夏煮さんの映画レビュー・感想・評価

夏煮

夏煮

  • List view
  • Grid view

RRR(2022年製作の映画)

3.5

面白さや映画の流れは評価出来るが、内容に目新しいさがなく、ただただ長い映画だと感じてしまった。

しかし、登場人物の心情や演出は良く、インド映画も悪くないなと感じさせてもらえた。

マネーボール(2011年製作の映画)

3.9

この映画は一歩踏み出す勇気をくれる映画である。

新しい考えの取り入れ、失敗続きでも我慢し続けること、それ故の責任等

これからの自分や挫けそうな時に再度見たい映画。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.7

現代ではあり得ない、金、酒、女、ドラック、金、ドラック、金の日々。

どれだけいっても満たされない日々、やがては荒んでいく日々。

どこまでいってもクズなディカプリオだが、個人的には見習うべき点は多い
>>続きを読む

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.4

内容は好きなものではなかったが、こういった映画でしか得られない雰囲気、音楽、クエンティン節を楽しめた。

フォーカス(2015年製作の映画)

3.6

イメージとは違いコメディ感があり、淡々と進み内容がサラッとしていて、見やすい映画。

犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

3.7

個人的には前作は超えていないが、前作とはまた違った残虐性やアクション感があり面白かった。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.7

実話というのが、信じられない話。

知性や大胆さを兼ね備えいるが、
若いが故の心の未熟さなど、心情の変化などを分かりやすく演出していた。

トムハンクスいいやつすぎ。
ディカプリオかっこよすぎ。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.3

映画にしては中弛みがありつまらない。

が、構成、オチには魅力があるため面白いと評価できる部分も多い。

視覚化されることにより、違和感が大きく目立ち映画には向いてない作品のため、忘れた頃に原作を買っ
>>続きを読む

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.2

珍しい設定があるだけの特筆のすることのない映画。
設定だけが浮き上がり、そこから広がらず映画という短さでは難しいのだろうと感じた。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.3

登場人物にイラッとする瞬間が多い。

序盤の中盤までの流れはいい感じかなーとも思うが、後半がまぁ自己中心過ぎて内容が入ってこない。

犯罪都市(2017年製作の映画)

3.8

尻上がりに話が加速し、アクションもそれぞれ見応えがあり面白かった。

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.5

日に日に不気味さが増し、
母の一言のインパクトには驚かされた。

怖いというよりは「どうした」
というような印象を受ける。

悪人伝(2018年製作の映画)

4.0

タイトルに恥じず、終わり方もこの映画らしい終わり方。
韓国版「狐狼の血」

デビルズリジェクト〜マーダーライドショー2〜(2005年製作の映画)

3.5

1比べるとハチャメチャ感は減ったが、
ストーリーの内容は濃くなった。

マーダー・ライド・ショー(2003年製作の映画)

3.4

こういうのを見ると、改めて
「悪魔のいけにえ」の素晴らしがよくわかる。

これはこれで面白いが、どうしても「悪魔のいけにえ」とコンセプトは違うが寄せていると思うため比較してしまう。

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

3.8

いつものタランティーノ映画で
安心して満足感のある映画。

セイント・モード/狂信(2019年製作の映画)

3.4

タイトル通りの映画。

あえてだと思うが現実か妄想かというところが曖昧なため、現実だとすれば災難だが、妄想であればただただヤバい人で終わるためもう少し現実感が欲しかった。

良い点
・映画の時間的にも
>>続きを読む

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.5

当時からすれば
画期的な映画だったかもしれないが、現代に見てしまうとある程度予想出来てしまうのだが、元々はここら辺が元祖なんだろうなという映画。

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

3.3

噂に違わぬ映画。

胸糞な映画として言われているが、
こうも理不尽に進むと、鬱な感情よりも
可哀想という一般的な感情までにしか達しないことが分かった。

キングスマン(2015年製作の映画)

3.7

構成や内容、道具までかなり凝っている分、見た目やキャラが安っぽく感じてしまうところもあった。

が、全体的に見れば楽しんで見れた映画だった。

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.3

前半上手くいかない分、飽きてしまい後半も面白かったがなかなか惹きつけられなかった。

ブラピの恋愛シーンはオチに必要だが、シーンが途中多いため、飽きる。

が、ジュリアロバーツの役のシーンとマットデイ
>>続きを読む

タグ(2018年製作の映画)

3.8

鬼ごっこという名目で、友達と繋がっていられる素晴らしさを感じた。

また、実話に基づいていることから、本気でバカらしいことをやり続けている大人がいると思うと心の励みになった。

フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

3.7

はちゃめちゃ感があるが、雑ではなくまとまった映画だと思う。

評価は分かれると思うが、前半と後半の引きつけ方が違うので映画としての工夫が良いと思う。

箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

3.4

怖そうで怖いけど怖くない方の映画。

考察させたい映画なのだと思うが、割と一直線な映画のため、意外と分かりやすい。

が、深い内容までは読み取れないため奥深さで観れる映画。

パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.5

主人公の気持ちは分かる。
なんなら同じ行動に出ると思う。

設定に頼り過ぎて展開があまり動かない。

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.3

子供の時は怖かったが、
今見るとなんで後半はゾンビかトロいのか、気になる。

映画としてのインパクトはあるから面白くはある。

処刑人(1999年製作の映画)

3.8

思ってたような映画とは違ったが、
流れやテンポが良く思ってた以上に良かった映画。、

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.6

おしゃれでいてカッコいい。

かなり雰囲気が好きな映画。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.0

1に比べアクションに振った感じ。
個人的には1が好きだったのでこっちは好きではない。

小説は知らないが、終わりだけ小説に合わせたような終わり方なのも気になった。

呪詛(2022年製作の映画)

3.4

よく一人で見れたなと思う。
序盤から終盤まで雰囲気が崩れず、
不安を煽り続ける映画。

映画として盛り上がる点が少ないのもリアルで、嫌な雰囲気が続くのが怖い。