ikarushさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

4.0

高速バスでの移動中に吹き替え版にて視聴。時すでに地上波での配信がされており見る前から評価が高かった。
シティーハンター自体は知ってるし何話か再放送アニメも見ているけど、当時のジャンプも世代ではないし、
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.6

う~ん、マァマァ?
てかこれだと1作目と同じ感想になってしまうのでもう少し付け足す。

個人的に1作目でも思ったけど、終始聞きやすい広島弁なので話し言葉の理解はできるけど、その分ヤクザモンのドスという
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特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

3.8

久しぶりの特捜部Q。時系列(と公開日)的には、初めて観た「キジ殺し」の前に当たる特捜部Q自体のデビュー作となり、カール&アサドのタッグが生まれた処女作になる。

犯人と被害者の接点となる事件というか事
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.7

前見たシン・ゴジラ(以下シンゴジ、自己評価4.5点)が非常に良かったのと、幼少期に昭和のウルトラマン(マン・セブン・新マン・エース・タロウ)を一通り見ているので見に行ってきました。

個人的な感想云々
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.3

冒頭から映像と音楽(と音)の演出はすごく良いんだけど、それと合わせてずっと「イコライザーで良くないか、何か二番煎じじゃん」って印象あったんだけど、ラストのバトルシーンで「ジョン・ウィック」以上のおバカ>>続きを読む

悪人伝(2018年製作の映画)

4.1

最初アウトレイジにインスパイアされた作品かな?と思って見てたんだけど、辣腕刑事と極道のボスが手を組んで…ってハリウッドっぽい路線に舵を切った辺りから、やたらテンポとドスの効いた音楽と演出で結構面白かっ>>続きを読む

ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.6

ゾンビランドサガよろしく、向こうのゾンビランドはゾンビネタ世界観の青春ロードムービーでしたとさ。(めでたしめでたし)
ビル・マーレイは未だによく分からんけど、生まれて初めて「ゴーズとバスターズ」見た後
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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.4

吹き替え版にて生まれて初めて見たけど、SFコメディにしては良く出来てて面白かった。あとマシュマロマン?あれミシュランタイヤのキャラクターじゃなかったのね。
でもよくよく考えると、ゴーストバスターズの車
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劇場版 SHIROBAKO(2020年製作の映画)

4.7

空中強襲揚陸艦SIVA良かった!
特にラストシーンのカタルシス感がサイコーだった!

で…

テレビシリーズの1期2期見ないでこの劇場版見ると、これまで登場したキャラ(と言うか担当者?)の説明とか全く
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トムとジェリー シャーロック・ホームズ(2010年製作の映画)

3.4

直前に見たスパイクエストより断然に面白かった。
リズムが良い、テンポが良い、トムとジェリーのケンカが本編の進行につながる演出が良い。
最後まで見てて楽しかった!

トムとジェリー スパイ・クエスト(2015年製作の映画)

2.8

トムの恐怖の表情と叫び声、それとジェリーの天才的なイタズラだけで白飯3杯はいける。

ただ原作とかよく知らんけど、クエスト博士?とかその辺いらなくね?
トムとジェリーがケンカしてたら、いつの間にか悪だ
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音楽(2019年製作の映画)

3.1

アマプラで評価が高かったから見てみた。
なんか音楽の源流的楽しさ…的なものを感じたかもしれないけど、ズバリ面白かったかを問われると難しいので妙点なる評価。

何となくウッドストックフェスティバルの最初
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.1

最近リアリティ過ぎる野生ハンティングゲームの「the Hunter:Call of the wild」やってるので海外の野うさぎの傾向とかわかるけど、ほんの数メートルの草むらにいても全く鳴かないし、保>>続きを読む

マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

すんごい久しぶりにマトリックス3部作見たのでレビュー。
3作目も1・2作目同様に2回は見てるけど、特に2作目から出てきたザイオンがあんまり好きじゃないのと、話のラストが微妙っていう印象がぬぐい切れなく
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.7

すんごい久しぶりにマトリックス3部作見たのでレビュー。
1作目ほどじゃないけど、2作目のリローテッドも過去2回は見てるな~って記憶あって結構ストーリー展開とか覚えてた。

個人的にはフランス語と女遊び
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マトリックス(1999年製作の映画)

4.2

すんごい久しぶりにマトリックス3部作見たのでレビュー。
てか3部作とも見たの3回目くらいだと思うんだけど、レビューしていなかったことにFilmarks開いて気付くw

第1作目は個人的に好み。
発想が
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ミケランジェロの暗号(2010年製作の映画)

3.3

イタリアの画伯である「ミケランジェロの絵」が、第二次大戦前、ウィーンで画商を営むカウフマン家に密かに保管されているところから始まる、ハーケンクロイツと戦火の荒波の中で錯綜するドラマ。
アマプラのレビュ
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台風家族(2019年製作の映画)

3.5

親父が2,000万の強盗働き失踪して10年。
事件の時効と共に、失踪して見つからない事での仮葬儀に集まった、心バラバラの子ども達の家族にまつわる群像劇をコメディタッチに描いた作品。

