ikumuraさんの映画レビュー・感想・評価

ikumura

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自分からフォローする時は挨拶なしのことが多いです、すみませんm(._.)m コメント大歓迎です。いままでのところ洋画中心。☆3以上は普通にオススメする、人と語りたくなる映画。3.5以上はゲキ押し。4以上は自分の中で殿堂入り。でもたとえ3以下でも、あ、外したな、と思っても、誰かとあーだこーだ語り合う、これが映画の醍醐味だなと理解してきた今日この頃。

映画(118)
ドラマ(1)

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.2

【夏の終わりの陽射しとジュブナイル あと、<エンダナイッ>】
言わずと知れた名作を、今更ながら初鑑賞。
去年、四人になったももクロの新曲「Re:Story」のPVが、スタンドバイミーオマージュになって
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A Lifetime Treasure(英題)(2019年製作の映画)

2.7

滑り過ぎててシュールなのがかえって味わい深い。
https://youtu.be/rUF5UNCQ8hE

飛行機の中では、騒音のせいで日本語の映画すら字幕なしでは見づらいというのも個人的にはあり、
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Ulysse & Mona(原題)(2018年製作の映画)

3.0

え、エリック・カントナ?サッカーの?俳優やってたっけ。。?
と思ったのだが、クリクリのいた夏を始めキャリアは長い模様。
覚えてない。。クリクリ好きだったからもう一度見よう。

それはそれとして、テーマ
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.0

レバノンは人口400万の中東の小国、
近代においてはフランスの植民地化(委任統治)、内戦、シリアによる占領など、
国際政治や紛争に翻弄されてきた国である。
現在は、内政という点では比較的安定してるとい
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.6

【なんだその目つき、ちょ待てよ】

現場に残された数字から、連続殺人事件の次の舞台が都内の高級ホテル、ホテル・コルテシア東京であると判断、
警官たちをホテル職員として紛れ込ませ潜入捜査を敢行する警視庁
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小三治(2009年製作の映画)

4.1

【お茶目な求道者・落語界のイチロー、小三治師を愛でよ】

非常に地味な、基本的には落語ファン向けのドキュメンタリーなのだが、
僕の友人はなぜかこれをみて小三治師匠、そして落語にハマった。
それ以来気に
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ナチュラル(1984年製作の映画)

3.4

【アメリカン・ドリームとしてのベースボール】
MLBチームがない街にいるせいか、アメリカにいても野球人気をあまり実感できない。
むしろアメフトの方が日本での野球に近い感覚がある
(オヤジが息子にやらせ
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アイル・ビー・ゼア(2003年製作の映画)

3.1

ええか、じっちゃんの話をよおく聞け。
お前の本当の父親はな・・・
往年のロックスター、ポール・カーなんや!!(エセ関西弁)

と、いう感じで、自分の父親の存在を16歳にして初めて知った、
歌手志望の天
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バード(1988年製作の映画)

3.5

夏にだけ行っていたお気に入りのジャズ喫茶で、
マスターの奥さんさんが2年くらい前に、なんの脈絡もなく、貸してくれた。

イーストウッドによる、ビバップの創始者、
チャーリー・パーカー(愛称バード)が主
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.2

【山田うどん食べたい】
みなさんご存知、「ダサい玉」の自虐満載なご当地ムービー。
アタクシ、母が大宮出身なもんで愛着はつよいんだけど、
住んでたわけじゃないから自虐するとこまでは行かず、
むしろ、いや
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ブラック・レイン(1989年製作の映画)

4.0

【ブレードランナー監督のシン・仁義なき戦い】

松田優作の遺作として名画の誉れ高いというのと、アメリカのアマゾンプライムであと数日しか無料じゃない、というのを知り、
急いで鑑賞。

離婚後の養育費など
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Wild Rose(原題)(2018年製作の映画)

3.7

【おらナシュビルさいぐだ】

スコットランド・グラスゴーで才能を持て余すカントリー・「ナッシュビルに行きたい」ガール、ローズ=リンの物語。
( https://www.youtube.com/watc
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The Last Black Man in San Francisco(原題)(2019年製作の映画)

3.7

「俺、じっちゃんが建てたこの家を取り返すんだ。。」

サンダンスでも賞をとった、これまたA24作品。
(またトレーラー貼っときますかね:
https://youtu.be/C0FnJDhY9-0 )
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Funan(原題)(2018年製作の映画)

3.9

アヌシー国際アニメ映画祭でグランプリを受賞。
地元のインディー系映画館に来たので早速行ってきました。
(リクエストしてFilmarksに載せてもらったのだが、まだポスターもないようなので、
トレーラー
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ふたりだけの声(2016年製作の映画)

3.4

YouTubeでサクッと、無料の短編映画。
ロッテ制作、みなさんトッポ食べましょう。

落語の使い方が小憎らしい(褒めてる)。
ファンタジーかと思ったら現実だった。
でも程よい、プロットの緩さ。
感謝
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レオン(1994年製作の映画)

3.3

【根無し草の愛】
名作とは聞いていたものの、なんと初鑑賞。
近所のインディー系映画館の「94年特集」の一環、
劇場で見られることもなかなかないかな、と思い。

冒頭の、レオン職務遂行シーンから縮み上が
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.3

【ビートルズは人類の文化遺産である】
小学生の時、昼休みの教室で
自分「ビートルズ大好き!ちょーカッコイイ!」
友達「は?あんな古いののどこがイイんだよ。今流れてるSMAPみたいなのをカッコイイって言
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Late Night(原題)(2019年製作の映画)

