いろいろツッコミどころあるけど大統領ががんばって一人で戦うストーリーがおもしろかった
90年代洋画あるあるという雰囲気
頭脳戦というよりも立場も境遇も違うお互いをバディとして関係を作り上げていくストーリー
ご都合主義な感じがするけど好き
最初のシリアスな雰囲気からのポジティブ宇宙サバイバル
幾多の困難と向き合いながらも諦めずに乗り越えていく姿を暗くならずに進んでいくストーリーが何度見ても勇気をもらえる
アトラクションムービーという雰囲気で考えるよりも感じる映画という感じだった
良くも悪くもシリーズそのままの雰囲気で最後まで楽しませてくれる
女性と子供の3人組もインディらしくて楽しい
少し説明不足な部分があったがSF好きな人なら理解できる
よくある話だと思っているが構成や展開が今までとはいい意味で少しズレている感じがしてよかった
ラクスとキラを中心にしてストーリー展開は分かりやすくてよかった
戦闘シーンは素晴らしくどのキャラクターどの機体にも活躍シーンがありとても満足
試合を観戦しているかのような臨場感とストーリー展開や挿入されるこれまでのシーンが相まって映像表現でしかできないおもしろさを感じた
映画館で観れてよかった
いつものヒーローものなら開始前半で終わらせる部分をずっと続けてそのまま終わったという感じ
最後の方はご都合主義的に終わってしまったがヒーロー達の日常での悩みや生活が取り入れてありおもしろかった
今のマーベルに通じるノリの良さやシリアス過ぎないストーリーがよかった
それぞれの特性や性格がストーリーに反映されていておもしろかった
変わらずのメタ的なギャグとキャラクターがおもしろい
ストーリーも新キャラクターとの掛け合いが良くて楽しかった
これまでのヒーロー像を壊してくれる
ノリとアクションだけでなくキャラクターそのものが魅力的でメタ的にもこれ以上なく役がハマっている
今までにない現実感のあるアメコミヒーロー
全盛期を過ぎどのような終わりを迎えるのかという視点がおもしろかった
新世代のキャラクターになり活躍を期待していたがジーンの存在が全てでそれをどう見せるかというシーンが最後までずっと続いて終わったという感じ
ファーストジェネレーションの続編という感じで旧シリーズのキャラクター再構築と新キャラクターの説明が上手くストーリーに組み込まれていた
これまでのシリーズの集大成的なストーリー
過去と未来が協力して戦うという今までになかった展開がよかった
主役はウルヴァリンというよりも周りのキャラクターでその中での活躍という感じがした
ストーリーがつまらない訳ではないがマーベルに求めている物ではなかった
キャラクターも一新してチームをゼロから作るストーリーがおもしろい
エリックとチャールズの関係が丁寧に描かれていてよかった
見せたいシーンだけで最後の盛り上がりが弱くなってしまったという感じがした
シリーズの一区切りとしては物足りなかった
学園を追い出されながらミュータントと人間の関係の難しさを感じる
バトルの方がかなりレベルアップして見応えあり
今見るとけっこう大人向けの内容だった
まだチームとしては不完全だがそれぞれの能力を使ったバトルがおもしろい
物語も佳境になりそれぞれの葛藤や決断が見られる
学校生活も終盤になり日常を感じる場面が楽しいけど寂しい
物語が大きくシリアスよりに移った感じ
本当に敵と戦うために自分たちが成長する方法を考えていく姿がよかった
世間や大人たちとの感覚の違いに戸惑う場面や激しくなる戦闘シーンなどもおもしろい
物語が大きく動き出す
途中までのお祭り的な学園要素や友達との関係などののんびり要素から終盤の劇的に動き出す感じがこれから楽しみになる
登場人物も増えて世界観が広がっていく
最後の最後まで先が読めずおもしろい
謎解き要素もありよかった
宿敵との関係も深まっていきおもしろい
世界観が本当に素敵で何度見てもワクワクできる
子どもたちの成長していく姿がおもしろい
三人のコンビがおもしろかった
会話やアクションも楽しく世界観が分からなくてもノリだけで楽しくなっていく
シリーズ物ではなく単体作品
復讐劇に手を貸すというのはこのシリーズで無くても良いのではと思ってしまう
トランスポーターというよりロードムービーに近くキャラクターも冷静な感じでは無くなってしまった
前作と比べると現実離れした感じが少し残念
ストーリーも山場はなく続く感じがした
テンポとアクションが良くストレスなく見られる
プロフェッショナルなキャラクターもよかった
変わらずのコンビの掛け合いがよかった
ノリとアクションがストレスなく見れて楽しい
このレビューはネタバレを含みます
アンドロイド物でここまで悲痛に感じたことはない
前作から時間が経っているにも関わらずそれがこの作品のためだったのかと思うくらいのクオリティ
誰もが自分の存在価値を疑う中で何者でもない自分を知らされた主>>続きを読む