原作を殆ど知らず見たが、誰がどういうキャラなのかはわかりやすい感じだったので混乱せずに見れた。
原作のキャラと設定を借りて押井守の世界を描くという意味でghost in the shell と同じだけ>>続きを読む
フランシスマクドーマンドほど表情の演技がちょうど良い役者を俺は他に知らない。
伝統工芸の津軽塗りを題材にしたヒューマンドラマ。
主演2人の演技素晴らしかったです。
欲を言えば漆の美しさをもう少し詳細に感じたかった。
にしても伝統工芸を取り巻く状況はどこも厳しい…。
別府で竹工>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
モモとか不思議の国のアリスとかシュヴァンクマイエルの映画とかの西洋系の不条理ファンタジーっぽさが強くて、それがあまり上手くハマってない感じがした。
意味がわからんって言う人も多いけど、そんなに気にし>>続きを読む
ジョーダンピール監督の映画はだいたい全部同じくらいの面白さで毎回期待以上でも以下でも無い。
ただ今作は巨大UAPの映像に結構ワクワクした。デカさは正義。
このレビューはネタバレを含みます
ラストシーンの美しさよ
そしてこの美しいラストシーンは、待ち受ける今後の辛苦を孕んだ2人の儚さに依って輝いている気がするのだ
柊木くんは台詞回しが上手過ぎるくらい上手い
12モンキーズの元ネタとの事だが、最後にして最初の人類 の参照元でもあるような気がした。良かった。
映像は凄い、話は普通。
もう「映像が凄い」は自分にとってほぼ無価値なのだと言う事を改めて教えてくれた作品。
登場人物の若い頃の演技を本人(+CG修正?)でやるのはシリアスな場面であればある程違和感があり残念な感じになる。
役者皆さんの演技が素晴らしかったが、話自体は比較的良くある感じだなーと思いながら見て>>続きを読む
主人公が車の中で松本に詰められる場面、急に人生の終わりが訪れた感じで胸がキリキリした。
ハッピーエンドっぽく終わってるけど、束の間の平和なんかなっていう気もする。
最後の主人公の語り、別の何かで同じ様>>続きを読む
んなアホな。と思いつつもケレン味たっぷりの映像と音楽と展開は結構楽しめる。
ちょっと最後の方は流石になんそれ?感が強かったけど。
映画館で視聴。
シャラメは立ってるだけで美しすぎるし、映像も興奮した。
衣装全般に一番好きだった頃の弐瓶勉を感じた。
でも2時間半以上ゴリゴリの効果音にさらされて少し疲れた。
次作には期待と中だるみの>>続きを読む
石橋英子の音楽が凄く良かった。
演奏メンバーもジム・オルーク、山本達久、須藤俊明、マーティ・ホロベック、波多野敦子と自分的にはとても豪華。
長い映画だったが、音楽や映像のおかげか退屈や疲れは感じなか>>続きを読む
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久しぶりに邦画で熱くなった。
キャスティングめっちゃ良かった。
LITEの劇伴はちょっと違和感というか単純に言葉とドラムがぶつかって聞き取れない時あったな。良い場面もあったけど。
最後の方の大泉洋の>>続きを読む
のんじゃなかったらキツくて見れなかったであろうシチュエーションも絶妙な塩梅で魅力的なシーンにしてしまう、素晴らしいと思う。
もっと意味わからんくらい沢山の映画に出て欲しいし出るべきだと思うし出すべきだ>>続きを読む
映像も音楽もめちゃくちゃ良かったけど、寝るだろこんなもん。
何回か寝て起きてを繰り返したけど基本的に全部同じ事やってた。
でもめちゃくちゃ良かった。
何か特別悪いところも無ければ凄く良いところも無いという何とも言えない感じ。
ラドクリフの体当たり演技は素晴らしいと思うが、極限状態なのに歯が白すぎやしないだろうか。
何にも予備知識無しで見たので、例の酒場での最初のcgシーンに盛大に「は?」となった。
全力投球のクソ映画。
このレビューはネタバレを含みます
冒頭の船のシーンのCG臭、めちゃくちゃコスリ倒されたような舞台設定でなんらかの仕掛けを推察すると、あとはその答え合わせのように話が進んで行き、若干退屈さを感じざるを得ない。(シックスセンスのように)>>続きを読む
改めて序破Q見直してから臨んだ。
めちゃくちゃに話をぶん投げて終わりにするかと思いきや普通に風呂敷畳んでてスッキリした。
ただ畳み方がひたすら親父に喋らせ続けるっていうのがなんか違和感というか、親切過>>続きを読む