コバヤシさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

コバヤシ

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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.6

何度も観ているのに何故かいつも載せ忘れていた。
どこを取っても高い質の作品だが、ノルマンディ上陸作戦の映像は映画史に一つ衝撃を与えたと言っても過言でなく凄まじい。
自分の腕を抱える兵士の映像が何年たっ
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.6

作品としては本当に嫌いじゃないんだけれど、後半の展開がどうしても納得いかない映画。納得いかない。

ノイズ(1999年製作の映画)

2.7

ジョニーデップの演技がマジで怖い以外取り柄があまりない出落ち系映画。
ラストの雑なCGにグッとくる。

ZOOMBIE ズーンビ(2016年製作の映画)

2.5

初見殺しで有名なアサイラムが送るB級映画シリーズ。
2016年の作品とは思えない雑なCGも彼らを知っているせいかよく頑張っているなあと思ってしまう。
バットを手にした少女はいつの時代も強いんだね。

ソウ3(2006年製作の映画)

1.2

痛い描写は前より気合が入っているように感じたけどゲームの美学が存在していない。
ただの殺人は求めてないんだよなあって思っちゃう

ソウ(2004年製作の映画)

3.7

グロいグロいって聞かされてきたからかなり身構えたけど結構ライトな具合。
サスペンスとしては面白い。

ホステル3(2011年製作の映画)

2.2

ホステルにあったら不気味さが薄れ、ゴア描写も一発目からはしりすぼみ。
もはやアクション映画になっちゃったなぁ

トリプルヘッド・ジョーズ(2015年製作の映画)

1.7

ゾンビアルカトラズといいこれといい、ダニートレホはB級パニックが実は好きなのかもしれない。

頭が三つ、恐怖も三倍!!!

ゾンビスクール!(2014年製作の映画)

3.4

学校で追い詰められるとダクトに逃げがち。
成長するキャラクターは体育教師だけというところがミソのゾンビ映画。コメディ色強いわりにゴア描写も綺麗。
指輪物語のフロド様出てて、仕事選べよ…とか思ったら制作
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ロンドンゾンビ紀行(2012年製作の映画)

4.1

ジジババが輝くゾンビ映画。英国愛がちゃっかり作品を覆ってる。
低速デッドヒートは数あるゾンビ映画の中でもかなりキマってる名シーン。

オープン・ウォーター(2004年製作の映画)

3.5

海外だったら起きかねない状況がまた怖い映画。絶対人に船任せたくなくなる。

レッド・ウォーター/サメ地獄(2003年製作の映画)

2.0

サメ映画はトンデモな作品があまりに多いので一周回って結構観れる映画。パニックと見せかけてそうでもない。

スペシャル・フォース(2011年製作の映画)

3.6

単なる娯楽的戦争映画ではなく、自然をも敵として戦いながら救出に命をかける隊員の姿が描かれていて良い

ゾンビ・サファリパーク(2015年製作の映画)

4.2

ゾンビ、というもはや一種のカテゴリと化したそれの中で単なるB級パニックに落ち着かず社会的なメッセージも描けていた。
クライマックスに多少の不満があったがここ数年の作品では抜群の出来。邦題のやっつけ感が
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

4.4

ホオジロザメは頭がいいサメっていう宣伝の為の映画。名作。

クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

3.7

ゴジラの足元で逃げ惑う人々を主人公にしたような映画。怪獣の正体も分からないし、綺麗なエンディングではないがそれがいい。

ミスト(2007年製作の映画)

5.0

中学生の時分に見てから、『ミスト』は思い描く恐怖そのものだった。
十年来の視聴だったが、心臓に氷の塊を入れ込まれたような息苦しい冷酷な恐怖はやはり健在であった。
劇中を無音によって張りつめることで常に
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ウォーキング・ゾンビランド(2015年製作の映画)

3.7

ゾンビ映画好き専用パロディ映画。
細かいとこまでネタが挟み込んであってよろしい作品。

鎧 サムライゾンビ(2008年製作の映画)

1.0

人生見た中で間違いない最低の映画。
白けるだけのユーモアと中身のないストーリーが最高にクソ。これはあずみが駄作になるわ

ゾンビシャーク 感染鮫(2015年製作の映画)

1.0

パニック映画といえばゾンビとサメでしょ!じゃあ合体させたる!という勢いの映画。
どっちもそこそこにチャチな作りでC級映画としては中々。

アントマン(2015年製作の映画)

4.3

劇場で観て以来の視聴。エドガーライトの手腕が光る名作。

バトル・オブ・アトランティス(2013年製作の映画)

1.0

最高のZ級映画。
パシフィックリム好きを釣り上げて殺すようなジャケとタイトルが良い。
ストーリーは支離滅裂、ロボは80sでも許されないダサさ。寝たほうが有意義な位中身の無い神々しい映画である。

ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

4.7

曲も良いし台詞も良いし、隅々に隠れている小ネタも良いし、最高の映画だと思う。
間を空けて見直してみたらこんなに良かったか、となった。
ブラーとかスエードとか、挟まってくる曲もたまらなく良い。

(1963年製作の映画)

3.9

やっぱりヒッチコックは最高だぜ!ってなる