3.4

トレーラーによると、無難なコメディ映画、という印象ではあったがエマトンプソンファンとしては見逃せないな、というわけで映画館へ。

思った通り、わりと予想できる感じのストーリー展開ではあったけど、
マン
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パリのランデブー(1994年製作の映画)

3.8

【こういうの好きなんだよなあ】
100レビュー目を記念して、そろそろロメールにも手を出そうかなあ、なんて。
学生時代はちょろちょろっとヌーヴェルヴァーグも見たりなんかして、
(むしろハリウッド映画を全
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ロケットマン(2019年製作の映画)

3.5

【なにげ99レビュー目です】
特に意識してこれを見に行ったわけじゃないけど、音楽(ロック)というもう一つ自分にとって大事なものをテーマにしたものをレビューできて嬉しい。

エルトンジョンといえば、クイ
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ローリング・サンダー・レヴュー マーティン・スコセッシが描くボブ・ディラン伝説(2019年製作の映画)

3.8

ボブディランが1970年代に行った伝説的なツアー、
ローリング・サンダー・レビューを、スコセッシがドキュメンタリー化。
Netflixで公開みたいですね。
といっても、スコセッシだから、一筋縄ではいか
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.8

【イケメンの汚部屋には注意】
(今回はいつにも増してまとまりないです)
実はジブリ、見逃しているものが多くて、これも初でした。
キムタクの声を期待していったのに、まさかの吹き替え版・・・
クリスチャン
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ノン・フィクション(2018年製作の映画)

3.5

【変わり続けるものだけが変わらずにいられるだろう、ってそれももクロやん】
アメリカ某地方都市の映画館にて客はもう一人、という状況で見たんですが、
字幕を追うのの大変なこと。
「ま〜たジュリエットビノシ
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芳華-Youth-(2017年製作の映画)

4.1

【リアル版「わたしを離さないで」?】

大して見ていないとはいえ、
今まで見た中国映画で自分史上最高かも。

文化大革命の終わる頃から中越戦争、さらにその先の時代まで、
共産党の文工団で青春を過ごした
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Booksmart(原題)(2019年製作の映画)

3.9

優等生で過ごしてきた親友同士の女子高生二人が、卒業前日に、
「わたしたち、弾けたことなかった・・・」と気づき、
イケてるパリピ同級生の集う卒業パーティーに向かう・・・
という話。
と、いう粗筋だけ知っ
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エミリーの愛の詩(2018年製作の映画)

3.6

【もっとエミリーディキンソンの詩を読まなきゃと思いました(小並感】

隠棲の詩人、とされてきたエミリー・ディキンソンが、
ほんとうは朗らかで親友スーザンとの愛に生き、詩作の出版も熱心に考えてるような女
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Long Shot(原題)(2019年製作の映画)

3.4

王道ラブコメとしてリラックスしてみる分にはよいかな。
筆は立つが過激に走りがちなリベラル系ジャーナリストのフレッド(セスローゲン)が、職を失い、
幼なじみでいまや国務長官、女性初の大統領かと期待される
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.3

【鑑賞後、自分もピカチュウになったつもりでスキップ】

期待値を下げてみにいくと意外に楽しいよ、と言われて見に行ったら、確かにその通りだった。
ズートピアとかを見たときほどの、「子供向けなのに、深い。
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Stockholm(原題)(2018年製作の映画)

3.2

【ストックホルム症候群てかイーサン・ホークに母性を刺激される美女的な話か。。?】

令和初のレビューが通算90個目。
今気づいた。自分も100レビュー何にするかとか考えるか。。(笑)

1973年に起
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シャザム!(2019年製作の映画)

3.8

【け、結構好きだった。。】
スーパーヒーローものって、アメリカ人の世界観というものについていろいろ考えさせられて面白いな。
シャザム!は、世界の超大国アメリカ、っていう視点ではなくて、むしろ人はどのよ
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Amazing Grace(原題)(2018年製作の映画)

3.8

1972年、アメリカを代表するソウル/ゴスペル歌手、アレサ・フランクリンのキャリア全盛期に撮られたライブ映像。
カチンコなしで撮られたため後で映像と音をシンクロさせることができずお蔵入りに、
最近にな
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帰れない二人(2018年製作の映画)

3.6

【あのペットボトルいつまで持ってるんだろう・・・】
ギャングの世界を舞台にしたメロドラマ、基調はシリアスでありながらところどころ笑わせる。
というか、悲しいところでもちょっと突き放して笑ってしまう視点
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非常線の女(1933年製作の映画)

3.7

Couplerというバンドが音楽を担当、生演奏で上演という企画で。そう思ってみると、サイレントってリズミカルで映像にメリハリがあってオシャレで楽しい。

他の人のレビューで、なんとなくそんな感じかな、
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.4

マーベルコミックユニバース作品をちゃんと網羅的に見ておくべきだったなー!
見終わった後で、ネタバレ解説とかをウロウロしてやっと腑に落ちたことがいくつも。
みんなが感じることだけど、ブリー・ラーソンが失
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.6

社会派映画を好む界隈ではあまり評判が良くなかったので、なかなか食指が動かなかったのだが、
見てみたら、たしかに、心温まる、
最後にホロリとくるような映画だった。
あと、腹減った時に見ちゃダメ(笑)
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流転の地球/さまよえる地球(2019年製作の映画)

3.5

日本でも公開されて、みんなであーだこーだ言って欲しい、という期待を込めての評価(笑)
アメリカではAMCが中国資本に買収されてるせいもあるんでしょうか、
大々的に公開。

中国の威信をかけた、初のSF
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