ikumuraさんの映画レビュー・感想・評価

ikumura

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いままでのところ洋画中心。☆3以上は普通にオススメする、人と語りたくなる映画。(3以下でも、それはそれで語りたくなりますが。。)3.5以上はゲキ押し。4以上は自分の中で殿堂入り。

映画(62)
ドラマ(0)

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.3

レディガガは歌も含め素晴らしかった。ブラッドリークーパーと兄役のサムエリオットもカッコよかった。

ストーリーはあんま乗れなかったなあ。。アメリカのいまの女性ポップスターはシンガーソングライターも含め
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見知らぬ乗客(1951年製作の映画)

4.1

地元の映画館で毎年やってるヒッチコックトーバーというイベントの一環。観客もみんな楽しそうで最後は拍手してる人も。

ヒッチコックのエンターテイナーぶり、凄まじい。

浮気性の妻と離婚して上院議員の娘と
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We the Animals(原題)(2018年製作の映画)

3.6

サンダンスで賞を取ったそうだけど、確かに、と思わせる佳作。日本でも是非上映を!

職も夫婦関係も不安定な家族の下で一見のびのびと仲良く暮らす三人兄弟の末っ子の視点から、彼の描く絵も織り交ぜて綴られる物
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.6

カリフォルニアに住む韓国系アメリカ人のお父さんが、行方不明になった娘を探す過程で自分の知らなかった娘の姿を見出す。。というストーリーが、全て電子機器のスクリーン上で展開。

っていうかFacebook
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幕が上がる(2015年製作の映画)

3.2

モノノフなのであえて辛めに(笑)
↑でもいちおうオススメラインはクリア

原作小説より展開を急ぎすぎて、銀河鉄道の夜との重ね合わせが台無しな気が。
あと、ももクロネタ絡めすぎ。
僕が言うのもなんだけど
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

2.9

そういえばまだレビューしていなかった。
主役の二人の姿に共感を覚えるか、あるいは素敵と感じるかで好みが分かれそう。
個人的にはそこが全然だったので、期待してた割には。。という。

一番納得いかないのは
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晩春(1949年製作の映画)

4.3

何にもおきてないようで、いろいろおきてる映画。でも、近親相姦は違うと思う。そういう見方をしなくてもすごく面白い。

東京物語(1953年製作の映画)

4.2

これまた、何度でも見たい。主人公の実子たちの冷たさに憤るよりも、一番辛い立場にいるのりこの優しさに救いを見いだした、というのは甘すぎる見方なのだろうか。

秋刀魚の味(1962年製作の映画)

4.5

何度見てもホントいい。とりあえず点数つけさせて。

Bel Canto(原題)(2018年製作の映画)

2.8

ペルーの日本大使館人質事件にヒントを得たという小説を原作にした映画。ストックホルム症候群と言えばそうだけど、あの事件をリアルタイムでニュースで追いかけていた自分もストックホルム症候群になりかけていたよ>>続きを読む

Juliet, Naked(原題)(2018年製作の映画)

3.2

間違ってもジュリエットが裸になる映画ではない(笑)というかこの程度の言葉だけでR指定になるのか。。

First Reformedとはまた違った方向でのダメ男ぶりだけど、イーサン・ホークよかったな。ロ
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.3

深津絵里いまだに大正義だな!!(←そこか)葵わかなのお母さん役とかマジかよ。。確かに年齢的にはそうだけど。。

リアリティという意味では突っ込んでも仕方ないけど、急に世界中で停電するという極限状況の中
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ブラッククランズマン(原題)(2018年製作の映画)

3.7

映画の最後でもそれは明らかになるけど、これまた今のアメリカ政治を踏まえた映画。軽快でテンポ良く作られているけど、黒人警官が抱える葛藤とか、黒人が受けてきたリンチの歴史とか、他のイシューと絡めることで差>>続きを読む

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.6

主役のレイチェルの、中国系アメリカ人としての、いるいるこういう子、って感じと、メチャクチャ可愛い感じとの組み合わせが絶妙。

シンガポールとか金持ちアジア系とかのステレオタイプが過ぎるよーん、みたいな
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ママ、ごはんまだ?(2016年製作の映画)

3.4

間はあえて取っているのだと分かりつつもちょっと長く感じられたのと、時間の流れや飛び方でちょっと置いて行かれそうになったりもしたけど、全体としてしみじみ余韻に浸れるいい映画。時に直感で行動しつつも柔軟で>>続きを読む

嘘八百(2017年製作の映画)

3.3

騙し、騙され、最後はそれぞれが自分の中の「ホンモノ」を見いだすストーリー、と考えれば、納得がいくような。色々とツッコミどころはあるけど、楽しい話でした。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.8

原作好きだけど思ってたよりさらによいアニメだった!

