imaponさんの映画レビュー・感想・評価

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どうも、画像の無い作品が増えてしまう。

映画(317)
ドラマ(0)

万引き家族(2018年製作の映画)

4.1

祥太の幸せ.....
凛の幸せ.....
おばあちゃんの幸せ.....
亜紀の幸せ.....
治の幸せ.....
信代の幸せ.....

貧しいのに、ホンモノじゃないのにあんな幸せそうなんはズルい。し
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夜の悪女(1965年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

上野広小路都電前の公衆電話からもう一度おかけなおし下さい。そう、右側の。

喜劇として型を持ってるから強い。
上の他にも沢山あるリフの妙。
「なるへそ」なんて懐かしい言葉だが何回聞いた事か。
スティッ
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いそぎんちゃく(1969年製作の映画)

3.7

軟体動物シリーズの第一作目がモノクロ作品とは知らなかったしもっと喜劇色の強い作品だと思っていた。喜劇には違いないかもだけどテイストがこんなにフィルムノワールぽいとは思わなかった。劇伴もおどろおどろしい>>続きを読む

SM教室 失禁(1986年製作の映画)

3.3

蛍雪次朗全開のギャグ度と詩情豊かな雪のシーンが同居する雪雪作品。

父が息子のベッドに「そっち行っていいか?」て潜り込む所にに意外とグッと来ちゃう。

怪談 呪いの赤襦袢(年製作の映画)

-

R18版見たけど女優しじみさんが特に見て欲しいシーンはこのR16版のみらしいので両方見るべし。

歓びの喘ぎ 処女を襲う(1981年製作の映画)

4.0

伴明なんてことしてくれるんだというトラウマ作。
下元史郎が前半で見せる女を雌として扱うような性癖が後半ドン底感の近親相姦にとても効いている。
遺骨を受け取ったあと、妹からまたしてもせがまれた時の絶望的
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緋色の街/スカーレット・ストリート(1945年製作の映画)

4.1

「若い女性に愛されるってどんな気持ちだろう?」
真面目で臆病な中年男(出納係、趣味は日曜画家)が性悪な女に恋してしまい転落していくというよくある話だが、よくある話を主軸に物語があらゆる要素をはらみつつ
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青いガーディニア/ブルー・ガーディニア(1953年製作の映画)

3.6

クラブでナット・キング・コールの歌う「ブルー・ガーディニア」
プレイボーイ画家がレコードで聴かせる。
聞屋がコーヒーショップで卓上ジュークボックスみたいな機器でかける。

特に三つ目がいい。「ブルー・
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真人間(1938年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ラング唯一のラブコメ。
あらゆる面で説得力がありそうで実はそうでもないモヤッと感。

前科者が更正して社会復帰をする事はなかなか困難。とりわけ厄介なのが昔の悪い仲間。本作もその通りだったが、シルビア・
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死神の谷/死滅の谷(1921年製作の映画)

3.9

哲学的要素を含みながら十二分に娯楽エンタメのラブ・ファンタジー。
必要性に疑問持ちかねない3話オムニバス部だが、1921年にあってラング監督が映像の可能性を遊び心たっぷりに楽しんでるようでとても良い。
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マン・ハント(1941年製作の映画)

3.7

ラングの反ナチ第一弾でプロパガンダ的かと懸念したが気にする事ない娯楽作。
絶妙のタイミングで外連味利かせる進行が良い意味で古めかしくて映画的。

俊敏に動く少年ロディ・マクドウォール❇
完璧なぶりっ子
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遠藤家遺産戦争(年製作の映画)

-

あなたがファン!の「しじみ」が追加されました!

「おっとり姉さん 恥骨で誘う」なら見たんですけどこっちも見た方がよろしいのでしょうか?

しじみちゃん演技は再見価値あり。

絶倫謝肉祭(年製作の映画)

-

あなたがファン!の「しじみ」が追加されました!

「絶倫謝肉祭 奥まで突いて! 」なら見たけどこっちも見たほうがよろしいんでしょうか?

しじみちゃん演技は再見価値あり。

昼下りの女 挑発!!(1979年製作の映画)

3.8

ぶっ飛びスラプスティクなクライム・サスペンス。
パワー・ローダー
タイトロープ
コーヒースプーンのカチャカチャ
水子の骨もカチャカチャ
ダバダバスキャットで楽しめます。

胸より胸に(1955年製作の映画)

3.8

高見順原作で水戸光子がお好み焼き屋の女将で無自覚ダメ男たちにピシャリ!
水戸光子もそうだが、本妻の山本和子と、いつも他人任せの下元勉に関係するご婦人たちの色香が絶品。(サイドだけど)
グラマーな有馬稲
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女性に関する十二章(1954年製作の映画)

2.4

市川崑のセンスを持ってしてもお洒落なラブコメに成り得てないのは、やはり主役の男女カップルがあまりに身勝手すぎるからだろう。迷惑かけられてる周囲も案外シレッとしてやがる。
フィルム状態かなり悪く飛び飛び
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

「ZONBIE CHANNEL 'ONE CUT OF THE DEAD'」の評価1.0
メイキングの評価5.0(笑)

構造的アイデアは決して新しくないけどここまで楽しませてくれたら充分。

6回チ
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熟妻交尾 下心のある老人(2006年製作の映画)

3.5

まずFilmarksにこれがあるのが謎。3本立ての日活ロマポ「怨歌情死考 傷だらけの花弁」は無いのに。基準謎。

からみ、要するにセックスを描くピンク映画だから案外心温まる愛の映画に落ち着く事がある。
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鉄砲玉の美学(1973年製作の映画)

