一休さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

一休

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X-ミッション(2015年製作の映画)

3.5

迫力ある自然の映像と、スタントを交えてのアクションが見所
Xスポーツの随のような映画だが、ストーリーとキャラクター、展開がお粗末なためどうしても作品としての質は低い

エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.7

バーチャルの脱出ゲームがそのまま本物になったような映画
シナリオや展開はありきたりだが、ギミックやルームのデザインがかなり良く、ゲームで良く見るものを完璧に再現できており、見ているだけでもかなり楽しい
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タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.7

打つ!殺す!打つ!殺す!
凄まじくテンポよく殺していくアクションはすごい爽快だった
主人公タイラーの強さに惚れ惚れする さながらアーミー版ジョン・ウィックのよう
ストーリーはまぁ…ここまでアクションに
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アップグレード(2018年製作の映画)

3.7

最短化された戦闘ってものを表現したらこうなるのか!と驚かされた
ストーリーは置いとくとして、とにかく次世代の格闘描写だった 昔から機械的な戦闘というものはあったがここまでシンプルに先鋭なものはあまりな
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神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

3.8

新しい形のスペクタクル映画
今の韓国にできるエンターテインメント映画を全部盛り込んだ作品
地獄の表現もよく、なるだけ最低限の人数で巨大な世界観を回していくことに感心した
しょーもないギャグや抜けた感じ
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スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

3.7

怖い話の再現が素晴らしい!
特に病院でのシーンは化け物といい、迫り方、場所といいかなり好みでよかった。
グーニーズのような感じかと思いきやほぼほぼなす術なくと言ったところも好印象
物語にされる、という
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.6

思ってたよりもループの多様性がなかったことと、原因のしょうもなさがギャグっぽさを大きく助長しており、はっきり言ってホラー映画ではない
わりとあるあるな発想も相まって目新しさもないが、主人公の恋というか
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アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

3.6

これまでの死霊館シリーズと違っておまけ感の強い ほんとにスピンオフ的な作品
いつものドラマ性やシナリオ感はなく、まさに死霊の博物館をドーンと見せるだけ
怖いというよりかは面白いのでホラーとしても味が薄
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6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.7

大分深めな話風の、実は軽めのアクション映画
シナリオがかなり適当だが、アクションシーンは迫力もあり、見ていて楽しい
キャラの掘り下げやテンポの良い脚本という意味では微妙だが、アクション映画としてはそこ
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.8

これを嫌いな人はいないだろうな〜ってくらいとにかくいい話を全て打ち込んだ幸せな映画
みんながちょっと気恥ずかしくなってしまうよな感動と喜びを余すことなく堪能できる
インド映画だからこその感情表現の強さ
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