IGAさんの映画レビュー・感想・評価

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映画(862)
ドラマ(27)

ホテル・ルワンダ(2004年製作の映画)

4.4

歴史の断片だけれど、断片ではない。
100万人もの救えなかった命がある中で、この映画で描かれてるのは、救えた1200人ほどの命。
たかが1200人と思えるかもしれないが、
単純に数だけで考えてはいけな
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.0

信じる者と、受け入れられる者。
裏切る者と、救われる者。

踏み留まることにより、
苦しむ者がいて、
踏み留まることにより、
心に安定が生まれる者もいる。

綺麗な花も、沼では枯れる。
沈黙するも、心
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ムーラン(1998年製作の映画)

4.4

少女から少年への優しい変装。
家族と国を守るため、
一大決心をするムーラン。

機転と勇気と仲間と希望。
名声ではなく、愛するもののため。

守護竜ムーシュー≒ランプの魔神ジーニー

ジュマンジ(1995年製作の映画)

4.0

サイコロ振るたび恐怖が襲いかかる。
人生ゲームの何倍もスリリング。
ハラハラドキドキに比例して、
愛情&友情も深まっていく。

今夜見る夢は、ジャングルでの冒険ではありませんように。

ビキニ・カー・ウォッシュ(2015年製作の映画)

3.7

洗車ビジネスで一獲千金。
ちょっぴり過激なWin-Win。

車好きならワイルドスピード。
ビキニ好きならカーウォッシュ。

(2016年製作の映画)

3.6

ポロライドに刻まれた故郷の写真。
宇宙での漂流は、旅の通過点。

戻りたいと願いつつ、
頭をよぎる旅の終点。
宇宙服を脱いだ時の、
笑った顔が見てみたい。

ビックシティ(2016年製作の映画)

3.7

400万人が住む大都市で、
天使と悪魔が交錯する。

信じていた気持ちが裏切られ、
タクシーの燃料も吸い取られ。

初対面の親切ほど、
警戒しなければならない。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.2

生き残るか諦めるか。
事件解決の糸口を見つけるため、
風吹く雪山を駆けめぐる。

少女が必死に残した痕跡と、
未解決から脱出する涙の銃砲。
穏やかな川の流れを見たいなら、
不運と思わず雪を踏め。

見下ろすとそこに(2018年製作の映画)

2.9

小窓に映る、それぞれの生活模様。
それ以上でもそれ以下でもない。

階下が騒がしいことに対しての反応は
住民それぞれ。
そのバランスをとりながら、
時にはユラユラしながらも、
夜の集合住宅が形成されて
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マン・アップ! 60億分の1のサイテーな恋のはじまり(2015年製作の映画)

4.3

時は短し歩けよ乙女。
言葉よりも行動を。

出会い方はサイテー最悪。
興味本位で深みにハマり、
あれよあれよとストライク。

野球だとバッターアウト。
だけどこれはボーリング。
60億分の1の、
サイ
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オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.6

フェンスの外に出ようともがきつつ、
フェンスの中での心地良さも知る。

求愛される喜びを知り、
自分勝手な己を悔いる。

夏の暑さの峠を越えて、
フェンスを越える画を描く。

映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~(2019年製作の映画)

4.3

この家族に出会って約30年。
失いそうになる大事なことを、
思い出させてくれる大きな存在。

ハリケーンや巨大なコアラじゃ、
この家族には対抗できない。

オーストラリアへ旅行の際は、
グレートババァ
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サッドティー(2013年製作の映画)

3.7

三角関係では説明つかない恋模様は、
現実世界の縮図のよう。

好きということがわからずに、
嫌いの天秤が揺れ始める。
嫌いということがわからずに、
好きのアンテナが感知する。

お茶の味がわかるうちは
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リッチーとの一日(2012年製作の映画)

4.0

パラパラ漫画のように、
人生はスムーズに進まない。
中断させようとしていた人生も、
繋がりを求めて電源を入れ直す。

過去のあやまちを振り返り、
明日への希望を見つけ出す。
そのバランスがむずかしい。

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

4.1

最高にcoolな音楽をバックにして、
不可能と思われる任務を、
文学的なアクションで達成する。

ロマンチックなカーチェイスから、
鳥のようなワイヤーアクションまで。
キメラよりも強力な、
愛という名
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ラスト・ベガス(2013年製作の映画)

3.9

人生最後であろうLas Vegas。
4人が揃えば、最強&最高の昼夜となる。

58年の時を経て、
友情をより深め、溝を浅く滑からにする。

乾杯と告白の時は、
目を合わせ、グラスを傾けるのを忘れずに
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百万粒の涙(2015年製作の映画)

