いりすさんの映画レビュー・感想・評価

いりす

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ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

3.5

アフターライフからの続編で、新生キャラクターが定着した感がある本作。
旧シリーズのレギュラーメンバーも結集し、物語の舞台が前作の片田舎から、ゴーストバスターズ因縁の地ニューヨークに戻ってきたら、気分も
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陰陽師 〜おんみょうじ〜(2001年製作の映画)

3.0

初鑑賞。
『光る君へ』の安倍晴明を観て、陰陽師に興味を持った。
野村萬斎の安倍晴明は完全に超能力者。
ファンタジー娯楽作としては、面白かった。
2001年作品だけあって、CGはおおらかだし、手作り感満
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犯罪都市 NO WAY OUT(2023年製作の映画)

4.0

楽しい😊

全部、マブリーの拳で解決しちゃう辺り、何の心配もいらない。

生きる(1952年製作の映画)

4.5

黒澤明のスゴイところは、人間の汚い部分とか、嫌らしい部分とか、兎に角普段は人前に出さず、内面に潜ませているドロドロした感情を作品中で抉り出しているところなんですよね。

部下の手柄を横取りしようとして
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機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

4.0

久々のガンダムSEED。

まずは、先立ってガンダムSEED、ガンダムSEED DESTINYの予習は必要。

このふたつを押さえていれば楽しめる濃厚なスープみたいな作品です。

後半はほぼ全部クライ
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PARALLEL(2021年製作の映画)

3.5

連続殺人鬼と幼少期に虐待されて育った女性との、ココロの邂逅。
傷の舐め合いならぬ、傷のつけ合いはどういった心境か。
殺人鬼に次々と殺されていくターゲットは、まぁ、仕方ないよね!と言いたくなる悪辣な連中
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エクスペンダブルズ ニューブラッド(2023年製作の映画)

2.5

第4作目の制作発表から、かなりの紆余曲折あり、ようやく完成にこぎつけた本作。
映画雑誌の記事から漏れ聞こえてくる、制作状況のニュースには、
やれ、中国ロケにジェット・リーが参加した
とか、様々な記事が
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翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

2.2

何も考えなくてよろしい映画。

ただ、第一作目のインパクトには及ばなかった…💦

(2023年製作の映画)

3.0

『アウトレイジ』みたいな展開を想像して観に行った。
まさか、おっさんずラブを観せられるとは思ってなかった。

随所に差し込まれる史実を茶化すシークエンスが面白い。
明智の翻意の動機に、もう一声パンチが
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HOSHI 35 ホシクズ(2023年製作の映画)

2.0

主演の小高恵美さん
橋爪淳さん
原田大二郎さん
いしのようこさん
ロバート・スコットさん
等など、平成ゴジラシリーズの関係者が大集合の怪獣ファンタジーでした。

物語は、多少荒削り。
人柱の因習に反対
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

5.0

最の高!

5段階の5万点

いやー、こう来るか。

銀座蹂躙からの最終決戦への流れが、いとよろしい。

ラストは泣いちゃったわ。

アチコチに振られた伏線が台詞で語られない部分を説明してる。

生き
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劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)(2023年製作の映画)

5.0

ぷはー!えがった!

原作からの初映像化のエピソード。

続編決定か?

ルパンと次元は通りすがり。

獠ちゃんのミニクーパーとルパンのフィアットとの邂逅…

エンドロールはTVアニメファンには胸熱。
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.3

シリーズ初の前後編。

前編の今回はアクションの見どころがメリハリキイててよろしい。

内容は事前広報でネタバレしてるから、もう、観る目的は、劇場の大画面でトムが生身で体当りしたスタントを観る…の一点
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

なんか、朝方、眠りが浅くなってきた頃に見る夢のような話。

端々に見えるは、これまでの宮﨑映画に登場した色んなシーンのオマージュとも取れるカットの数々。

内容を難解と取る感想もあるようだけど、ファン
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.8

見届けました。
シリーズ完結。

1960年代を舞台にして、ハリソン・フォード演じるインディが暴れまわるアクション。

ハリソン・フォード、まだまだ現役😊。

でも、劇中では、学生も講義に退屈してる老
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

2.0

原作漫画を先に読んでいた。
ページもそんなに多くはなく、サラッと読めちゃうボリューム。
だから、テレビスペシャルにはなるかと思っていたんだけど、劇場の2時間となると、どうだろうか?

