子育て中の身にはなかなか響く話。
もちろん親がアレなので、ウチの子はこんなギフテッドな才能など持ってないとは思うけど…。
絶対的な正解が無いもんなぁ、子育てには。
そしてマーク・ウェブ監督は、「>>続きを読む
ゴッサムシティでのバットマンという存在が「復讐の化身」から「ヒーロー」に変わるまでの話。
〝バットマンになって2年(イヤーツー)〟とか、〝ハロウィン(ロングハロウィーン)〟とか、原作をガッツリ知らな>>続きを読む
父の代表作を息子さんが、自分の色を出しつつ敬意を込めて受け継いだって感じの印象。
シリーズとしてはハロルド・ライミスが亡くなってしまったことでオリジナルメンバーでの3作目制作が頓挫した過去がありつつ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
これまでのMCUシリーズで一番優しいストーリー。
なにせ今回のピーターの闘う目的が、ヴィランたちを倒すことじゃなくて救済すること。
予告編は観てたから、これまでのスパイダーマンシリーズに登場したメ>>続きを読む
昔から何度も観てて、そのときはもっと楽しめてた気がするけど、今観ると実はシリーズで一番面白くないかも…。
インディに拾われた少年ショートラウンドは良いキャラしてるし(日本軍の爆撃で孤児になったって>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
なかなか観に行けるタイミング無くて劇場で観るのほぼ諦めてたけど、なんとか滑り込み!
007のガンバレルシークエンス見た時も思ったけど、やっぱり大きいスクリーンにお馴染みのマーベルスタジオのオープニン>>続きを読む
頭のいい人がテンポよく謎を解いて困難な状況を打破していく様子は見てて爽快。
「ザ ・ロック」や「スターリングラード」など、主人公にとっては厄介やけど実はのっぴきならない事情や哀しみを背負ってるカタキ>>続きを読む
ディズニーらしいアドベンチャー映画。
インディ・ジョーンズとかハムナプトラにあるようなほんのりとしたホラー要素も皆無なので、小さい子供でも安心して観れるけど、ストーリー的には小さい子供にはちょっと難>>続きを読む
復讐ものってハズレが少ない。
ましてや主演がキアヌ・リーブスで、こんなにキレキレのアクション見せてくれるなら面白くないわけがない。
ただ、犬好きにはちょっとツラい…。
最後の方ちょっとストーリー>>続きを読む
ブロスナンボンドで一番観たんちゃうかな。
なんせよくテレビでやってた。
強いボンドガールとしっかり見せ場のあるBMWボンドカー。
今にして思うと悪役カーヴァーさんの動機が弱いというか、最終的な目>>続きを読む
小学生の頃、人生で初めて観た007。
そもそもは友達の家に遊びに行くたびにNintendo64でゲーム化されてたゴールデンアイをずっとやってて、当時は主人公がジェームズ・ボンドということも知らず、た>>続きを読む
ボーンシリーズ第三弾にして、一旦の締めくくり。
個人的にはここで終わっててもよかったと思うんやけどなぁ。
(外伝的な「レガシー」は嫌いじゃない。第4弾の「ジェイソン・ボーン」は蛇足)
タンジールでの>>続きを読む
監督がポール・グリーングラスに替わってさらにアクションに磨きが掛かったボーンシリーズ第二弾。
ボロボロになりながらも過去の自らの行いにケジメをつけに行くボーン。
ダニエルクレイグ版007の方向性>>続きを読む
スパイアクション映画の流れを変えたと言っても過言ではない記念碑的作品。
ミニクーパーでのカーチェイスがカッコいい!
ヨーロッパの街並みってカーチェイス映えするなぁ。
このレビューはネタバレを含みます
※ガッツリネタバレです!
鑑賞直後、一人で処理しきれずいろいろ話したいモードになっている中で書いてるので、今回のだけじゃなくてシリーズの過去作のネタバレもしてます!