何となくで見た割
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

4.3

前から見たいと思っていた作品で今回見てみた訳だけど、想像以上にシュール+グログロの園子温ワールドだった。
グログロ映像がセンセーショナル過ぎてビックリ仰天的にスコア上げたけど、正直映像的な芸術性はよく
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記者たち~衝撃と畏怖の真実~(2017年製作の映画)

3.7

映画の冒頭で思ったのは、アフガニスタン侵攻からのフセイン政権打ち倒したイラク戦争と、90年代の湾岸戦争が、自分の中でごっちゃになっていたって事。
湾岸戦争やったのは親父(ジョージ・H・W・ブッシュ)で
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イコライザー2(2018年製作の映画)

4.3

元CIAの超腕利きエージェント、デンゼル・"マッコール"・ワシントンのアクション大作2作目。
アマプラでの評価が低いので1の事は忘れて観たけど、ただのアクションの枠に収まらない「人との絆」「人生」「出
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ビキニ・カー・ウォッシュ(2015年製作の映画)

3.4

随分以前からアマプラのウォッチリストに入れていたが、何となく気乗りせず今さら見てみた。

ストーリー的には経営学を学ぶ落第寸前の大学生が、美女を含む友達の力(というかカラダ)を借りて、ビキニ洗車場を実
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.3

何とも暗い話だなぁと。

話が最初から込み入ってて途中までよく分からなかったけど、要は内調(内閣情報調査室)が国家としてメディア操作したり、場合によっては関係者の口封じもしてるけど、それを良心の呵責に
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めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

3.5

たまたまなんだけど映画一切関係なく、今日(2021/10/17)のNHK総合の夕方の海外ニュースの番組内で、インド・ムンバイのダッバーワーラー(弁当配達人)の事を取り上げていて、それでこの映画をアマプ>>続きを読む

ハーヴェイ・ミルク(1984年製作の映画)

3.5

過去に「MILK」や「チョコレートドーナツ」見てもそれほど感動しなかったので、今回も似たような反応しかないんだけど、それでも最近になって世界でようやくLGBTQが叫ばれるようになった50年ほど前に、ゲ>>続きを読む

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.6

個人的に久しぶりのステイサム劇場。
…と思いきや、ステイサム兄貴が大病院の外科医で一人娘の愛妻家?
メイクによるものなのか、普段のステイサム兄貴にはない温厚なおじいちゃん的な様相があってびっくり。
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.4

評価はどうあれ気になっていたし、サスペンス系好きなので見てみた。
キャストは良いし演技も悪くなく、ホテルで描かれる様々な人間模様的なエピソードも良いんだけど、本編の殺人事件の中身が???って感じで良く
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.0

高評価だったので視聴。
演出と脚本、俳優の演技が見事にマッチしたヒューマンドラマって感じで良かった。
てか何度も生を絶とうとしても上手くいかない経緯は滑稽で笑ってしまうが、信仰者だったら「神がまだ死ぬ
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ザ・セル(2000年製作の映画)

4.1

2001年の作品ながら現代映画にも通ずるようなCG技術で、圧倒的な映像美と世界観を見出した秀作という印象。CG映像やカメラワークなどで、この後に公開された映画に多大な影響を与えただろうことは容易に想像>>続きを読む

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

4.3

Amazonのオリジナル作品で良くあるSFアクションなのに何で評価そこそこあるの?と疑問を持って視聴。
ざっくりあらすじ伝えると、地球滅亡が未来であるからその前日に飛んで世界を救おうぜ的な随分とチープ
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.2

今さら見たけど良かった。

終盤まで主人公すずの天然的な人柄にほっこり。
ピカドンから終わりまでは何か知らないけど泣けた。

今回初めて見て良かったことは、世間的に「良い!素晴らしい!」と太鼓判な作品
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ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.7

2Dと3Dのアニメーションを融合させるのみならず、起承転結もギャグもしっかりと織り交ぜられたステキナベイビーと兄弟の話。
トムとジェリーのようなネコだけネズミだけを愛するというのは違うよ!という示唆、
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WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

4.1

以前から色んな人から高評価にて面白いと聞かされていたけど、今回初視聴。
林業のツラさと面白さ、山の怖い部分と神秘的な部分。人と人との絆や疎遠な所などを随所となく感じさせてくれる面白い作品だった。
ただ
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.0

原作は映画化云々の随分前に読んだ訳だけどかなり面白かった。
原作者魔矢みきの世界観がよく表せているし、ダさいたまと千葉のみならず、チバラギや神奈川のこともしっかり押さえられてるのが良かった。
それとは
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そこにいた男(2020年製作の映画)

3.7

ヤンデレ女とヤリチン浮気男のなれの果て。
脚本自体は全く普通で何ら特筆すべきところはないが、俳優が結構ハマってて、特にサキ役の女優はガチにヤンデレ。視線の泳ぎ方とかリスカ跡とかもすごい。浮気男も2人の
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PROSPECT プロスペクト(2018年製作の映画)

3.1

SFスリラー的なドラマ映画。
とある惑星にて希少な鉱物を採ろうと着陸した父娘が、現地にいた悪漢と揉めて悪漢の1人と父が死亡。残った2人は時間は掛かるが吊り橋効果的な事で友情が芽生え、星にいた別の傭兵た
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