ikarushさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.6

5作目(ローグ・ネイション)まで順当に評点上がっていったんだけど、今回でポイントが下がってしまった。

4作目(ゴースト・プロトコル)からスタートしたシンジケート編は恐らく今回で終止符が打たれるんだろ
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市民ポリス69(2011年製作の映画)

1.7

評価が高いだけで何となく見たクソB級邦画作品。

エロも作品冒頭に、原紗央莉のキレイなオッパイが拝めるけど以降はなし。
まぁJK好きの自分的には、ももクロさんのJKコスが見られるからまだいいけど、スト
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ノンストップ・バディ 俺たちには今日もない(2014年製作の映画)

2.9

Amazon Primeの評価が高かったので見たけど、個人的には全然だった。

何となく「陣内智則やアンジャッシュのネタをドイツ映画でやってみた」みたいな展開で先が読めてしまうし、何よりクスリとも笑え
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宇宙人ポール(2011年製作の映画)

3.5

「グレイ」を扱ったコメディってそういや見た事なかったかも。
サイモン・ペッグが最初に映ったタイミングで、何でか笑えてしまった。
ニック・フロストもどっかで見た事あるんだけど、良く覚えてない。
いずれ2
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タイピスト!(2012年製作の映画)

4.0

当初タイプライター競技を扱ったドラマかと思ったが、中身は良質なフランス産ヒューマンドラマ/ラブストーリーだった。
ベタベタの恋愛ドラマは苦手だけど、こういうスッキリしたラブストーリーならウェルカム。
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.3

CGとVFXの雨あられ。
そして「Power is Power」なる自国大好きアメリカさんが、もろ手を上げて拍手喝采しそうな内容。
前作の武骨な雰囲気が一気にスタイリッシュになったなぁ。

てかホント
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.2

バレエ映画かと思いきや、貧乏ダンサーのすれにすれ違ったの生活を綴ったロードムービーだった。
モノクロムービーにしてノイズを加えても、音楽や生活の中にiPhoneやラップトップがあるだけでクラシック映画
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悩ましき男たちの肖像(2009年製作の映画)

2.7

割とありふれた野郎達の、不貞からの女性トラブルについての話なんだけど、どこの国の素人映画なんだろう~と考えているとストーリーの普遍さなんてどうでもよくなる。
てかキャストの演技も割と良く、見ていて変な
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アイアン・スカイ ディレクターズカット版(2012年製作の映画)

3.2

ナチの世界観が現在も続く世界を描いた、ゲームの「ウルフェンシュタイン」とは全然違う。
つまらなくはないんだけど、感情移入に困るポップコーンムービーという印象。
まさにトレードオフの天秤を、均等になるよ
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ワイルドランズ(2017年製作の映画)

3.7

当初「ゴーストリコン・ワイルドランズ」の関連ドキュメンタリーだと勘違いして見始めたが、UBIが協賛に入っているけどゴーストリコンのゴの字も出ないので、普通の麻薬カルテルの取材ドキュメンタリーなんだとそ>>続きを読む

怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

2.7

自分の心がすさんでる為か全く面白くなかった。そして吹替え版見てたけどグルーが鶴瓶まんまだった。
2作目以降で面白いと感じれたら良いんだけどなぁ。

キス・オブ・ザ・ドラゴン(2001年製作の映画)

4.3

確実に一度見てるんだけどストーリーは全く記憶になかった。
最初のホテルでのシーンで、ん?となって徐々に記憶が呼び起こされる感。
だけど最後までストーリーは覚えてなかった。
確実にジェット・リーの出世作
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アトラクション -制圧-(2017年製作の映画)

3.4

気分転換したくて、どうでもいい映画見たいな~と思ってチョイス。ちなみに吹替え版。
ロシア産SF作品で、俳優さん良く分からないけど金掛かってる感は強い。
カラーグレーディングとCGで終末感を醸し出してい
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殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.9

ぶっちゃけキャスティングと俳優陣の演技が素晴らしく、何が鍵となって利息を取れるようになったのか良く分からなかったが、分かりやすい内容だった。
また最後にボソっと「これ実はノンフィクションなんだよね」っ
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教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

3.2

ホアキン・フェニックスの外見は太っちょのアル中だが、心の中身はニルヴァーナのカート・コバーンみたいだなと。

完全犯罪を思いついて以降、作品冒頭でドストエフスキーが好きだと語ったように「罪と罰」の主人
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ワイルドカード(2014年製作の映画)

3.0

う~んビビるほどに中途半端。トレードオフって知ってるか?
サブタイつけるなら「華麗で無骨なギャンブル中毒」って感じ。結局何を見せたいのかイマイチすぎる。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.3

松嶋菜々子と小日向文世の演技が良かった。
てか阿部寛と日本橋ってワードで「麒麟の翼」方面かと思ったけど、字幕テロップの出し方や地方ロケ、親子で各地を転々とする様子から「砂の器」感が強かった。ハンセン病
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ブラック・レイン(1989年製作の映画)

3.7

当初、バブってる金持ち日本が持ちかけた映画って感じがしたけど、ストーリーはまぁまぁしっかりしてて、高倉健が結構カッコいい。
大阪は分からんので懐かしい感慨ないけど、道頓堀のKENWOOD・Nikonな
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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