偶然休みが取れて公開初日>>続きを読む
オリジナル版が観たくてDVD買ったけど、その前にとりあえずリメイク版を再鑑賞。
10年前ぐらいに初めて観たときの印象が悪くはないけどなんか薄かったイメージがあって、改めて観たけどやっぱり同じ感想。>>続きを読む
田舎のオーシャンズ11っていうレビューが多いけど、まさにそれ。
ジョーバングの弟2人とか、クライマックスとラストシーンなんか、もうまさしくそれ。
ちょっと協力してくれたり、ちょっと迷惑かけた人にもお礼>>続きを読む
007ゴールデンアイのボンドガールだったイザベラ・スコルプコが見たくて中学生か高校生ぐらいのころちょくちょく観てたなぁ
K2のクレバスに取り残された主人公の妹たちを救出するために、ちょっとでも衝撃>>続きを読む
ハリウッド版犬神家の一族。
主な舞台になるのが古い屋敷というのもあって雰囲気は古典ミステリー。
ただ時代はあくまで現代で、Netflixとか現代的なワードがちょくちょく出てくる違和感が面白い。>>続きを読む
マッチ箱に双子にバスの故障に日本人旅行者。
いつも通りの何気ない日常、ボーッと過ごしていれば何も起きてないような日々の中で、どんなことに心を動かされて何を感じるのか。
直しても直しても毎日傾くポス>>続きを読む
ヒース・レジャーにポール・ベタニーにクイーン。
のちのハリウッドで話題になる要素がいろいろと詰まっていた映画。
中世ヨーロッパを舞台にしたスポーツRPG映画。
主人公の仲間たちやライバルがしっかり>>続きを読む
初めて金曜ロードショーで観たときになんか衝撃を受けて、その後DVDも買って何度か観た。
独特な世界観。
ミニチュアやセットを駆使したどことなく閉塞感漂う街並み。
ノワール調のミステリーサスペンス×S>>続きを読む
社会派なテーマとエンターテイメント性が上手く混じり合った作品。
紛争ダイヤの存在を世間一般に知らしめたとも言われる点では非常に存在意義の高い映画。
ちょっと古い映画で、今現在ではこういう紛争ダイ>>続きを読む
とにかく重厚。
だって主演は言わずもがな、
助演にマイケル・ケイン、リーアム・ニーソン、ゲイリー・オールドマン、モーガン・フリーマン、さらにはルドガー・ハウアーって。
厚みがスゴイな。
分厚い分厚い>>続きを読む
ユニコーンが主題歌を担当してて、そのこと自体がもう映画の雰囲気を表してる。
まぁ主題歌って本来そういうもんか。
クセのあるおじさんたちが究極の閉鎖空間で送る、極限状況下でのまったり生活。
そりゃ>>続きを読む
前作に続いてスピード感ある展開でラストまで突っ走るエンターテイメント作品。
今回は前作の主人公のおじいちゃんとその友達も参戦して、ゲーム内でのプレイヤーとキャラクターもほぼ入れ替わり、またも一筋縄で>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前々から観たいなーと思ってて、やっと観れた!
評判通り面白かった!
でもところどころ思ってた感じとちょっと違ったな。
〝主人公が犯罪組織に属する凄腕ドライバーで、ウェイトレスの女の子と出会って組織>>続きを読む
世界観と音楽、そして最後は三上博史というかフェイホンに持っていかれる。
音楽では特に「MY WAY」と「Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜」が印象的。
もう20年以上前の映>>続きを読む
ジョン・ウー風味のかなり濃い、スローモーション多め、銃撃戦多め、鳩多めのミッションインポッシブル。
スパイらしいサスペンスな一作目とも、チームで頑張る三作目以降ともなにか違う、ちょっと番外編とも思え>>続きを読む
ハリウッドが描く日本というと、いつも結構とんでもない描写が多かったりする。
でも本作ではそんなんもほとんど無かったんじゃないかってほど丁寧に日本を扱ってくれていた。
やっぱり渡辺謙はスゴイ俳優なん>>続きを読む
ロジャームーアの007では一番好き。
世代的にはトリプルXと言われるとゴリゴリのヴィンディーゼルが出てきてしまうけど、こっちのはバーバラバックが演じるロシアの女スパイで美人さん。
敵のジョーズも>>続きを読む
スターウォーズの実写映画スピンオフとして、傑作『ローグワン』に続く第二弾として公開された本作。
製作時から監督の交代や大幅な再撮影などのドタバタがあり、内容自体もスターウォーズファンの間でかなり意見>>続きを読む
今まで何度観たか分からない、ジブリで一番好きな作品。
ジブリ作品ではいつものことながら、音楽が良い。
小学生の頃サンにちょっと雰囲気が似た子のことを好きで、アシタカみたいな男になりたいと思ってた>>続きを読む
ワイスピ2作目はブライアンとローマンのバディムービー。
そしてまだまだマッチョのぶつかり合いよりも車が前面に押し出されている正統派のカーアクション映画。
さらに今のところ唯一ドムが登場しない作品でも>>続きを読む
人生で初めてDVDを買って観た作品。
なんでこれを選んだのか今となっては謎やけど、クルーの死亡シーンとか火星人と地球の関係とか、中学生にはなんかいろいろと衝撃的やったなぁ。
そして監督がブライアン>>続きを読む