てぃださんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ザ・マザー: 母という名の暗殺者(2023年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

結婚式のブーケトス
ブーケが宙に舞い
同時並行で車に飛ばされた
男の身体が宙に舞い
どしゃつ


みたいな何てことない場面が
何故か妙におかしかった。
(僕だけ?)

もはやその存在意義さえ
必要かと
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静寂に抱かれる女(2016年製作の映画)

2.8

せ、セリフがほぼねぇ。


このジャンルでこれは結構
挑戦的というか
なんかすげー。

あのランドセル
なんなんだろうとか

突然卵から何やら
得体の知れないベイビーが
産まれたりとか

なんかすげー
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friends もののけ島のナキ(2011年製作の映画)

2.8

祝、アカデミー賞ノミネート
「ゴジラ−1、0」
ってことで山崎貴作品。

フル3DCGアニメ作品て
昔からやっぱりこう画面ツルツル
な感じは変わってないんだなと
思いつつ
多分これはまだ面白い方

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FLEE フリー(2021年製作の映画)

3.5

第94回アカデミー賞
長編アニメ賞
国際長編映画賞
長編ドキュメンタリー賞
3部門ノミネート作品。


自分の国が
自分を人として扱ってくれるって
実は恵まれてることなんだと

アフガンからスタートし
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シンシナティ・キッド(1965年製作の映画)

2.8

追悼、ノーマン・ジュイソン。

ジュイソンとマックイーンの
出世作(らしい)

マックイーンに至っては
これで演技もできることを
証明した作品とか聞いたけど
えーそうだろうか。
そんな雰囲気ではなかっ
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ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

3.7

「貴方だけは私を
幸せにして欲しかった」

こんな言葉を子供にぶつけんな。
子供は親の道具じゃない

とついつい偉そうなことを
言いたくなる。
フィンランド産ホラー。

見つけた
卵がだんだん大きくな
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ヨーヨー(1965年製作の映画)

3.3

ヨーヨーって
人の名前かい

これだけは言わないつもりだったんだけど
エテックス
やっぱり短編の方がいいな(爆)

ゴダールも絶賛したとかいう
エテックスの代表作


今回は明らかにチャップリンやら
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マエストロ:その音楽と愛と(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ブラッドリー・クーパー
監督第二作

プロデューサーに
スコセッシとスピルバーグの
大御所2名の名前があってギョッとする


クーパー
よっぽどこれ作るの大変だったんじゃ
なかろうか←余計なお世話
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帰らない日曜日(2021年製作の映画)

3.0

「天涯孤独は幸福だ。
何も失うものがないから、
それがあなたの強み。」

そんな考え方もあるのかと
ついつい考え込んでしまう。

オリヴィア・コールマンのこの
言葉に触発されたように
第二の人生を歩み
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ビフォア・ザ・レイン(1994年製作の映画)

3.1

前半結構な勢いで
猫を撃ち殺すシーンがあって
なので猫好きは要注意映画かも。

上手いような
うまくないような
←何様


なんとなく思い出したのは
「バベル」であったり
「ヘブンズストーリー」

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五月みどりのかまきり夫人の告白(1975年製作の映画)

3.0

福本清三がこのジャンルに
出てるのびっくりした笑

後に「徳川女刑絵巻牛裂きの刑」という
キワモノ映画を撮った
牧口監督による
東映ポルノ

「エマニュエル夫人」みたいなのが
やりたかったのは分かった
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彼方に(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

なんでこんな酷いこと思いつくの

てぐらい前半の悲劇が
きっつい

もうここ全部カットしてタイトルから
いきなり本編始まってもいいんじゃ
と思ったぐらいに
(あとは回想を
インサートするとかさ)

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アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

アリストテレスは関係なかった←バカ


ぴきぴきぴきいっ
と風景に日々が入って
現実世界とリンクするという画は
面白いけど

世界観の作り込み不足なのか
説明不足か
どうにもよく分からず
キャラも含め
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王様の事件手帖(2017年製作の映画)

3.1

追悼、イ・ソンギュン

世間的には「パラサイト」が代表作なのかな
個人的にはホン・サンス映画の常連
なイメージが強いんだが

コメディもやるんだなこの人
そして今回楽しそうにコメディも
ドラマもこなし
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二つの光(2017年製作の映画)

3.2

映画が好きなこともあってか
個人的には死ぬことの次に怖いのは
目が見えなくなることなんだけど


ホ・ジノだけあってか
大変丁寧でど直球

ただし目が見えない設定なら
主人公わざわざイケメンと美女に
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ヤーニンジュの島(年製作の映画)

3.5

沖縄でそんなことすなよ笑

U-NEXTとタイトル違いすぎて
別作品かと思った笑

やーにんじゅ
=家人寿=家族
という沖縄方言がタイトルということで
中盤から舞台は沖縄へ

和田光沙けっこう
銅像に
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ジョン・バティステ:アメリカン・シンフォニー(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

「アートにベストはない。
アートは主観だ。
アートは必要な人の所に必要な時に
訪れるだけだ」

みたいな
グラミー賞授賞式でのコメントが
素敵でこれ聞けただけでも
何かよかったな。

ジョン・バティス
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ドリラー・キラー(1979年製作の映画)