3.4

涙のように流れる大粒の雨が、
老人と女性を引き寄せる。

それぞれが何かを抱え、
思いが重く、雨となり降り注ぐ。

ユメなのか幻なのか。
百万粒涙を流せば、答えは出るのか。

人生、ここにあり!(2008年製作の映画)

4.0

予想をできない行動。
想像を超えるセンス。
身体にハンデはあったとしても、
ハンデをプラスに変換させ、
個々のチカラを発揮する。

やればできると言い聞かせ、
左遷を左遷と呼ばせない。
己の人生、ここ
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ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.6

失われた記憶を取り戻し、
アイデンティティーを確認する旅へ。

チップに刻まれた僅かなキッカケ。
キッカケを繋ぎ、大切なものを
引き離してはより戻す。

旅の終点は、
綺麗な海岸と愛する女性。

キングスマン(2015年製作の映画)

3.8

スパイ組織キングスマン。
過酷な訓練と、父への無念と。
色々な想いを巡らして、
一流スパイへのし上がれ。

生い立ちは気にするな。
努力をするかどうかだ。

さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.8

さよならと告げたくちびるが、
歌声となり昇華されていく。

恋のもつれと葛藤と。
選ばれないもどかしさと、
選べないジレンマ。

離れたいけど離れられない。
大事な存在に、サヨナラは言えない。

ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

3.9

暑さも吹っ飛ばすスピードで、
敵をワイルドに追い込んでいく。

命がけのドライビングで、
船へ向かってダイビング。
そんな運転はクライング。

Viva!公務員/公務員はどこへ行く?/オレはどこへ行く?(2015年製作の映画)

3.9

公務員に限らず、
どんな仕事でも前向きに頑張れるかどうか。
頑張ろうと思える仲間に出会えるか。

どんな仕事にも意味はあるが、
どんな仕事でも、
頑張っている人はカッコいい。

この映画は、
ある1人
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.7

嘘を愛する女と、
真実を隠し続ける男。

嘘のまま愛しすぎると、
それが真実として形作られていく。

瀬戸内海の美しい夕陽が、
切ない心と真実を映し出す。

すれ違いのダイアリーズ(2014年製作の映画)

4.4

水上での孤独に、
優しく寄り添う日記帳。

教え合い支え合い、
何度もすれ違って前を向いて、
心と時間を優しく繋げていく。

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.5

五感を研ぎ澄まして再鑑賞したい。
伏線が多く散りばめられていますが、
あいにく第六感を持ち合わせていなく、
全てを発見することができませんでした。
センスを身につけ再トライ。

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.2

学ぶ目的は人それぞれ。
学ぶキッカケも人それぞれ。
人を好きになるのも人それぞれ。

常識と尊重と、感謝と敬意と。
料理のように上手くはいかないけれど、
ニューヨークでの短く濃い新たな旅は、
人生と料
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.4

感覚を研ぎ澄まし、
殺人鬼を映し出す。

己の過去を引きずりながら、
見えない恐怖に怯えながら、
正義の味方となり銃を撃つ。

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.2

現実世界でも、
起こりえてほしいと思ってしまう。
(実は起こっているのかも)

4匹だけど1匹の、
短く永い、ワンダフルジャーニー。

あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

4.1

8年間もの歳月が、
家族以上の繋がりをつくっていた。

明日を最高の始まりとするために、
今日何ができるかを考える。

マグノリアの花たち/スティール・マグノリア(1989年製作の映画)

3.8

高木の上に咲くマグノリアのように、
誇り高く生きる女性たち。
時には言い争いにもなるけれど、
根っこは強く深く繋がっている。

空っぽの長い人生より、
30分の充実した人生を生きる。
守るより攻める、
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あやしい彼女(2016年製作の映画)

4.4

恋にバンドに銭湯に。
自由になった73歳。

自由なハタチになっても、
考えることは愛する家族のこと。
ローマのような休日は、
53年後のお楽しみ。

四月の永い夢(2017年製作の映画)

3.8

辛い過去を背負いながら、
永い夢から覚められない。

うどんと手紙と染物と。
食べて紡いで乾かして、
春から夏へと時を進める。

一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

3.5

タイムスイッチを押して
過去に戻ってみたい気持ちと裏腹に、
何度も過去に戻れるとなると、
今を全力で生きれない気持ちとの葛藤。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

生きにくい世界を変えるには、
大きな勇気と行動と。最高の相棒と、
グリーンブックも忘れずに。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.1

このままではいけないとわかっていながらも、中々羽ばたけない。

かけがえのない青春の日々。
鳥のようにいつかは飛んで。
遅くても、気持ちを唄って。

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