ミミコさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

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見てきたー!
原作もアニメも全部みても、イマイチ鬼滅の凄さが理解できなかったけど、この映画をみて、「あ、ほんとだ、すごい」ってなりました笑
感情を揺さぶる映像と音の力がすごい。
煉獄さんと猗窩座のシー
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

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素敵すぎた。
もうタイトルから泣いてた...。
こんなにすすり泣く声が聞こえる映画館は初めて笑
変わることは悲しい。でも時代が移り変わっていくことで、言葉を伝える手段も多くなって、伝えられなかったかも
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劇場版ポケットモンスター みんなの物語(2018年製作の映画)

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子どもの頃からずっと大好きなポケモン。
ポケモンといえば10歳になった子どもたちがポケモンたちと出会って旅をして〜...という展開がお決まりだけど、このみんなの物語は、子どもから大人までいろんな世代と
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ゲド戦記(2006年製作の映画)

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ジブリリバイバル上映ついに制覇〜!
ゲド戦記は公開当時に映画館でも見たし、その後も何度か見たけど「怖い」って印象がひたすら強くて、クモとかトラウマレベルだった(笑)
でも今回改めてみて、死に対する恐怖
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耳をすませば(1995年製作の映画)

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リバイバル上映のおかけで最近はジブリに熱い。
耳すばは、子どもの頃本当に大好きでセリフも全部言えるんじゃないかってくらいだった。大人になってから見るのは初めてで、つまらなく感じちゃうのかなって思ったけ
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

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2020年劇場ジブリ3作品目〜!
先に千と千尋ともののけ見ちゃったから、余計に古さを感じちゃった。
多分見たことはあるんだけど、あまり覚えてなくてジブリの中でそんなに思い入れがある作品ではなかったので
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もののけ姫(1997年製作の映画)

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は〜〜〜大感激。
まさか映画館で見ることが出来るとは思わなかった。
ストーリーも音楽も大大大好きです。
アシタカせっ記が流れてタイトルが出るところからカッコ良すぎて鳥肌......。
子どもの頃みた時
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

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リバイバル上映にて。
公開当初、幼稚園のとき映画館で見て以来、何回も何回もみてる作品だけど、やっぱり映画館の音響と大きなスクリーンでみると感動も倍増!
ジブリは、見た時の年齢によって感じ方は違うし、毎
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劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ(2013年製作の映画)

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公開当時映画館で見て以来の鑑賞。
銀魂に出てくる人たちは、みんな結構ドライというか、所謂「陽キャ」の部類ではないと思うんだけど、いざとなった時のそれぞれの内なる熱さみたいなのに感動させられる。それぞれ
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ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

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めちゃくちゃ大好きだ〜!
ストップモーションアニメの独特な奇妙さがくせになる。音楽も終始最高。
ミセスフォックスかっこよくてステキな奥さん。
ミセスフォックスの「寂しい気持ちよね、皆と違うのは。でもそ
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インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

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夫婦2人がうるさすぎてびっくりしちゃって、そりゃ血のつながりどうこう関係なく嫌になっちゃうよこれは〜って思ってしまった。でも2人の一生懸命で真っ直ぐな愛が3人の子どもたちに届いて良かった。
わんちゃん
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

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最後あと10分くらいのところでボロボロに泣いてしまった。
わたしだったらいつでもお父さんに会える道を捨てられないと思ってしまった...。
でも変えられない過去より、無限大の可能性がある未来に向かって今
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クルーレス(1995年製作の映画)

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90年代ファッション憧れる〜!
ファッションも音楽も全部大好き。
みんな優しくて良い人たちばっかりでただただ平和でほっこりする。
可愛いくて大好きだ〜!

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ(2004年製作の映画)

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子どものとき映画館で見たっきりの鑑賞だったけど、やっぱりしんちゃん大好きだ。
ずっとしんちゃんを見て育ってきたから、いくつになってもグッとくる。
エンディングが良すぎて泣いてしまった。
慣れることの怖
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

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アルツハイマー、とても怖い病気だ...。
記憶がなくなる、思い出せなくなる残酷さを思い知らされる映画だった。
「許すとは心の部屋を一つ空けること」ってセリフが印象的。
大嫌いな人に部屋を使わせて、自分
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

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このご時世だからこそ鑑賞という感じ。
美しさを求める女たちの汚い部分をぶっこんだ映画という感じ。
スポットライトをあびる人ほど影の部分も強いんだろうなあ。
美しさ=幸せ じゃないんだなあ、、、

ロイヤルコーギー レックスの大冒険(2019年製作の映画)

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ひたすらに可愛かった〜〜〜!!!
こんなに集中して映画見たの初めてかもってくらい真剣に見てしまった(笑)
モフモフのわんちゃんの毛並みがリアルでみんな可愛いくて愛おしい。
個人的に若い時の俳優時代を語
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空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