原作とはまた違った展開だけど原作好きな人でも納得できるんじゃないかな!主人公二人以外のキャラも立ってて、いろんな伏線がそれなりにまとまっていって大
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Eighth Grade(原題)(2018年製作の映画)

4.2

ここ数年見た中で五本の指に入る映画。派手な話ではないけど、、日本でも上映されるといいなあ。

SNS、それもスナップチャットとかインスタとか「新しい」ツールとその中での自己表現、いかに「イケてる」自分
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それだけが、僕の世界(2017年製作の映画)

3.2

飛行機に乗るとなぜか観たくなる、韓国映画。というわけで帰りの便も。イ・ビョンホンってこんなにいい俳優さんだったんですね!(今さら)そしてクライマックスで使われるチャイコフスキーのピアノコンチェルト第1>>続きを読む

リトル・フォレスト 春夏秋冬(2018年製作の映画)

3.4

機内鑑賞後にこれが日本版のリメイクであることを知った(日本版は当然未鑑賞)のだけど、かなり好みな映画。

自然の恵みをまさにいただくといった感じの料理と食事のシーンが素敵で心地よくお腹が空く。

都会
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Hearts Beat Loud(原題)(2018年製作の映画)

4.0

いやー、これは、音楽映画版小津ですね。って、雰囲気で思ったけど、奥さんをなくして男手一つで娘を育ててきて、その娘の巣立ちが迫っている。。ってとこも似てるか。結婚はしませんが(笑)

ブルックリンで通好
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Won't You Be My Neighbor?(原題)(2018年製作の映画)

3.8

テレビ草創期から、ほかとは一味違う、子供ひとりひとりを尊重した優しい教育番組を作っていたフレッドロシャースの伝記ドキュメンタリー。その番組を知らない自分でも入り込めたし、映画館はすすり泣きの中でなにか>>続きを読む

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.2

アメリカ某所にて、一回限定公開。しかも独立記念日(笑)花火にちなんでか?

広瀬すずはやっぱ声だけでも神がかってるな。

伏線を回収してないのかこちらに解釈を委ねているのか、エンディングも含め答えを提
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American Animals(原題)(2018年製作の映画)

4.0

クライムサスペンス?的な映画ってそんな見ないけど、反抗の最中に主人公に向かって「やめれー!」って叫びたくなるのを見たのは初めてかも。

まあ実話ですから。現実はそんなものなんだなあ。。何者かになりたく
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.0

邦題の「真夏の魔法」っていつものことながらそういう売り方したいんだろうけど違うんじゃないかなーと。まあたくさんの人に見てもらうには仕方ないんだろうけど。

子役の演技とその視線から見上げるフロリダの空
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First Reformed(原題)(2017年製作の映画)

3.7

信仰について内省し、神様とのコミュニケーションを求めるほど絶望が深まっていく中年牧師の物語。結末の意味についてはアメリカ人も多くの人が戸惑い、議論があるみたい。イーサン・ホークの静かな熱演に惚れる人も>>続きを読む

追想(2018年製作の映画)

3.8

後日談に行くまでは近年見た中で最高の映画かも!と思ったなあ。ストーリーの流れについてはあらすじの通りだけど、出身階級差から来るコンプレックスをこじらせてしまうエドワードが本当に痛い・・・そして結局それ>>続きを読む

RBG(原題)(2018年製作の映画)

4.1

共感できる人にとっては最高の映画。予告編の時点で、長老賢人的なギンズバーグ判事がヒップホップをバックにワークアウトしてたりと、ポップなノリの中で彼女の半生と今が鮮やかに描かれるドキュメンタリー。身体は>>続きを読む

レット・ザ・サンシャイン・イン(2017年製作の映画)

2.5

これがまったく刺さらなかったのは自分の感度が鈍ったのかはたまた人生経験がまだまだ足りないのか。。ビノシュの美しさと表情、エタジェームズの使い方、ドパルデューの出オチ感は良かった。全体としてはオシャベリ>>続きを読む

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

4.0

このオリジナル、見たことあるはずなんだが全然覚えてなかった。でもやっぱめちゃくちゃ面白い!(ボキャ貧)小ネタを捉えきれてない気がするのでまた見よう。

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

3.4

海という自然は人間を育て、同時に脅威でもあり、でも人間が脅威だと思っているものが実は違っていたり。それを媒介する存在としての人魚。あちらこちら自分でもよく分からず涙が出そうになったけど、漁師の街に生ま>>続きを読む

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.3

コメディだけどちょっとズッシリ来たな〜。日本でも育児疲れがよくテーマになったりするし、男の育メン像と本当にママが必要としてるものが違う、みたいな話にも重なるし。若干途中スローに感じだけど、他の人のレビ>>続きを読む

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.1

なるほどなるほど、やっぱウェスアンダーソンだなあという。ウェスアンダーソン苦手な自分にはやはり苦手なところもあったけど、ストーリーには引き込まれた。日本語に字幕がつかない(ところどころ同時通訳とかが入>>続きを読む

Blockers(原題)(2018年製作の映画)

3.3

頭からっぽにして笑えて、ちょっとジーンと来る、疲れた休日にもってこいの映画ではないでしょうか。娘たちがプロムの夜にバージンを失うらしい!と知ってありえない行動に出る親たち、というなんだかよくありそうな>>続きを読む

スターリンの葬送狂騒曲(2017年製作の映画)

3.7

どこまでが英国人の悪ふざけでどこまでが政治風刺なのかよく分からない(笑)常に粛清の危険に晒される恐怖と不条理さが背景にあって、もはや笑っていいのかすら分からなくなる場面続出なのだが。。でも笑ってしまう>>続きを読む

Love, サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

3.6

数ヶ月前に見たLady Birdにもちょっと似た、coming-of-ageもの。Lady Birdの場合何者かになりたい、表現したいという欲求や愛に溢れててもウザいお母さんが話を突き動かしていたけど>>続きを読む

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