4.2

「わいは天佑会の小池清や」
鉄砲玉として送り込まれても拓ぼんをボコるくらいであとは女とイチャついてるだけってのがイイ。
憧れの杉本美樹が半裸で待ってていよいよベッドインの場でモテなかった時分の回想にな
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たまもの(2004年製作の映画)

3.9

イノセント由美香の本番ピンク傑作を9年ぶりに。記憶が蘇ったが、伝説の女優は翌年急逝。ピンク界はあまりにも早くこの人を失いすぎだ。
口とがらかした仏頂面を中心とした表情。ウザカワイイ。
お弁当、ボーリン
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サッドティー(2013年製作の映画)

4.1

ニコ生にて@監督コメンタリー付き

これはかなり好き。演技の間。赤いマグ。
でも、ちゃんと好きかはまだ判らない。

昨日と明日の間(1954年製作の映画)

3.9

何?この実験精神に富んだオープンニング。SF映画が始まるんかい?と思うほど。スクリーン映像バックやスクリーン裏側反転とか9年後の清順「野獣の青春」ちと思い出した。
本編でも靴元だけ映す演出とか銀座の地
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野獣死すべし(1980年製作の映画)

4.6

リアルタイム観賞。
公開当時、大藪春彦にはまってた。松田優作(当時は好きじゃなかった)の伊達邦彦は脳内イメージとぜんぜん違うだろと思ったもんだが、観終わった時には自分のイマジネーションの貧困さを思い知
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女のつり橋(1961年製作の映画)

4.7

7年ぶりに観た。オムニバス珠玉の傑作。

その1
マッサージの中村玉緒のせつない片思い話。
汗だくシミーズ一丁で仕事に励む中村玉緒も可愛いが、どうしても同僚の岸田今日子様に目が行く。カッコいい。

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旅の重さ(1972年製作の映画)

3.6

新人高橋洋子が光る少女の独り四国遍路ロードムービー。
聖少女性を見せながら時として大胆。幕切れの収まり処がちょっと意外。まあ、旅の途中って事なんだろうけど。

いつ風呂に入れるか分からないヒッチハイク
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女性自身(1962年製作の映画)

3.6

大多数が結婚こそが女性の最後の就職先と考えてた、古き良き(?)時代のオフィス・ラブコメ。映画とはいえこの頃の職場ってホント楽しそう。
美人女優・藤山陽子、貴重な主演作。ツンデレ(デレまでいかないソフト
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真昼の切り裂き魔(1984年製作の映画)

4.7

若き滝田洋二郎の才能炸裂のサイコサスペンス。
「Bags Groove」の無断借用や「サイコ」をまんまなぞるという反則も含め、撮りたい絵を次々に放り込んでる感。
ニコン、ミノルタ、ポラロイド、サングラ
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セクシー・サイン 好き好き好き(1960年製作の映画)

3.6

こんな素敵なタイトル発見したら、それだけで観たくなるってもの。
話の流れや細部にかなり破綻を来たしてるラブ・コメではあるがその欠陥を補って余りある細かな見所が目白押しで楽しい事この上ない。


三人娘
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札幌・横浜・名古屋・雄琴・博多 トルコ渡り鳥(1975年製作の映画)

3.8

9年ぶり観賞。
トルコ風呂ドキュメントパートと嬢とヒモのロードムービーパートの連結。
前者は山城新吾のナレ進行。後者は字幕で。
荒木一郎の音楽が秀逸だが、前者のBGM無し無音の個室での秘技披露にゾクゾ
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喜劇 特出しヒモ天国(1975年製作の映画)

4.8

喧嘩をするにも開張するにも超ハイテンションエネルギーで突っ走る傑作は殿山で始り殿山で終わる!

芹明香が唯一無二ぶりを発揮すれば川谷拓三もまた唯一無二。

雑魚寝の夜、拓ぼんと民夫ちゃんが数え歌のメロ
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ピンサロ病院2 ノーパン女医(1998年製作の映画)

3.6

揺れるPOV撮影で始まる。タイトルクレジットまでPOV撮影で揺れるとは前代未聞。
セックス・サイコキシネスで彗星の軌道を変え地球を救う国家PJという壮大なSFロマン。予算はチープであるための工夫が臨海
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どぶ鼠作戦(1962年製作の映画)

3.8

是即痛快戦争活劇也!
カット割りのマジックと漲る反骨精神。はみ出し精鋭白虎が敵の服を次々着ては任務に当たる。
ラスト爽快!白虎に付いていきたくなる。
「どぶ鼠みたいに美しくなりたい」って脳内鳴り響いた
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女房学校(1961年製作の映画)

3.8

先日亡くなった朝丘雪路のボイン追悼になった。バスト強調の衣装で戸や冷蔵庫を脚で閉める仕種キュート。

美人すぎて苦手意識あった山本富士子、この所数本見てどんどん克服してきたが決定打。洋装が案外ふくよか
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

4.5

これは面白かった。
格好のスキャンダラス題材を最高にご機嫌な演出で見せてくれました。
フィギュア場面の圧巻のカメラワークも勿論素晴らしい。
終盤のボクシングシーンとのシンクロもカッコ良い。

出てくる
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ワンダーストラック(2017年製作の映画)

3.7

予告編で「スペース・オディティ」の少年合唱版が良くてそれを聴きたいばかりに、例え駄作であっても文句は言うまいと観賞。まさか「スペース・オディティ」のみならずフリップ&イーノの「イブニング・スター」まで>>続きを読む

ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

3.9

スポ根ものはいいね。インドにも梶原一騎は居ますか?
そういえばインド映画をまともに観るの初めてだった。歌で心情を表すやり方、字幕が出てとても良い。

あの状況で国歌が流れるのには参った。

レスリング
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