みーさんの映画レビュー・感想・評価

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教祖誕生(1993年製作の映画)

3.4

原作 北野武。
俳優陣、文句なし。
玉置浩二、脚なっが!!
歌も演技も一流。
ねっとりとしたブラックコメディ。

ゴースト・ヴィレッジ 憑依村/ゴースト・ヴィレッジ 隠された殺人(2018年製作の映画)

2.7

それなりに楽しめたけどなー。
マミーがベッカムの嫁に似てるな~とか、子供達可愛いし、演技力あるな~とか、
考えてたらラストに。
大人達みんなプンプンしちゃって、怒ってる人みると笑いたくなる私にしたら、
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ユージュアル・ネイバー/マッド・マザー 生贄の少年(2013年製作の映画)

2.9

ミザリーを彷彿させる。
じいさん、ばあさんもなかなかにヤバいや
つ。
母親のヒステリーにドキドキし、
女の子の行動力にハラハラし、
父親には同情し、
祖父にイラッとしたりで、中々に見応えあるも、ラスト
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笑う警官(2009年製作の映画)

2.5

ラストシーン見るまでは3.0くらいのスコアでしたが、最後に全員集合して一気に2.5まで下がりました。
ザワザワしちゃいましたねー。
最後の最後で、何がいいたかったのか一気に意味不明に。

色々なテイス
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ブータン 山の教室(2019年製作の映画)

4.0

僻地、村、先生。
と言えば私の中ではチャンイーモーの『あの子を探して』だけれど、この作品のキャストも現地の子供達との事で。
どちらの作品も子供達のキラキラした瞳が印象的。
こういった作品を見ると、自分
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アイヌモシリ(2020年製作の映画)

4.3

アイヌモリシとは、北海道になる前の呼び方。
主人公の下倉幹人君、『誰も知らない』の柳楽優弥を彷彿とさせる演技。

阿寒の雄大な自然の美しさ、アイヌの方達の自然へのリスペクト。
観光客からの心ない(きっ
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虎の尾を踏む男達(1945年製作の映画)

4.3

いやー面白い。
一時間なんてあっという間。
ミュージカル風?
ドキドキ迫力もあり、コミカルな場面もあり、飽きない。
もっと見たいくらいがちょうどいい。

ディナーラッシュ(2000年製作の映画)

4.0

ダニーアイエロ、しっぶい。
かっこいい!!
キャストそれぞれの個性が垣間見れて面白い。
BGMが独特。

SING/シング(2016年製作の映画)

2.6

吹き替えを見てからのオリジナルをみた。
思ったことはウッチャンの声が温かいってこと。
吹き替えでは、全く気にならなかったけど、ムーンさんちょいちょいしかめっ面だったり眉毛と目の間が短いからか驚いている
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ともしび(2017年製作の映画)

4.0

シャーロットに魅せられる。
シャーロットでなければ、成立しない作品とも思ってしまう。
『まぼろし』
『さざなみ』
『ともしび』
すべて、監督は違うもののシャーロット主演。
3作品に共通する、モヤモヤ、
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婚約者の友人(2016年製作の映画)

4.5

ため息と涙が止まらん。

『嘘』がテーマとしてあったけど、
今までみたオゾン監督の中でもわりと話の内容は、わかりやすかった。
大概終盤にかけてぬぐいきれないモヤモヤにモヤモヤするのがオゾン監督って感じ
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インビテーション/不吉な招待状(2015年製作の映画)

2.9

アメリカならありえそう。
ラストがいい!!
主人公がカッコいい。

変態小説家(2012年製作の映画)

3.3

マルチな才能を発揮する、サイモンペッグ。
ラップしちゃったり、童話の朗読とか、さすが!!
郵便受けからみえる、ブリーフ!
最高!
ホラーコメディなんだろうけど、ドラマ要素もあり、ラストも素敵だったよ!
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べネファクター 封印/人生の特効薬(2015年製作の映画)

2.4

リチャードギアじゃなかったら、かなり不快感を感じそう。
ダコタちゃん、可愛すぎ。

ブラントンうまそー。

ミンボーの女(1992年製作の映画)