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めちゃくちゃぶっ刺さる映画だった....。
無限大の可能性を信じてた青春時代の自分から、あの頃思い描いてた未来と現在のギャップに押しつぶされそうな今の自分へのエールのような映画。
大人になるとたくさん
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ぼくとアールと彼女のさよなら(2015年製作の映画)

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グレッグと自分が重なってすごく刺さる映画だった。
誰とでも仲良くて、でも深く関わろうとはしなくて、人目ばかり気にして自己嫌悪が強い。
この映画をみて、自分が思ってるより周りは自分のことを気にしてないけ
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

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これぞ純愛映画。
ベッタベタだし見なくてもわかる展開だけど、逆にそのベタすぎるところが見ていて楽だし心がほっとした。
バカだなと思うくらい一途だけど、こんな大恋愛してみたいと羨ましくもなる。

ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

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みんな誰にも話せない悩みを持っていて、でも誰かに聞いて欲しくて、優しい声をかけてほしくて、手を差し伸べて欲しくて、一歩踏み出す勇気が欲しくて.......。
ナミヤさんにみんなからの感謝の手紙が届いて
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万引き家族(2018年製作の映画)

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ずっと見たかったのをやっと見れた!
役者さんたちの演技が素晴らしすぎる。
わたしの語彙力が乏しすぎて、この映画を上手く語れない........。
ただただ頑張って生きてるだけなのに、世間から見たら“異
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ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

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登場人物もとても少ないし、場所もほとんどが学校の図書館内。
ガリ勉もスポーツ馬鹿も不思議ちゃんもお姫様もチンピラも、お互い自分の悩みなんてわかりっこない、自分はこんなにつらいのに!って思ってるけど、み
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美少女戦士セーラームーンR(1993年製作の映画)

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他のアニメにはないセーラームーンならではの美しさと色気と気品あるところが好き。
子どもの頃から憧れのキラキラ輝くセーラー戦士たちもみんな、孤独を感じて寂しかったんだなあ。
孤独なのは自分だけじゃないよ
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ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(2019年製作の映画)

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子どもの頃から本当に大好きなミュウツーの逆襲を大人になってからまた映画館で見れるとは思いませんでした。
オリジナルを大切にしつつ、現代に合わせてより丁寧に描いたという感じ。
サトシがミュウとミュウツー
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BRING THE SOUL: THE MOVIE(2019年製作の映画)

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彼らのど根性精神が昔から大好きなところであり、心から尊敬してるところ。
まだまだ自分の嫌な部分ばかり気になってしまうけど、そんなところも全てひっくるめて自分のこと愛せるようになれたら良いな。

レディ・バード(2017年製作の映画)

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思春期のごちゃごちゃで複雑な気持ちよくわかるな。家族と過ごす空間に狭苦しさを感じたとしても、結局どんなことがあっても家族は味方でいてくれる。成人した今でもまだまだ大人になりきれなくて、そんな自分がとて>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

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「君の名は。」にハマれなかったので、今度こそは新海ワールドに〜!と思ったのですが、どうも私の好みではないみたい(笑)
映像美はさすがでリアルな本物の東京なのに、起こることなすことが非現実を行きすぎてい
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

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すごい良かった〜!
ほっこり温かくて涙が出ました。
学校には親が知らない娘や息子の一面がある。思いもよらない子どもたちの学校生活にショックを受けながらも、守るお父さんの姿が本当に良い。
17歳に戻って
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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水のように何の形にもならない恋の話。
こんなにぶっ飛んでてめちゃくちゃでグロッキーな作品だとは思わなかった。
レトロでダークな雰囲気は美しくて素敵だったけど、目を瞑りたくなるシーンも多くてもう一度は見
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国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

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ただ父との約束を果たすために、夢も諦めて必死に家族を守るドクス。
日本でもそうだけど、ただ生きるだけで必死だったこんな時代を生きてきた人たちには、今の世の中はどう見えているのだろうと思う。
休戦状態な
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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個人的に好みではなくて途中で眠くなってしまった。
ただ無駄な音がなくて、自分もこの大自然に身を置いているかのような自然の音が良かった。
人は立ち直ろうとして、辛かった感情や悲しい感情を消そうとする。
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

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登場人物たちがみんな人間臭くてリアルで、だからこそ見てる側もムカついたり辛かったり、鑑賞中にいろんな感情が湧いた。
個人的に、佐原さんがジェットコースターに乗ってる時、昔は怖かったけど、今は見方を変え
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さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

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本当に素敵な映画。
一生大切にしたい作品。

出会ってきた人たちを紡いで自分という存在を作っていく。
出会わなければ、辛い別れを経験することもないけれど、出会わなければ知ることのない愛がある。
例え別
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アラジン(2019年製作の映画)

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ずっと楽しみにしててやっと見れた〜!
アグラバーの世界観そのままで、音楽も良くて面白かったです!
ウィルスミスのジーニーも魅力的で、実写の違和感を感じさせないクオリティだったと思います。
身分や女性差
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