「テンコ盛りのギャグに視聴者がついてこられず、6話で打ち切りになったテレビ・コメディを映画で拡大再生産」(U-NEXTの紹介文より)
コメディ映画として有名なシリーズなので気にはなっていた作品。
つい>>続きを読む
何これすごい豪華キャストやん。
ヤクザの跡目争いの話で、最初は少し人間関係が分かりづらいけど、なかなかの展開ととにかく撃ちまくる派手なアクションでまあまあ楽しめたかな。
監督はジョン・ウーとウー・マな>>続きを読む
デヴィッド・フィンチャー監督作品なので、せっかくなので映画館で。
殺し屋の話。
地味ではあるが質が高く、飽きさせなかった。内容に共感はしづらかったけど、今のテクノロジーだとそんな事ができるのだなぁ、殺>>続きを読む
前半結構居眠りしてたから、点数なしの鑑賞記録。
多民族の村のようだが、後からやって来た黒人への差別が酷い。特に、村人らの意見がぶつけられる村の会議の場面がとても見応えがあった。今どきこんな事言う人いる>>続きを読む
初見後じわじわと好きになってしまった「後悔なんてしない」のイソン・ヒル監督の作品ということで、気になりまして。
前は格差社会という問題を扱っていたけど、高校が舞台の本作ではプラスいじめの問題が重点的に>>続きを読む
エルミタージュ美術館でワンカットで撮影されたうえ、時間を行き来しながらロシアの文化や歴史をその場にいるかのような感覚で味わうことができる、とても贅沢な映画。
「世界ふれあい街歩き」に近い感覚の体験かな>>続きを読む
今回のウェス・アンダーソンの新作短編の鑑賞は2本目だけど、やっぱり合わないなぁ…。
結末?がすっきりしないせいもあるかもしれないけど、これだけ喋って説明するなら、映像じゃなくていいやと思ってしまった。>>続きを読む
主題歌も有名で気にはなっていた作品。
ミシェル・ファイファーが問題児クラスを任される新人教師を好演。与えられた環境に対して自ら問題と向き合うという選択をし、生徒たちに前を向いてもらおうとする姿勢がかっ>>続きを読む
霊幻道士の現代警察版。
結構面白かった。
人体操りバトルとか、ユニークなアクションがいっぱいで楽しかった。
しかし、なんでラム警部を好きになるかなぁ…?
206分の力作。
それでも長すぎるとは全く感じない作品だった。
印象としては、軽んじられてきたネイティブアメリカンの方たちの命に今改めて敬意を払っているという感じだろうか。こうしてスコセッシが映画化す>>続きを読む
今年映画館で観た中では一番後味が良かったかもしれない。元気もらえたな。
信じられない偉業を成し遂げたダイアナ・ナイアドさん本人は勿論凄いのだけど、チームの支えあってこそだというのも分かったし、また何十>>続きを読む
ヴィゴ・モーテンセンの映画版は観たことあったけど、評判が良いこの舞台も観に行ってみました。
ナチスによるユダヤ人迫害が実行されていこうとしている時代を、著書をナチスに気に入られてしまう主人公とそのユダ>>続きを読む
このマイケル・ホイの役、結構かっこいい。
部下を守ってるし、何だかんだ一番人の話を聞いてるし、特に後半の行動を見てるうちに尊敬してきてしまった。
感動で若干泣いた。
マーブルチョコが食べたくなった。
傑作としてよく名前を目にしたので気になっていた作品。
半年か1年くらいの連続ドラマ並みの物語を、たった90分弱に濃縮して見せてくれた。そんな印象。
良い思い出も悪い思い出も、その人が去っても残された人>>続きを読む
イランの女性たちが社会でどのように扱われているのかを描いた作品。
女性一人ではバスの切符を売ってもらえなかったり、女性には喫煙の制限もあるなど、明らかに女性の自由が制限されている社会。仮釈放の女性たち>>続きを読む
ジェニファー・ローレンスがおばさん扱いされる時代なのか…。
出だしのマディのあからさまな誘惑はやり過ぎだけど、ちょっとずつ友情を築き上げていけてるのは素敵だった。
カイル・ムーニーもちょっとだけ登場。
ゲイ嫌いの警察官が全然知らんゲイの青年と冥婚することになる、という初めて見た設定。
コメディなんだろうな〜と思って観てみたら、確かに面白いうえ、こんなに泣くとは思わなかった。
机の上のタンブラーとかタ>>続きを読む
予告編のジェイソン・ステイサムとオーブリー・プラザに惹かれて。
すごく面白いわけではないけど、テンポが良いし演者が好きだし、チャーミングな悪党のヒュー・グラントも楽しめたし、わりと嫌いじゃない。
あと>>続きを読む
ストーリー展開は王道のロマコメでも、家族や社会、価値観がアップデートまたは今の現実より多様性を実現した形で見せてくれるのがよく、変化をしながら繰り返しロマコメが作られていくことも価値のあることなのかな>>続きを読む
久々にロマコメでキュンキュンしたうえ泣いてしまった。
やっぱり「高慢と偏見」いいよねぇ…!!
