いけさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

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『未知との遭遇』『E.T』あるいは『ポルターガイスト』に明らかなように、スピールバーグ作品における光は、その光に晒された者の変容を促す。今作でも、『地上最大のショウ』の発する光が「子ども」(=後のMo>>続きを読む

女性の勝利(1946年製作の映画)

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田中絹代が家に帰ってくる瞬間、三層に分かれた奥行きの使い方が印象的

リング・リング・リング 涙のチャンピオンベルト(1993年製作の映画)

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肝心のプロレスシーンが面白くないことを除けばそこまで悪くない気もする
撮影:仙元誠三

美人レポーター 暴行生中継(1989年製作の映画)

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年代によって何かを語った気になるのは好きではないが、どうしても2020年代的主題を撮りきっていると言いたくなる魅力。

予備選挙/プライマリー(1960年製作の映画)

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現代の観客にとって、ケネディが勝利に近づくことは同時に死に近づくことだと知っている。ケネディと同じカトリックのバイデンが大統領を務める2023年には、画面が意味するものが決定的に変わってしまった。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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個人的スラムダンクオールスター
PG 牧
SG 神
SF 仙道
PF 河田兄
C 魚住

三井の無音スリーで泣きそうになったから、神out 三井inでも

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

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肯定的な意味でも、否定的な意味でも、IMAXは人間のためのスクリーンではない。