2.9

アベル・フェラーラ監督初

と思ったら別に初でもなかった笑

ピザの耳?尾?の方だけ
残して食べるって
いったい
どういうこだわりなんだろう。

主人公もバンドやってるのかと
思ってたけど
そういうわ
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ランユー 4Kリマスター版(2001年製作の映画)

3.1

まだBLなんて言葉もジャンルも
おそらく市民権を得てない
というか
確立されていなかった頃

結構こういうジャンルの映画って
昔からいっぱい作られてたんだなと
改めて思う
(僕がこの手のジャンルを初め
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女はコワイです/恋する男(1962年製作の映画)

3.4

エテックス初の長編。

この作家はやっぱり短編の方が
自分には合ってるかもなと思いつつ

小ネタの応酬は微笑ましい。
急に「結婚したい!」って
目覚めたきっかけは
親に言われたからなのか
何なのか知ら
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ロスト・キング 500年越しの運命(2022年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

あんまり面白くない方の
スティーブン•フリアーズ

題材は面白いと思う。
そして主演サリー•ホーキンス
面白くないわけがない

と思ったけどあんまりだった。

ていうか
リチャード3世の骨探しよりも
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REBEL MOON ー パート1: 炎の子(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ザック•スナイダーが
「七人の侍」をモチーフにしたSF撮るよ
って聞いてたけど


思いっきり「スターウォーズ」や
「ローグ•ワン」寄りw
まぁ舞台が宇宙だし
一つの小さい星の田舎救う
レベルじゃ満足
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オーガズム・真理子(1985年製作の映画)

3.5

平泉成がロマンポルノに出てる
のにちょっとびっくり


上からマリコ〜
サディスティックな奴め〜
マリコ映画第二弾←違

ブドウプレイが何とも
変態的でやっちゃってんな感w

性の快楽と恍惚と
殺しの
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終わらない週末(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

終わらない歌を歌おう〜
←違


月曜日来るな。
働きたくない。
週末よ永遠に

って映画かと思ったら。
どっちかと言うと週末ではなく
終末。

んー。雰囲気映画。
どう見てもシャマランに
見えるんだ
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人妻淫靡行(2022年製作の映画)

3.7

穴の開いた靴下

から始まる前半の夫のモラハラが
いくらコメディでも
結構きつくてゲンナリ。

山内大輔
やっぱりドラマもすごく
うまいなぁと思う。

今回もたっぷりしみじみしながら
見てた。

やっ
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(1997年製作の映画)

3.1

「河」っていうよりは
「雨」とか「首」ってタイトルにしたい笑

ミンリャン初期3作目。
これが正直1番よう
分からんかった。

人形の代わりに死体役を
やったことによる呪いかなんかなのか

なんか見て
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Bico(2004年製作の映画)

3.3

短すぎてドキュメンタリーなのか
どうなのかも正直
よく分からないではある

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

2.7

上からマリコ〜
サディスティックな奴め〜
←違


珍しく既に原作既読。
タナダユキが映画にするってのと
「半分、青い」のコンビが主演
ってことで読んだ。
(あんまり面白くなかったんだけど)


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米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー(2017年製作の映画)

3.4

オリバー•ストーンが
沖縄辺野古の埋め立てに当たって
声明を発表したとか
ニュースになってたけど

いや。ありがたいけどさ
本当ありがとたいけどさ
そんな事するぐらいなら
辺野古を題材にした映画を作っ
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テキサスの五人の仲間(1965年製作の映画)

4.0

東野圭吾のオススメ映画
(名探偵コナン原作者の
青山剛昌との対談で
そう語ってたような記憶)


めちゃくちゃ面白い。びびった。
掘り出し物。


東野圭吾、
かつては映画監督になりたいと
思ってたと
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ハード・ヒット 発信制限(2021年製作の映画)

2.8

「週末は一緒に
映画見るんだからね!!
絶対アクションかスリラーかホラー!!」


この娘、こんなに怖い目にあったのに
その週末にホラーかスリラー映画
見れるのか
肝が座ってんな笑


リーアム・ニー
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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

今年の劇場鑑賞1本目


「DRコトー」の劇場版で
痛い目を見たので笑
もうTVドラマの劇場版は見ないと
(特にフ○TV)
決めてた割には結構楽しめた

溜まったポイントで無料鑑賞
したので
あんまり
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TITANE/チタン(2021年製作の映画)

4.3

何ちゅう作品を
生み出しちまったんだ。


「俺がついてる。」
じゃねえええええええええ


いやーやっぱり
フランス映画すごいな。
たまに出るよねこういう唖然と
しちゃう作品。


少し前に読んだ李
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愛情萬歳(1994年製作の映画)

3.9

アンダーユアベッド←違
(いやでも強ち間違ってもないような)

愛情バンザイ!!
えーバンザイって感じでもない
結構暗い感じの写真だが。


ツァイ•ミンリャン2作目
何がいいのかって聞かれると
答え
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雪山の絆(2023年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

空気がないと3時間で人は死ぬ
水がないと3日間で人は死ぬ
食べ物がないと3週間で人は死ぬ
(あってる?)

だんだん時間の感覚がわかんなく
なってくる映画で
(テロップで何日目と出てはくるんだけど)
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