iidさんの映画レビュー・感想・評価

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ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.7

惚れ惚れするシーンの連続。音楽もよい。
こんなんなんで、さぞ美しく崇高な愛の物語なのかと思ってみてたら、全然違った。

隙がなさすぎるくらい作り込まれた美しい
画面に展開する、酷くひれくれていて人間的
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.3

世界まる見えでありそうな話だな、という以上の感想はない。
実話ということで、このあとの彼らの日常がどうなっていっていくのかが心配になってしまう。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.8

北イタリアでのブルジョアのバカンスはまるでユートピア。ただただ眩しくて、美しくて、キラキラな少女漫画を読んで憧れている少女のような気分になってまう。おっさんでも。

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

3.7

あらすじを聞いた時は、あの映画とあの映画をくっつけた感じかなと思ってそんなに興味はなかったけど、評判を聞いて見てみたら、よかった。
何かを本当に好きになることは、ものすごい幸福だ、それだけで生きていけ
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.0

「遊んだり飲んだりして、なにが悪いの。」
楽しむことは、どこか罪悪感のあることだと思う、その対価となるなにかをしていないと。
楽しげな見た目の裏に漂う、心から楽しめないような空気感、または楽しいのはこ
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.4

友達がプレイしているゲームを隣で眺めているような気分

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.7

メキシコの文化や風習がちゃんとエンターテイメントに昇華されてて良い。お盆ではこうならないだろな。陽気な国民性っていいな、うらやましいな。
ストーリーは予定調和だけど、ディズニーはそれでいい。泣けた。

台風クラブ(1985年製作の映画)

3.8

空間的な奥行のある場での、長回しで展開する、まるで箱庭みたいなイメージが、中学校の閉塞感とぴったり。
たぶんいろんな人が感じてきたであろう、でもあまりに表現されてこなかった、中学生の空気感を、こん
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さびしんぼう(1985年製作の映画)

3.3

いろいろアレなところも沢山あるけど、
ノスタルジーとセンチメンタリズムに、
なんだかんだ丸め込まれて、
いい映画をみたような気分にさせられる

きみはいい子(2014年製作の映画)

3.8

抱きしめることは、肯定されているような、愛されているような、大丈夫といってくれているような、不思議で、気持ち悪くもあって、優しくて、
そのちからがなにかを変えるものだと描いている点は、少し楽感的だとも
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楢山節考(1983年製作の映画)

3.3

パルムドールなので
映画自体よりも映画製作や受賞の背景の方が興味深かったり

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

終わった時、感想が浮かばなかった。
ただ沢山の問いを投げかけられて、いまだにそれが消化できない。
過去の是枝作品より物語として、作られたものだという感じを強く感じた。
擬似家族、万引き、年金詐欺、児童
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.6

田舎道に立つ真っ赤な三つの看板。
シンプルなメッセージ。
まるでコンセプチュアルアートだ。

怒りか赦しか
本能なのか、そうではないのか、わからない。けど日常のケンカでだって、いつもその選択をしてる。
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転校生 -さよなら あなた-(2007年製作の映画)

3.8

完璧な映画では全然ないし、好みでもない。いつも変な演出、演技、技法。
でも泣いてる。見終わってからいろんなシーンが頭に浮かんでくる。大林宣彦の映画はみんなそう。
まんまと術中にはまってる。

異人たちとの夏(1988年製作の映画)

3.7

こんな気持ちになるのは何故なのだろう。
異世界へシームレスにつながり、異人たちはあたかもなにもなかったように出会い、迎え、話す。久しぶりに実家に帰省したあの日みたいに。
特別じゃないぼくにとってのあた
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その日のまえに(2008年製作の映画)

3.3

町歩きのシーンが素晴らしくヘンテコで、素晴らしい。
花火の大団円は、この空の花を見た後だと、少し物足りないかな

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