一人ひとりに演技の部分も素の感情もあるからこそ、観客としてはジェーンの行動に振り回されるわけで、でもそれが>>続きを読む
21世紀の映画は従来の映画から何が変わったのか、映画そのものは将来どのような存在になるのか、マーク・カズンズの考えで締められるエピソード15。
「華氏911」等のドキュメンタリー映画やドキュメンタリー>>続きを読む
何か夢中になれるものがあるって素敵だな。
むちゃくちゃ笑えるコメディではなかったけど、最後の舞台でかなり感動してしまって、満足感がありました。
見た感じ作り込まれてるのは楽しいけど、内容の面白さはよくわからず。
疲れた頭にはやや厳しい情報量とスピードだったのかも。
リチャード・アイオアディが出てた。
ゲイのルチャドール(プロレスラー)の話。
エンドロールで実話だと知った。
自分を偽らずに生きるために父親に捨てられ、恋人には外では無視され、リング上でも差別的な罵声を浴びせられる。そんな中でも大切な人>>続きを読む
リー・チーホン主演って珍しくない?と気になって鑑賞。
警察の行動に問題ありまくりでツッコミが止まらない。ところ構わず発砲しすぎやろ。
そして結構グロい…。肉体損壊多すぎ。
すごい行動力だなぁと思ったけど、ただ好きって思う程度のファンなのではなく、正当な評価を得られない悔しさを知っているからこそ思い入れが強かったように見えた。
スティーヴ・クーガン、久しぶりに観たけどやっ>>続きを読む
スパイク・ジョーンズの短編。
ロボットが人間社会の中で生きている世界で、孤独な青年ロボットの恋を温かく描いていく過程に心を掴まれたんだけど、いや~そこまでするかなぁとも思った。ロボットならではの愛情表>>続きを読む
前情報なしで観てみたら、ちょっと面白い構造だった。
厳しい状況下にも関わらず、ただそんな状況だからこそ思いついた方法かもしれないけど、フィクションとリアルがリンクしていて考えさせられる映画を作ってしま>>続きを読む
序盤はこの映画(シャドウプレイ)の舞台や内容について、後半は映画撮影とは的な内容になっていた。
舞台背景を知ることは面白かったが、現場のミス(夜食の件とか)で険悪ムードになったりするところは観ても面白>>続きを読む
再開発を巡る汚職や殺人。
主に権力者側のドロドロした関係と真相を追う1人の刑事が時系列入り乱れながら描かれるのでちょっと混乱した。実際にある洗村というところを舞台にしてはいるものの、ストーリーがドロド>>続きを読む
これもずっと気になっていた作品。
コメディ味もありつつゾッとするところもあったり、映像表現や曲の使い方なども面白くて、ユニークな魅力が満載な映画だった。
ベン・キングスレーが怖すぎて、レイ・ウィンスト>>続きを読む
ずっと観たかった作品。
海外のDVDを買ったまま放置してたけど、日本語字幕で観られる機会ができたのでそっちで鑑賞。
いや~、ジェイミーもスティもいじめとか家庭内暴力とか抱えて結構辛い立場だと思うけど、>>続きを読む
小学生の時に本では読んだことがあった気がするけど、全然覚えてなかった。犬たちのドタバタに巻き込まれる一般人や動物が気の毒。
キャラクターでは老犬コンビが好きかな。
日本語吹替版で観たんだけど、スキャン>>続きを読む
安否確認をするためだけだったのに、物事が悪い方へ悪い方へ。
映画として観ているとあっという間だったけど(ただしずっとしんどいんだけど)、実際にこんな短時間で出会いから殺人までが起こってしまったというこ>>続きを読む
ちょっとスッキリしなかったかなぁ。
途中で寝てしまったからかもしれないけど。
スティーヴ・カレルがウェス・アンダーソン映画に!?と予告編を見て気になっていたけど、やっぱりかわいかった。
グレタ・ガーウィグがバービーを題材にするって知ったときは意外だった。観てみたらまあ納得な感じかな。アメリカ・フェレーラの長台詞が印象的だった。
バービーが女性の味方だと考えたことはなかったなぁ。
ち>>続きを読む