拓巳さんの映画レビュー・感想・評価

拓巳

拓巳

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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.7

満たされてるけど、なんか刺激が足りない感じだったり、時代感がすごい共感できて、おもろかった。ただ、もっとストーリー性というか、あと一展開ほしかったです。
あと、プラピの肉体がかっこよくて、男でも惚れる
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フラガール(2006年製作の映画)

4.8

めちゃくちゃ良かった。邦画の3本指には入る。レトロな感じと田舎で頑張る姿とかこれは洋画では感じられない面白さだなと感じた。後半は感動シーンが散りばめられていたし、ソロダンスは圧巻でした。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.6

ただの浅そうなコメディに見えて、意外と倫理観に訴えかけてくるような、最新のテクノロジー系でワクワクした。トゥルーマン・ショーの近未来版的な感じ。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.0

タイムリープ系はあんまり好きじゃないけど、飽きさせない展開だったり、段々と結束していく様子が面白かった。
また代理店とか制作ってプレッシャーすごいんだなっていうことも感じた。

アイアンマン3(2013年製作の映画)

4.2

前作からの進化っぷりがすごくて笑った。
トニーがスーツ着ない生身でも強くて、そこも笑った。2時間一瞬だったな。

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.2

やっぱりアイアンマンが一段飛び抜けてかっこいい。あと、見てる途中でハルクの映画をすっぽかさないで見ればよかった〜って思った

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.7

そんなハンマーで世界救えるのかよって前々から思ってたけど、めちゃくちゃかっこいいハンマーでした。

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.8

「血清打って筋肉もりもりになっただけじゃん」っていう感想を前なら書いてたんだろうなってほど、marvelが好きになっている。

アイアンマン2(2010年製作の映画)

4.4

テクノロジー駆使してるのかっこいい。トニースタークがイケおじすぎた。

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.9

2時間ずっと重かった。誘拐犯側の視点だけど、母親としての立ち振る舞いとかすごかった。ただ、被害者側の視点で描かれていたら全く感想違うんだろうなって感じた。視点大事

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.8

少しフィクション感があり、感情移入することはできなかったが、このジャンルの子供役からは学ぶことが多い。「強い」ってなんだろう?と考えて続けた2時間でした。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.9

見てよかった映画でした。
目を背けちゃうくらい生々しいグロテスクなシーンもあり、とても重かった3時間だが、不思議と長いなとは思わなかった。

今まで見てきた映画で最も細部にこだわっていたし、リアリティ
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.0

おもしろい、おもしろくないというより、わからなかった。なんらかのメタファーなんだろうなぁ とか哲学オマージュなんだろうなとか思いながらも、カオスが勝ってしまった。インフルの時の夢みたい

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

3.8

とにかくリアルですごかった。グロかったが、グロさを表現しようとしているわけでなくて、実際はこんなグロさじゃありませんよっていう感じも伝わってきた。

100mの領地のために100万人以上が死んだのが驚
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.8

コメディとアクションのいいとこどりを上手く表現しているのがキングスマンの良いところだと思うんだけど、どっちかに振り切ってほしいって思っちゃうので、ハマりきれなかったです

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.6

3回目くらいだったけど、こんなにおもしろかった?ってくらい良かった。ストーリーも演者もハマってて、めんどいが口癖っていけないんだなと思った

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.7

登場人物が良い人ばかりで良かった。
母ちゃんかっこよすぎるし、強い人ってこの人を指すんだなと思った。
アメフトシーンもよかった。

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.7

実家のリビングで見る映画じゃなかった〜。デクスターのお母さんかっこよすぎたし、友情よかった。ストーリーも読めちゃうところあるし、お涙頂戴感もあるが、冷めずにめちゃくちゃ感動するのはすごい。コンバース欲>>続きを読む

AIR/エア(2023年製作の映画)

5.0

2023年暫定1位

前提を疑うこと
ルールを破ること
キーパーソンをおさえること
リスクをとること
未来を語ること
システムから変えること

罪の声(2020年製作の映画)

3.8

脚本がいいし、小栗旬いいし、社会的一面もありで面白かった

ガタカ(1997年製作の映画)

4.7

脚本が秀逸だし、映像綺麗だし、20年前の映画だとは思えなかった。

先天的な要素をひっくり返そうとする主人公がカッコよかったし、関連する人物の人間性が見え隠れするところも良かった。

こんな感じの哲学
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.5

ほっこりする映画。楽しむって伝播するんだなと思った。何事も楽しんで色々な人を魅了できる人になりたいです。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.8

2回目の鑑賞だけどやっぱり面白い。
描写のフィルム感もストーリー構成もキャラクターの個性も。

見終わった後に様々な解釈ができるのも良い。

個人的にサマーの性格は本当に魅力的。

もっと評価されても
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抱きたいカンケイ(2011年製作の映画)

3.7

なんでウォッチリストに入ってるか覚えてないけど、いい意味で頭使わないラブコメで良かったのとナタリーポートマンが綺麗すぎた

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.8

修行不足で何がなんだかよくわからなかった。前半寝ちゃったし。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

日本アカデミー賞とってるし、ハズレてもいいから見てみるか〜くらいだったけど、普通におもろかった。もっとSFチックかと思ってたら、リアルさもあって、官僚のやりとりや自衛隊の攻撃など面白かった。また、世界>>続きを読む

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.5

めっちゃ軽い気持ちで見ちゃったの失敗だったし、時系列系があまり得意じゃないんだなぁと思った。アカデミー賞の脚本賞取ってるだけあって、ストーリーの構成とかすごいけど、なんか上手くハマらなかった。深層記憶>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.6

話題性から期待が上がりすぎちゃってて、ハードルは超えては来なかったけど、冷静にノーカット・低予算でこれはすげぇ

タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

5.0

星7。過去最高の映画でした。
無理してでも映画館で見て良かった。

脚本も演出も演者も音楽も最高で、とにかくダイナミック。ジャックとローズの名言や、演奏家などの名脇役、まじでいい。

ジャックになりま
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ルーム(2015年製作の映画)

3.9

脱出がメインストーリーかと思ってたら全然ちがった。細かい描写やハッピーな部分だけじゃないところがリアルでよかった。自分も目に見えていないルームに閉じ込められないようにしたいです

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.6

自分軸じゃなくて他人軸で生きてる人って魅力的じゃないなって感じた。言いたいこと伝えたいことははっきり言えるような強く、自信持った人間になりたいです。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.7

演技力がすごく、昔っぽい女性軽視やLGBTの扱いも上手く表現してた。
ただサスペンスの金字塔といわれているが、そこまでおもろい!ってならなかったな。

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