グラスホッパーさんの映画レビュー・感想・評価

グラスホッパー

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狙われた男(1956年製作の映画)

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昔の銀座の風景が興味深い。
ストーリーにメッセージがあった。

猿の惑星(1968年製作の映画)

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50年ぶり鑑賞。当時は原作も読んだ。今、見ると、尊厳、自由、平等のメッセージを感じた。深い。

コラテラル(2004年製作の映画)

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見るたびに印象が変わる映画だ。今回は、哲学みたいなセリフが心に残った。

トゥルーライズ(1994年製作の映画)

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久しぶりにみた。ヘリコプターが爆発するのが大好きです。

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

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エジプト、ナイル川の風景が美しい。
1987年の映画とつい、比較してしまうが、殺人の犯人と動機しか覚えていなかった。
クリスティ原作の映画はおもしろいな。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

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ラストに何かあるかと思いながらみた。
意味不明で終わりました。
罪を犯さず生きていけないということか。

マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

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静かな不幸せの映画だった。バックミュージックとセリフがとても少ない中で、ダンスホールの生演奏が際立っていた。マッチ工場の無機質な映像は、象徴的だった。ねずみ殺薬を買ってからの展開が胸にどかんときた。観>>続きを読む

ナポレオン(2023年製作の映画)

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ホアキン•フェニックスがみたくて映画館に行った。空中戦のない戦争シーンが、日本の時代劇のようだった。ジョセフィーヌ役のバネッサ•カービーは、どんな役を演じても、バネッサ•カービーにしか見えない。ものす>>続きを読む

遠い雲(1955年製作の映画)

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高山市ロケ、1950年代の様子が貴重な記録となっている。かつての、高山会館や高山駅の様子が気絶するほど懐かしかった。高山会館の横で、私の父がおでんの屋台を出していて、小学生のころ、毎日のように高山会館>>続きを読む

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

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ファイナルにふさわしい内容だった。ダコタ•ファニングとのツーショットは、「マイ•ボディガード」を思い出し時間の流れを感じた。悪い人をやっつけてスッキリし、自分がいる場所をみつけたマッコールさんの平安を>>続きを読む

無双の鉄拳(2018年製作の映画)

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マ•ドンソク、誘拐された妻を救う。ヘラヘラした相棒と、あほ丸出しの悪役、わかりやすい。おもしろかった。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

おもしろかった!
喜劇のような大阪コンチネンタル、空中撮影のアクション、凱旋門の周りをくるくる回るカーアクションと、行き交う自動車をかわすアクション、キアヌの「階段落ち」は痺れた。犬がよいアクセントに
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バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

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不思議な映画ですごく良かった。砂漠を走るトラックや列車の映像が印象的だった。皆がだんだん笑顔になった。「映画の力」を思い知った。

過去のない男(2002年製作の映画)

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音楽がとてもよい。
フィンランドの映画をはじめて見た。独特の不思議な映画だった。

悪人伝(2018年製作の映画)

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サイコパス犯人をやつけるために、刑事とヤクザが協力する。報復する信念が強くて、ラストはスカッとする。

犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

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韓国のアクション映画、おもしろい。刑事も犯人も、ダサいシャツを着て、狂気のやりたい放題だ。

バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

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信じる心が大切と伝えてくれた。
アクションシーンに静かな曲が流れるのが、よかった。こういう映画が好き!

銀座の恋の物語(1962年製作の映画)

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小学生の時、テレビでみて心に残っていた。ストーリーも音楽も、いい。記憶を取り戻すシーンが秀逸だ。大人になったら、コートをきてハイヒールをはいて、恋をするのかな、と思っていた。映画に希望が詰まっている。

ゲットバック(2012年製作の映画)

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ニコラス•ケイジ、こういう役が似合う。よかった!

オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

戦争シーンから、愛の逃避行だった。ろばやヤギや、鳥がたくさん出てきて賑やかだった。音楽がものすごく良い。ラストの驚きと感動は、映画の印象をガラリと変える。エミール•クストリッツァ監督は、やっぱり天才だ>>続きを読む

アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

20数年ぶり2回目みた。
ストーリー、映像、音楽、映画の楽しみが溢れている。ドタバタのユーモアから引き続き、ユーゴスラビアがなくなったこと、戦争の悲しみが心に届く。地下から地上へ出た父子のシーンが、カ
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

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電話の声だけで、映画が進む。暗くて苦しい内容だが、最後まで見てしまった。

ダウントン・アビー/新たなる時代へ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ドラマからずっと見ている。いろいろあった貴族と使用人の人生だった。苦しみを乗り越えたり、恋をしたりした。身分が違っても尊重しあい、生き方や死に方、愛し方を教わった。良い物語だった。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

マッツってダンスが上手なんだね。
予備知識なく見た。アルコールで生活を変えようとする物語。

ザ・ウェイバック(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

生きる苦しさがいっぱいの映画だった。余韻が残るラストでよかった。

テーラー 人生の仕立て屋(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

寡黙な映画だ。ハサミやさまざまな道具のある仕事部屋が、手仕事の丁寧さをあらわしている。屋台を作って洋服を売りに行ったり、隣りの少女と 触れ合ったして、日々が過ぎていく。余韻を残して終わった。

デス・レース(2008年製作の映画)

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妻殺しの冤罪、刑務所、カーレース、若いジェイソン•スティサムで、映画の楽しさいっぱいでした。

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

だまされた。『スティング』『マッチスティックメン』を彷彿させる内容だった。ジェシーに触れてくれて、ウルッときた。

マイ・ボディガード/燃える男(1987年製作の映画)

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デンゼル•ワシントン主演のマイ•ボディガードの元作。全く違う仕上がりとなっていて、おもしろかった。CGを使わない時代の映画は、アクションがリアルだな。

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