zzzさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

眩しい…!できるできないじゃなくて、とにかく行動する・言葉にするって大事だな。80sの雰囲気もたまらなくクールで好き。はじまりのうたよりこっち派だった。

建築学概論(2012年製作の映画)

3.5

お互い初恋同士だったから、30歳過ぎて再会しても強がってなかなか素直になれない気まずさよ…

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.0

27歳 独身 非モテ
強がりで不器用でちょっと痛いけど、とてもチャーミング

あまくない砂糖の話(2015年製作の映画)

3.0

躁鬱や感情の乱れは糖分が原因……!今年は仕事中にチョコ食べるの控えよう。低GI!低GI!

君の名は。(2016年製作の映画)

4.5

ようやく地上波で見たほどで興味なかったくせに『あ〜映画館で観れば良かった😩!』とブルゾンちえみ風にふざけた感想を言ってしまったので殴ってください

怒り(2016年製作の映画)

4.5

読了時の想像以上に、映像ならではの迫力と緊張感で圧倒させられた。
大切な人を信じきれなかった自分への怒りって、他人に対する怒りよりも苦しくて悲しいものなのかもしれない。ただただ救われてほしいと思った。

バクマン。(2015年製作の映画)

3.5

最後の最後まで大根さんのエンターテイメント愛感じる

何者(2016年製作の映画)

3.0

原作と違って結の部分を演劇で表してたのイマイチだな。分析くんフレッドペリーばっか着てるの、いかにも(ファッション興味ないけど、これ着てたら間違いないやんスタイル)で良かった。

潜水服は蝶の夢を見る(2007年製作の映画)

3.0

意識や記憶は鮮明なのに伝える術がない(唯一動くのは左目)という絶望的状態なんだけど、瞬きだけで自叙伝を執筆するというELLE元編集長の実話。最後の力尽きた感ツライな…

ドリーマーズ(2003年製作の映画)

4.0

これってまさにシネフィルホイホイ作品なのでは…
ルーブル美術館を駆け巡って「はなればなれに」のタイムを更新するシーンとかほんと好き。

文化的で性的で高貴な遊び…

打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

4.0

モテキでいつかちゃんと幸世がここのロケ地めぐりしてるのすごい好き。大根さんのオマージュに愛かんじる。リアルタイムで岩井俊二がその回を見てたって話もすき。

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.5

ゆきおくん、だんだん人間の感情取り戻してて?その変化が良かった

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

2.5

観終わって気分転換に外に出ると、夕陽がとてつもなく綺麗なのに秋の寂しさがあった、たぶんこの感覚忘れられない

リリーのすべて(2015年製作の映画)

5.0

彩度の低い色調がフェルメールの絵画のようであまりにも美しく好み