3.6

宮本信子さんのキャラクターに引き込まれる。
◯◯の女シリーズにはまりそう。

マルタイの女(1997年製作の映画)

3.7

おもしろ~い!
この歳になって、そしてこの令和の時代に見たからこそなお一層懐かしい雰囲気もあり見応えがあった。
今は亡き名俳優や今もご健在の俳優陣の若かりし頃の姿、
それだけでもお腹いっぱいなのにハラ
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容疑者X 天才数学者のアリバイ(2012年製作の映画)

3.5

切ない。東野圭吾らしいなんとも複雑な思いにさせられる。
日本版より好き。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.8

松嶋菜々子の演技良かった。
(もちろん阿部寛が良いのは言うまでもない。)
タイトルが良い。

ガール・コップス(2019年製作の映画)

4.0

ぬギャグ多めクライム物。
ギャグの方向性が合うかにもよるけど、ほとんど笑ってた。
でも、しっかり見せ場あり。
ラストらへんの笛の回収の仕方も好き。
ただ、女性が腹を何回も蹴られるのを見るのは結構辛い。
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秘密(1999年製作の映画)

3.2

広末が可愛すぎて。
ただ終始気持ち悪く感じた。
ラストなんか特に気持ち悪い。

スマイル(2022年製作の映画)

3.4

パケジャの笑顔に誘われてついレンタル。
ケヴィンベーコンの娘!

不気味な笑顔にゾクゾクした。

RRR(2022年製作の映画)

4.4

あっつ!!
とにかく熱い!
とても丁寧に作られた作品。

人質 韓国トップスター誘拐事件(2021年製作の映画)

3.6

ファンジョンミンのファンとしてずっと気になっていた作品。
面白かった~。
終始胃がキリキリ。
悪人達も糞すぎるほどクソで、見ごたえあり!

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.2

モアナの声優が、すごく良かった。
劇中歌は相変わらず、優秀すぎる。
自分が知っているディズニー長編アニメの雰囲気とは違って少しビックリ。
中々に肝のすわったガッツのある主人公でした。
てか、マウイ優し
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ガール・イン・ザ・ベースメント(2021年製作の映画)

3.3

実話に基づくときたら、こちらも覚悟して見なければ。
悪魔のような父親。
終るまで続く緊張感。
頭痛い。とてもヘビーなのでご注意を。
『ルーム』も同じ事件を基にしてるとの事。

アノニマス・アニマルズ 動物の惑星(2020年製作の映画)

2.8

ラストはどうなるの?って好奇心で最後までみれた。
1時間くらいがちょうど良い。
いただきます、ごちそうさまに、心をこめよう。

死闘の伝説(1963年製作の映画)

3.7

the日本的胸糞作品。
大御所俳優陣の若かりし頃の姿。
美しすぎる。
戦時中のフラストレーションが、狂気に加速をつける。
おそろしすぎるけど、日本人の特性を表しているような気がしてなんとも言えない気持
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.2

ブラピ、クッソイケメン。
新幹線の中をいったり来たりするブラピ、エドウィンのCMかと思ったわ。
ヒーロー♪最高!

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.3

是枝監督の作品は、見ている方だと思うが"うーん"。が、正直な感想。

是枝作品に出てくる子供達に毎度心をつかまれるが、今回もサッカー少年も良かったし(キーマン)赤ちゃんの一つ一つの仕草に可愛らしさと愛
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ハンター(2021年製作の映画)

1.0

こんなにつまらない映画はじめて。
1.0でも高いくらい。
主人公の森散歩に付き合わされる。
BGMは、恐怖を煽っているようだけど、もはやヒーリングミュージックばりに眠くなる。

オオカミは嘘をつく(2013年製作の映画)

3.6

ちょいちょいちょーい!
感情をけっこう時間をかけて、
モミモミして
コネコネして
ちょっと休ませてからの…
バチコーンておもいっきり投げ飛ばされたかんじ。
しかも、やり場のない所へ。

突っ込みところ
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

4.5

違和感なし。
動物達が話してた。凄い!
冒頭のシンバ誕生の儀式でシンバがかかげられるシーンは涙が込み上げる。
(早すぎ)
そして、改めてアニメの偉大さに気がつく。
迫力、作り込まれた世界観いつまでも色
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