4.2

面白かった!エイリアンとかよりも、疑心暗鬼の方が強くて雰囲気に人狼っぽさを感じた。
思っていたよりも数段面白かった。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.8

先日BSプレミアムで流れてるの見て面白そうだったのと、「カメラを止めるな」の真央ちゃんがTシャツ着てたのの流れで見た。
ストーリー以上に表現や演出が不気味さたっぷりで良かったんだけど、話が進むほどに鳴
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.2

今さらなんだけど、録画した金曜ロードショーで見た。
最初「蒲田行進曲」的な?と思ったけど違くて、途中からゲラゲラ笑った。大どんでん返しがビックリした。
面白くてはじめ主音声で見た後に、副音声のオーディ
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カンフー・ジャングル(2014年製作の映画)

3.2

音楽はマジですごい。超一流かも。ハリウッドみたいなすごい音楽。場違いなくらい盛り上げてくれる。
いやカンフーも良かったかも。ストーリーも悪くないかも。最強は誰だ!みたいな感じの。最後そう決まるとは恐れ
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アフタースクール(2008年製作の映画)

4.3

なるほどね。伏線というか、美味しい裏の部分をキレイに隠していて面白い。ストーリーも良いし、ウィットも小気味良くて良い。
話が複雑になってきたところで、少しずつ裏の部分を小出してくれるのも、見る側を見放
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マイケル・ムーアの世界侵略のススメ(2015年製作の映画)

5.0

全部、各国・人物全部見てどの国の発言にも度肝を抜かれたが、強烈に度肝を抜かれたのはフィンランドの教育の考え方。そして大変感銘を受けたのは、ドイツの自国の過去に向き合う姿勢。ノルウェーの犯罪者に接する態>>続きを読む

カウボーイ&エイリアン(2011年製作の映画)

3.3

タイトルからしてB級映画だと分かるが、ストーリーや演出、ビジュアルもまともで結構見ごたえある。西部劇って時代からしてもクトゥルフ的な印象も少し。金曜ロードショーとかでやったらかなりウケそう(もう既にや>>続きを読む

殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.1

なんというか普通。てかノンフィクションだったら何でもアリなのか?と感じた。
少し前に見た邦画の「砂の器」と同程度の時代的風景、その韓国の農村部での事件とあって、情景が重なる感じがしたので個人的にみやす
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捜査官X(2011年製作の映画)

3.7

直前に韓国映画見て、その直後の映画で辮髪(べんぱつ)の人間出てきたので、てっきり韓国の話かと思ったら中国なのね。

それにしても多くの役者が日本人の俳優に見えて仕方がなかった。金城武のシュウは高嶋政宏
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幸せがおカネで買えるワケ(2009年製作の映画)

3.5

設定や話は面白いけど、考えられる筋書き通り行き過ぎてる点が少し気になる。てかコメディじゃなくてドラマでしょ。

中流階級の本当の意味での家族ゲーム、そしてアンバランスな家族関係の物語り。コメディ要素と
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マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ(2015年製作の映画)

3.6

この手のラブコメ?恋愛ドラマは普段全く見ないので、すんなり世界に入ってみてたけど、とりあえず現代の家族や女性は忙しくて大変だなと。でも最後のまとめ方が上手いというか面白いというか。丸く収まっちゃう感じ>>続きを読む

ハイエナ・ロード(2015年製作の映画)

3.7

映画タイトル通りの道路、その轍(わだち)についての物語。
映画用に撮り下ろしたものではない、恐らく別のドキュメンタリー作品から流用されただろうリアルな街の映像などが入っているためか、逆にリアルティを感
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白蛇伝(1958年製作の映画)

3.5

ずっと前から一度は見ようと思っていた、1958年に公開された日本アニメーション映画の本当の意味での初号作。

動物が擬人化されたような動きや表情を見せたり、音楽と一緒にアクションするのは、ディズニー映
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ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

3.6

以前友達と話していた際、自分の中で「アルマゲドン」や「クローバーズ・フィールド」、「デイ・アフター・トゥモロー」などの内容がごっちゃになり、当映画の内容を全く記憶していなかったため久しぶりに視聴。>>続きを読む

スリーピング ビューティー 禁断の悦び(2011年製作の映画)

2.2

幼顔の金髪少女のキレイな雪肌と、その上で常に勃起して大きくなったビーチクを愛でるだけの作品。ダルと結婚する前のサエコに似てるような気もしないでもない。
作品に宿るメッセージ性はもとより、作中の様々なシ
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PARKER パーカー(2013年製作の映画)

3.5

ステイサム劇場。
てかこの作品は何か別の作品の続編に当たる訳じゃないの?
ステイサムのキャラはもちろん(他の作品でも)ブレがなくて良いんだけど、他のキャラクター同士の関係性もスムースで、発言の節々に「
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トレーニング デイ(2001年製作の映画)

2.7

いつか見よう見ようと思って数年どころか十数年放っておいた作品、ようやく見た。
デンゼル・ワシントンのキャラがブッ飛んでてクソ恐いと言うのは分かるが、全編を通じて強欲な弱肉強食の連鎖みたいな作風でムナク
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.4

ガッツリ聴くジャンルの音楽じゃないので分からないけど、曲調や声質的にジュエルにすごい似てる。シェリル・クロウにも似てるかも。マルーン5は名曲Sunday Morningが入ってるオリジナル買ってからは>>続きを読む