いずみさんの映画レビュー・感想・評価

いずみ

いずみ

映画(139)
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グランド・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.0

高揚感!
まさにそんな感覚でした。
雁(がん)と一緒に飛ぶ14歳の少年!
映画館のシートで、自分の身体も軽くなってくる不思議な感覚でした。

そしてフランスからノルウェーまでの陸路の風景の美しさ。あー
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ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

3.9

ドロステ とは?
調べてみたら、なるほどなるほど。

深く理解しようと思って見ると、絶対迷子になるんです。
そんな私のようなヒトは、
見たままをそのまま受け止めるのが、楽しむコツです。

それにしても
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のぼる小寺さん(2020年製作の映画)

3.8

好きな作品でした。

高校に入ったばかりで、まだまだ『進路』なんてものを考えてもいない子たちが、同じクラスの小寺(こてら)さんの、前向きどころか常に上向きな姿に、色々な意味で感化されていくお話。

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今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.8

まず最初に、
新しい映画泥棒にたまげる!

ドラマの世界観そのまま

そのまま過ぎて、
(これ、スペシャルドラマでもよかったんじゃね?)と、思わなくもなくもない(どっち)。

でも、三橋、伊藤、今井に
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ピース・ニッポン(2018年製作の映画)

3.4

公開当時、
これは一体何の意図(誰トク?)で作った作品なのだろうと、訝しい気持ちで鑑賞した。

しかし、見て実感したのは大きな映画館のスクリーンで見ることができたのはラッキーだった。
映像がなんといっ
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カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

4.0

ブルース・スプリングスティーンの印象といえば、小林克也さんの軽快なMCで金曜の夜に欠かさず見ていた『ベストヒットUSA』。

あの頃は1人のアーティストや一曲の歌に、人生変えられるくらいの影響力があっ
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.7

年相応な、ニューヨーカーな、現代のティモシー・シャラメ鑑賞には最高。

褒めてる人が多いけど、ファンな自分が聴いて、彼の歌は『本業が俳優さんの割にはまあまあ』くらい。ピアノ本当に弾いてたら8割増だけど
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私がモテてどうすんだ(2020年製作の映画)

3.0

神尾楓珠さんの顔につられて、興味本位で見てみたら、思ったよりもLDH感満載な映画だった。

よく見れば、ヒロインも、主題歌も、
4人の中で最初に名前の挙がるイケメンポジも、
監督さえもLDHの人々だっ
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.8

東映ってコレだよな〜
くらいの軽い気持ちで見たらいけないやつだった!
最初のシーンのインパクトは、上映中ずっと脳裏に焼きつくどころか、
2年経っても鮮やかに蘇るので、これから見る人はご覚悟を。

公開
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.7

犯人グループが年端の行かない少年たちなのが辛い。
悪い大人が操っているとはいえ、
犯した犯罪はあまりに重い。

このような現場に居合わせてしまうと、
生死を分けるのは『運』しかないのか。

この人は生
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.3

吹き替え(しかやってなかった!)にて鑑賞。

おぉーアイアンマン(違う)が!
と思っていたら、あれ?
パイレーツ・オブ・カリビアン?
な事になってました。


元のお話を読んだことがないのですが、
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.9

久しぶりの邦画の新作。
ほぼ期待通りに面白かった。
欲を言えば、せっかくのカメレオン俳優・中村倫也さん。
火曜日と月曜日以外の曜日も、もっと時間をかけて見てみたかったかな。

今回、石橋菜津美さんとい
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エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

3.2

始まって少しして、
あ、これは理科の苦手な人(自分)には難しいかも。ついていけるかな。
と、不安がよぎる。
周りに男性客が多いのも納得。

でも何とかラストまで付いて行けて
最後の最後にクスッと微笑む
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幸福なラザロ(2018年製作の映画)

3.8

ラザロといえば、死から蘇る人。ですが
このラザロ、日本人には
『浦島太郎』
と言った方がわかりやすいか。

子供よりも無垢な目をしたラザロ
実はすべてのことを見て分かっている人なのか。


日本公開か
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.5

映画館で、公開初日に新作映画を観る。

当たり前だと思っていたことが、実はどれほど幸せな事だったのか。

そんな気持ちも手伝って、
善良で、美しい人々ばかりの、それはそれは多幸感あふれる2時間15分だ
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.2

久しぶりの劇場鑑賞。
劇場で見なければ、辛くて途中で止めてしまったかもしれない。

大きなスクリーンに映し出される子どもたちの目の中に様々な感情が読み取れて見ていて苦しい。
でもこれは映画でありながら
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プロジェクト・グーテンベルク 贋札王(2018年製作の映画)

