えー?そんな面白い感じだったのに結局そうそんな尻切れ蜻蛉みたいな結末なの?えー?
人生に行き詰まりを感じたおばちゃんたちが日本から遠く離れた街でわちゃわちゃする物語でほっこりした
孤独な監督が映画に触れるきっかけを与えてくれた地元の映画館での思い出を回想する物語。切ない青春の苦みや不可逆な時間の思い出をノスタルジーたっぷりに描き出していた
ださシャラメ!
エルファニングには蔑ろにされるし、実家ニューヨークなのに、田舎の大学に通ってる炭酸の抜けたコーラみたいに劣等生なシャラメ。シャラメなのにカッコよく見えないのが絶妙。
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田舎の少女が都会に出てどんどん成り上がっていく物語。バーレスクという女を売り物にする舞台にいながら、彼女らの居場所を守るために男性と渡り合う姿は、かっこよかった
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聖母であり続けなきゃいけない一人の女性の生き死にを描いているような感じでやや綺麗過ぎたかなあ…
血のつながらない愛情や「湯を沸かすほどの熱い愛」の意味が解けた時の激烈な感動は忘れないけども
ノーランの描く歴史物は一味違うねえ…戦場、船上、戦闘機、と、複数の場面を複数の時間軸から描き出しつつ、ダンケルクの浜辺に収束していく展開の描き出しが見事
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エニグマ。当時のゲイに対する社会の風当たりの強さが後日譚として描かれている。チームの中の女性と付き合うシーンはいらんかったのやないのか…と思う一方で、ゲイが自身の性的指向を偽装せざるを得ない時代だった>>続きを読む
舞台をバンコクに移したハイテンションになるための映画
本当に自分のことしか考えていない狂ってる母親の演じ方がうま過ぎて長澤まさみが怖くなった
犯人が誰なのか最後までわからない描き方。怒りの主体も多様な捉え方ができるように3場面を描き分けててすごいなと思った
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アキラだと思ってた人がアキラじゃないのほんと驚きましたまじで。宇宙が一人の人間のパワーだと言う世界観は面白かった。2020年の東京でオリンピック「中止だ!中止」の落書きなどリアルとの異様な一致はほんと>>続きを読む