10年ぶりぐらいに2回目を見たが、あまりにも覚えてなさすぎて、ちょっと悲しくなりました。
シャンタル・アケルマンがこれを撮った80年代とは何か?
くだらない作家性に押し込めるように映画を観るのではなく、スクリーンに展開する運動の連鎖に身を任せること。キャリアの中で例外的な作品にこそ、注意深>>続きを読む
人の家の庭を滅茶苦茶にしても、何も思わない狂った倫理観が魅力。
妙に手の長い赤ちゃんの異様さも笑った。
『ジャンヌ・ディエルマン』の夜のシーンは、スクリーンで見なくてはならなかったと認識できただけでもよかった。