鑑賞開始
鑑賞終
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

4.0

終始、んなわけねぇだろ!とツッコミが入るようなアクションのオンパレード。

『ワイルド・スピード MEGA MAX』の続編に当たり、敵もレイエスの息子。

それにしても、回を追うごとにやれ、戦車だ、や
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デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.1

ポール・カージーの名前に心が奮える。
テレビの洋画劇場で少年時代に散々見てきたチャールズ・ブロンソンの同名キャラが暴れまわるシリーズに心動かされてきたから。

今の視点で見ると、単純にアメリカ銃社会コ
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Returner リターナー(2002年製作の映画)

5.0

2000ヒトケタ年代の邦画SFアクションの、快作😊
劇場で観たけど、DVD出たら、すぐに買いました。

物語は王道の展開ながらも、スピーディーで面白いし、何より敵役の岸谷五朗が狂っててステキ。
鈴木杏
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.0

色々と言いたいことはある。

ライダーのコスチュームが原点に帰ったり、倒された怪人が泡泡になって消えていったり、サイクロンが変形したりするあたり、原作のリアルタイム世代には凄く刺さると想う。
ライダー
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RRR(2022年製作の映画)

4.3

インド人の愛国心を揺さぶる映画。

終始クライマックスで、体力を使う。

笑いあり、泪あり、ハラハラドキドキ手に汗握るアクションなどなど、全ての娯楽要素が詰まってるし、勧善懲悪が当然なので、安心して観
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

2.1

広大な多元宇宙を巻き込んだ、親子のイザコザを描く。
カオス。
映画って、自由なんだな、と想う。

湯道(2023年製作の映画)

1.8

風呂に入る事を宗教にしてはイケない!

と、言う感想を抱きながら観ていたら、映画の終盤で映画自身が同じツッコミを入れた作品。

テルマエ・ロマエみたいな爽快な湯上がりの気分を味わいたかったが、気持ち良
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シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

4.0

中盤でサラッと流れるシーンで、営業にいる成績の振るわない行員のココロが飛んじゃった辺りの描写がスンゴイ切ないの!
本編には直接関わらない部分だけど。

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.0

ラストのトンデモ展開に一瞬ビビる。

流石に、冒険はしなかったか、東映70周年…

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.3

面白かった!
2時間があっという間だった。
山王戦を宮城リョータ目線で描いたのが新鮮。
リョータのバックボーンが壮絶!

そして、
アニメが凄い!
まるで、本当に試合を観戦しているような迫力と緊張感が
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

2.8

友人に誘われて、観に行った。
観た直後の評価は2点以下だった。
後から、冷静に考えてみて、この評価。

女子高生の一人旅。
周りの人の『善意』があるから成り立っているようなもの。
実態は危険極まりない
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カンフースタントマン 龍虎武師(2021年製作の映画)

3.1

嗚呼、
あの映画のあのシーンも!
この映画のこのアクションも!
スタントマンがやっていたのね…!

メイキングが好きなので、DVDの特典映像をよく見るのですが、これは禁断の映像かもしれません。
『プロ
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君よ憤怒の河を渉れ(1976年製作の映画)

2.1

ハチャメチャな映画。
高倉健演じる東京地検検事が強盗強姦の冤罪をかけられる。
自分の無実を晴らすために、単身逃亡することに。
彼を追うのは、凄腕刑事の原田芳雄。
もうね、クライマックスまでが長い。
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プロジェクトS(1994年製作の映画)

3.0

ジャッキー・チェンの『ポリスストーリー3』に登場するミシェール・ヨー演じる中国公安警察のヤン部長を主演に据えたスピンオフ作品。
ポリスストーリーでは、お堅い中国公安の制服組だったんですが、今回はヤン部
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DAICON FILM版 帰ってきたウルトラマン(1983年製作の映画)

4.6

特撮愛溢れる自主映画。
公開当初、円谷の怒りを買った時には、『買ってきたウノレトラマソ』であり、ウルトラマンとは別物と言って、難を逃れたとか逃れなかったとか。
随所に見られるミニチュア特撮の精度と構図
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グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.7

画家志望で個展を開くのが夢のダニエルと普段からガソリン臭を放つ変人転校生テオが奇天烈なクルマをこさえて、一夏の旅に出るロードムービー。

意表を突いたデザインの自動車を作るまでと、そのクルマに乗って旅
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ステラ SEOUL MISSION(2022年製作の映画)

4.0

悪徳取り立て屋の主人公が、借金のカタにふんだくったスーパーカーを、同じく借金苦の幼馴染に乗り逃げされて、まぁ大変!
主人公は乗り逃げされた責任を負わされ、悪徳社長に抹殺される前に、スーパーカーを取り戻
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天気の子(2019年製作の映画)

1.0

あの主人公の少年?ホダカって言うの?
そのホダカってのに、喝だね。
やれ、家出はするわ
やれ、年齢詐称してバイトしようとするわ
やれ、けん銃発砲するわ
やれ、家族から行方不明の届け出されても逃げるわ
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