3.6

あまり見る機会がなかった香港映画。

最後まで見てみたら、展開は
『あるある』でしたが
面白かったし、馴染みやすかった。

弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

3.2

都合の良過ぎ感は否めないが、実話ってわけではないし、そこは監督のお好きなように進めば良い。

それにしても、成田凌さん
よく見かけますが、見るたびに違う顔を見せてくれる。

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

3.5

場所や時代背景から考えれば
明るい未来に向かっているはずはないとは思っていたが、案の定な展開ではあった。

言葉やイデオロギー(初めて使う言葉!)の異なる5人が、心をひとつにして踊るシーンは素晴らしか
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野性の呼び声(2020年製作の映画)

3.5

ハリソン・フォードがなかなか出てこないなぁと思っていたが、人間の話はあくまで添え物で、全然深追いしていない。
何よりこの作品、プログラムが売られていない。最初から作られていないっぽい。

主役は犬(C
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.7

楽しい楽しい!
女の子たちがみんな強くて可愛くてカッコイイ。

あのJOKERのいるゴッサムシティのはずだし、やってることはかなり過激なんだけど、
クサクサした気分も吹き飛んで、楽しい気分で帰れました
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一度死んでみた(2020年製作の映画)

3.0

予告編のまんま、
それ以下でもなかったが、それ以上でもなかったdeath!

いつも思うのだが
眼鏡をかけたくらいでは、吉沢亮さんのイケメンは消せないと、みんなわかっててあえてやってるだろ。

お子さ
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ステップ(2020年製作の映画)

3.9

“普通の人じゃない”山田孝之さんがデフォルトだと思っていると、
時々こんな“近所にいそうな普通のパパ”になってしまう。
だから山田孝之さんからは目が離せない。
そして、普通の山田孝之さんも本当に魅力的
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.0

どんな話し?
と、人に聞かれたとして、説明したくなる部分が残念ながら私には見出せなかった。

期待し過ぎた感はある。

あ、子役はとても良かった。

影裏(2020年製作の映画)

3.1

原作は未読。

なんだか、あれこれ盛り込みすぎで、どこの部分について感想を述べて良いものか。

結果的に印象に残っているのは

渓流釣りは楽しそう!

仮面病棟(2020年製作の映画)

3.1

原作未読なので、内容は知らずに見た。
ホラーかと思っていたらミステリーだった。

遊園地のアトラクションにできそうなシチュエーションだった。

キャッツ(2019年製作の映画)

3.0

そろそろ劇場公開も終わりに近づいているようなので、意を決して見てみた。

この舞台版は未見だったが、
もともとミュージカル慣れはしているので、周りの方々が言うほどの違和感は覚えなかった。

と言うより
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ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

3.5

薬で身を滅ぼしてしまうスターの映画を昨今よく見ますが、
ほとんどのスターが自らの意思で薬を使用する中、
この人のきっかけは、まだ自分の意思も持たない子役時代に周りの大人たちから。
というのが何ともやる
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.0

お子さん向け作品以外も公開延期が相次ぐ昨今、
あえて公開を断行するだけのことはあると思った。
あの当時は自分の身近な困難にばかり目がいって、どこか別世界のことのように見ていた事故の事が、9年を経て改め
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劇場版 おいしい給食 Final Battle(2020年製作の映画)

4.1

最高だった。
前半はおおいに笑えて、後半まさかのうるっとしている自分に驚いた。

ドラマでは給食を食べる事だけに全力の30分弱だが、映画ならではの甘利田先生の人間的(オス寄り)な部分や、学校以外の場面
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初恋(2020年製作の映画)

3.8

かなり面白かった。
濃い目の面々が皆キャラが立っていて、それぞれが主役のような存在感を醸し出し、一本で何本分かの映画を見たような満腹感。

そんな中に、ストイックなカタギのボクサーの窪田さんと小西桜子
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.5

面白かった。
もっと難しいかと覚悟していたが、大丈夫。
ついていけたし、入り込めた。
もう一度最初から見ると、さらに面白いかも。

日本語翻訳家は呼ばれないのか…と思っていたら、途中、思わぬところで日
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Red(2020年製作の映画)

2.9

上映前舞台挨拶付きで鑑賞。

役者さんのコメント、監督のお話などを聞き、ある意味親しみを持った上で見たのに

誰にも感情移入できなかった。

自分の性別や、
家族の中での立ち位置次第で
それぞれ受け止
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スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

3.6

ネタバレしたらいけないので、詳しい事は書きませんが、劇場で販売しているプログラムは間違っても鑑賞前に開いてはいけません。
キャストのインタビュー、各々マジで一行目からネタバレがブッ込んであります。
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.5

映画館で見るべき映画であることには同意。

見ている自分まで一緒に走っているような、臨場感がすごい。
気付くと息切れしていた。


しかし、
カメラも一緒に走っているせいか、酔う。
フード類(特にホッ
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ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

3.2

賀来賢人さん
1週間前に見た作品(AI的なやつ)とのギャップ!
振り幅〜

斎藤工さん
壊れた〜

福田雄一監督を注文すると
ムロツヨシさんと佐藤二郎さんがもれなくついてくる。
まるで『お通し』のごと
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