人(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

大好きPOV
冒頭の感じから酔うだろうなと思って覚悟したしめちゃくちゃ酔った
死に方のバリエ豊富・気持ち悪い演出モリモリで良かった

映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

4.0

何かあったとき風間君がすぐに「しんのすけー!」って叫びまくるのがかなり良かった

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

4.0

ダラダラした雑感大好き
「双子」と「カリフォルニアのどこかで」が特に好きだった
タバコをやめたおかげで堂々と吸えるし、肺に入れなきゃ大丈夫(肺に入れる)

鉄コン筋クリート(2006年製作の映画)

4.0

第1級虞犯少年たち
自分には心のネジが足りてないなと思うとき、自分の足りてない部分を持ってる人のそばにいるだけで心から安心できる
蛇とか牛頭とかガネーシャとか宗教ぽいモチーフもちらほらあってそこも興味
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.0

見どころしかない、全部気になる
オリジナルの言語は英語、フランス語、韓国語に聞こえたりして面白い!
3部作第1章か〜続きが観たいな