真実と虚飾との差は、紙一重。
人は信じたいと思うものを信じる
プロデューサーという仕事について、配管工と同じ、うまくいって当たり前。ドジルと非難の的。というのが良かった。
結構楽しめた。ジャッキーチェンもピアーズブロスナムも歳を重ねて、頑張っている。
多分オランダ版のが先なんだろう。リメイクして、中身は相変わらず、大体男が何人か集まると思いつきそうなもの。
Dictum sapienti sat est.
ディクトゥム・サピエンティー・サト・エスト>>続きを読む
戦争の記憶が風化して、単なる歴史になると、また繰り返される可能性がある。
何故というのが今ひとつよく分からない。もう少し人格同士の葛藤があるのかと思ったけど。
昔、英語の先生から、間違う度にSHAME ON YOUと言われてたのを思い出した。
観てて、砂漠でサーモンフィッシングという映画を思い出した。
中東の文化や生活を正しく描いているかは疑問だが、一見無謀な挑戦や評価が定まっていない技術を買ったりする理解不能な国として描くパターンは共通。>>続きを読む
悪を持って悪を制すに近いけど、少しスッキリする。リンカーンに乗ってる限りは環境問題関連の依頼はこないだろう。
家族の微妙なバランス、人間が集まって暮らす最小のコミュニティとしての家族とは何かを考えた。お互いの関係も年齢や一緒の期間によって変わり、同じ密度と緊張感を維持することの難しさ、変化の時差が生じた時の対>>続きを読む
とてもアメリカ的教育映画だと思う。こういう世界は、アメリカのちょっと田舎にはまだ生きている価値観。
荒唐無稽かも知れないけど、極限状況の人間ドラマとして楽しめた。仕事を持ち精神的にも強い女性像というのが求められているのか、あるいはそれがあまりに遠いから映画になるのか、考えさせられた。
意外と良かった。綺麗な奥さんだと大変だなと思った。それに、ついてない男も大変だなと思った。学習して成長したからまあいいか。
面白いけど、何か足りない。なんだろう。一人一人の描き方か、細部の端折り方かな。
渋い。
ハリウッドならもっとあっさり描くだろうな。人間とはかくも複雑なる生き物。
最近コメントに値する映画に巡り合わないのでコメントしていなかったが、
この映画は、ヨーロッパ的で内面に切り込み観る人個々人の体験の中で共感するところを見つけてもらうというものだと思う。
愛は見つめ合う>>続きを読む
実話故にドンデン返しもサプライズもないけど、勧善懲悪メッセージはある。
マンハントの映画としては、飽きさせない構成でいい。
大義については疑問残る。
強い者はいない鍛えたか鍛えてないかだ。
という言葉が良かった。思いがけずヒット。
明日すべきことを昨日やるな。
やっと成功したら、2度とやるな。
が良かった。
your future depends on a woman.というのが良かった。
どうしても最初に夢を描く人は、オーバスペックになってしまう。気持ちはわかるがビジネスではダメ。