nopeさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

田園に死す(1974年製作の映画)

4.5

後半があることで、ただのサイケではない力強い作品になっている。

天才たちの頭の中~世界を面白くする107のヒント~(2019年製作の映画)

3.6

著名な方がちゃんと言葉に落とし込もうとしているのは親近感わいていいな。人間て感じがする。

さよなら、退屈なレオニー(2018年製作の映画)

4.5

フラッとバスに乗っちゃうフィーリングを持ち合わせていないのですんごい羨ましい

同年代の子たちとの距離感がとてもよい作品でした 

アクロス・ザ・ユニバース(2007年製作の映画)

3.5

描き方のクセがすごいのと、ビートルズと1960年台のアメリカというのの相性はいかに…と思ったけど、彼らは彼らの歌を全て反戦歌だと言っていたようだし、根底のパッションは通じているのかも。

そしてAll
>>続きを読む

パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

3.6

アンビエント。


画はともかく、数少ないセリフが無駄のない良いセリフばかりだった。

ウィンターストーム 雪山の悪夢(2016年製作の映画)

3.5

二択の選択全部ミスったらこうなるみたいな。


トムホでてる作品、彼が辛い目にあってめっちゃ頑張らなあかんやつ多い。

スケート・キッチン(2018年製作の映画)

5.0

みんな何かしら迷惑をかけて生きるものだから何事も受け入れたい。

アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場(2017年製作の映画)

3.6

映画でスポット的に描くとこういう人たちもいたのだなと思える。

少し長いけど、雪など様々なシーンがあって興味深い。

多少抜きん出た兵士も描いてはいたけど、主人公はあくまでいない感じも良かった。

用心棒(1961年製作の映画)

5.0

気難しい作品かと思って見てみたらかなりおもしろかった。

無駄がなくどことなくコミカルで展開もはやい。

刺身にしてやる!

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.5

こういう雰囲気のやつ、見る前面白そう〜となるのに結局作品のノリに入り込めたことがないんだよなぁ

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.6

正統派!

雪のシーンは静かな戦いかと思いきや、結構ガサガサ動き回るタイプ

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.8

銃口向けては向けられて。

音楽のチョイスが大先生すぎる。

スターリングラード(2000年製作の映画)

3.8

エンタメ性も高くて分かりやすい

頭脳戦でもあるから狙撃兵かっこいいな……

最後もう一捻り対決欲しかったけど、それはそれでくどいか。


wikiによると戦後、実在の彼は作中にも出ていた工場の管理
>>続きを読む

日本海大海戦(1969年製作の映画)

3.7

淡々としてていいですね。
思ったより陸軍の描写もあった。
なので2時間で納めるとなるとかなりシュッとしてます。

空気感もしっかり宿ってます。

昭和残侠伝 血染の唐獅子(1967年製作の映画)

4.0

サクッとみれて楽しい。

高倉健さんのお芝居永遠にみれる

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.6

こう言う設定では粗が目立つのは仕方ないが、前半は「やるしかねえ!」みたいなスピード感が無難に面白く、後半はパズルのようなミッションを最後完成させるような面白さがある。

ひさしぶりに王道なSFをみた。
>>続きを読む

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

時間軸のズレと描き方が素晴らしい

作中に、結局は「関係ある要素」と「関係ない要素」が散りばめられていてバランスがいい

自分には縁のない言葉のようで、どこか助けになる意味になるかもしれない

こうい
>>続きを読む

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.6

日本カルチャーのB級感漂う描き方と
タイトルや音楽の一級感がたまらんねえ

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

破綻しないように構成、撮影されてるのカロリー高すぎて思考停止してしまう

あとCGほぼなしってどうなってるんだほんと… イコール、このテーマをCGを控えて作る気になるのイカれてるッ…!

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.6

ストシンぽい音楽に自転車、無線にキッズ。

何パターンか結末想像しながらみたが、二段階目のオチのときは無理があるなと思いながらも無理矢理感が作品をザラザラとさせて良かったのかもしれない。

続編に無理
>>続きを読む

フューリー(2014年製作の映画)

3.6

かなり見やすいですね。

こうなるかな?と思ったらその通りにストーリーが展開してゆく。

英雄だぞって最後言われても生き残った1人でしかない感じがジワ〜と伝わるなあ。

十字をなぜ無謀にも死守したのか
>>続きを読む

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.7

おうおうおう。
解説を読んでやっと噛み砕けてしまった…

このあたりのパッションはあまり持ち合わせていないが、そういう精神も今後人生で持ち合わせていくべきか。

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.5

こんな最高なthe ENDがあるのか?!

笑いながら終わったこの感覚は初めてだ

後半の4人最高にいかしてた。