テレビシリーズから約20年かけた、満を辞した作品として100%の納得度だった。
やりたい放題のストーリーに、ツッコミ不在のコメディ要素で、見てる側に落ち着く隙をあまり与えない。
そして何より音楽が良す>>続きを読む
映像がきれいだし、回想の挟み込み等の演出も違和感なく、そして何より流血描写を直接描かないところが個人的にありがたかった。
原作未読破で他の映画も観てないけど、ストーリーは事前にネタバレ喰らっていたので>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
吉野源三郎の「君たちはどう生きるか」を事前に読んでたけど、主人公が当該本を読むシーン、あそこで泣くか…?(ハイヤーに乗ってみんなで帰る場面じゃなかったっけ)
音楽、久石譲じゃなくて米津玄師かと思った>>続きを読む
文句のつけようがない。最初から最後まで興奮しっぱなしだった。任天堂ありがとう。
以下雑多な感想(随時更新)
・エンドロール中に帰る人多かったけど、ちゃんとオマケがあるので待つのがオススメ。
・「>>続きを読む
家族のもつれや人種差別など所々重たい雰囲気はあったけど、全体的に笑いの起こる箇所も散りばめられていたし、終わり方も明るさを感じた。
最後の「地平線」を意識したカメラワークが見事。
・映画音楽のみならず歌謡曲の編曲センスが凄すぎるということを知った
・あのニューシネマパラダイスが一瞬で終わって驚いた
・タランティーノ監督のインタビューで笑いが起こった
・生前のインタビューを>>続きを読む
Adoすごいなあ、というのが一番の感想。
ゴリ押し展開だけど何となくすんなり受け入れられた。
もう少し登場キャラを絞ってもらえたらよかったかなと思った。
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雑多な感想(適宜追記)
・3.11から十余年(4歳児が高校生になるほど)経ったからこそのストーリー。地震ネタをここまで取り入れても大丈夫な世の中になったんだなあと思った。けどまた新たな震災が起きたら>>続きを読む
勇気ある行動にも後悔を伴うリスクがあるよ、ということなのかなと思った。
基本的に閉鎖空間での話だし、フィーチャーされる人物が限られるのでそこまでややこしくない。
CGがもうすこし実写になじめばよかった>>続きを読む
思ったより出演者が少なくてコンパクトな印象。大和守安定や加州清光は出ないんだなと思った(時代が違うからなのだろうけど)。
ゲーム未プレイ、ミュージカル未観劇という超にわかだけど純粋に最後まで楽しめた>>続きを読む
純文学だなあと思った。モノローグがめっちゃ長いし、喋り口調も劇中劇同様に抑揚が少なく淡々とした感じでずっと進む。性と死のドロっとした重い雰囲気が漂うけど、韓国人夫婦の優しさでかなり救われる。
このレビューはネタバレを含みます
内容が薄い割にモヤモヤする点が多い。
電波塔はいつか手紙が不要になるメタファーなの?でも電話はもうあるの?イザベラはなぜ決まった時間に外に出るの?ヴァイオレットの花道とは?
作品全編を楽しむ人向けのボ>>続きを読む
金ローで視聴
アルバムが世界的にヒットしたりライブが超満員になったり、凄いことなのにさらっとダイジェストで片付けられるのが面白かった。話のメインは成功話より苦労話。友情と恋愛のドラマ。
ライブシーン>>続きを読む
セリフが聞こえないくらい声が小さい場面が沢山ある。かといってボリュームを上げると別のセリフは叫び声だったりするし…。地上波の字幕付きで観れたのでまだマシだった。
ハッピーエンドって言われてやっと「ああ、ハッピーエンドなんだな」と思うくらいふんわりした理解度で最後まで進んでしまった。
あんだけ大きかった城がどんどん削られて板きれ1枚だけになったのは面白かった。で>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
MX4Dで鑑賞
まさかのユーミン!
Qまでの説明不足さを補い、かつ考える余地を残しての大団円。終わったというよりかは終わらせたという印象。精神的に堪える描写はほとんどなく、みんな最終的にバカシンジ>>続きを読む
原作未読、アニメのみ視聴。
後半ずーっと山場。津波のように押し寄せてくる。何話分なんだこれ。作画もすごいし演出もやばかった。
ストーリーは伊之助回だった。善逸ファンは少し物足りないかも。
開演前の広告>>続きを読む
映画館を出た後の街の景色がフワフワしてる。
この世界は知らないところで彼らのような人たちに救われているのかもしれない…
でも一言つっこみたい。周りに一般人も多くいる場所で、あんな大事な会話を大声でして>>続きを読む
周りで観た人の評判が高かっただけに、もう一つ二つ足りないと感じてしまった。文庫も手紙も隠されてた割には…?と思ってしまう。原作のほう読んでみようかな。
回想と現在を行き来する系の邦画って多いなあと何と>>続きを読む
本筋の恋愛譚が面白いかどうかは別にして、あの時代をあの彩度で見事に描かれたら高評価せざるを得ない。大人のノスタルジーではなく、あくまで当時の高校生たちが主役。生き生きと生きる姿に背中を押された。武部聡>>続きを読む
金ローで見たけど、EDがダイジェストそのままなのはどうなんだろう…と思ってしまった。CM明けに同じ場面繰り返すのもちょっと。
声優陣の演技は違和感なかった。絵もシャフトらしい感じでヌルヌルだった。脚本>>続きを読む
よかったー。全体的にハチャメチャ度合いや伏線の楽しみは減ったけど、鉄道のアクションは迫力あったし、最終作にふさわしいメッセージ性だったと思う。
アクションシーンも映像技術もレベルが高い。前作見たばかりなので前作との絡みも楽しめた。ストーリーは二転三転する感じで、どちらかというと前作のほうが純粋に楽しいと思えたかなあ。
背景が言葉にできないくらいきれい。青森に行きたくなった。
「君の名は。」や「天気の子」に通じる所があって、この作品のほうを先に見てたらそれらの感想もだいぶ変わったのだろうなと思った。これがもう16年前>>続きを読む
なんだかんだで初めて見た。小ネタも派手なアクションもよく出来てる。音楽も良いし話の緩急もいい。2時間あっという間だった。
ピカチュウのかわいさで9割成り立ってる。ストーリーや設定は正直支離滅裂だなと感じた。渡辺謙はもっと深く関わるのかと思ってた。
作画がすごかった。キャラが魅力的だし、背景の色遣いも綺麗。
おっこの成長記なんだけど、おっことのふれあいでお客様の心のモヤも晴れていくのが素敵。
ただ、みんなが泣いてるシーンは色々複雑で逆に泣けなかっ>>続きを読む
面白かった!ルールを破ってはっちゃけるワクワクさ。
この映画で修道院や修道女、賛美歌への印象がだいぶ変わったのではと思う。
ミュージカルみたいな感じかと思ったけど、歌は要所のみだった。
最後の突入シー>>続きを読む
途中から見た。宮殿に入ったあたりからドタバタが詰め込まれてて楽しい。ののしりあいの台詞ばかりでも、結果的には優しい世界。
画面の圧が強い!終始バズワードまみれ。キャストも豪華。ストーリーとかどうでもよくなる。
エンディングのはなわの歌、アレンジが結構好き。
このレビューはネタバレを含みます
夢は叶ったけどどこか不完全燃焼な5人が、周りの協力をもらいつつ大仕事を遂げてまた前を向いていく話。
ネガティブな感想になってしまうけど、「劇場版を作る」という話は劇場版の尺じゃ物足りないかな…と思った>>続きを読む