白い牙さんの映画レビュー・感想・評価

白い牙

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まる(2024年製作の映画)

2.0

何か色々とあったけど、当の本人である沢田が一番蚊帳の外って感じだった。
ああいう性格なんだから仕方ないけど、沢田がもっと積極的に首を突っ込んでいく性格だったらどうだったんだろうかという興味はある。

パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

1.0

この映画の良いところって何だろうか?
思い返してみても何一つとして思い出せない。
登場人物は総じて最悪、ストーリーや展開は無理がありすぎる。
一番の害悪はあの2人にとって何か良い話風にして終わらせたと
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函館珈琲(2016年製作の映画)

2.0

キスを本で防ぐのがなかなかない発想だなと思った。
前半はゆったりとした雰囲気で感じの良い映画だなと思っていたけど、後半がかなり駆け足気味でガッカリした。
90分と短めだったのでもう少しあっても良かった
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駒田蒸留所へようこそ(2023年製作の映画)

2.2

91分という短さからすると、高橋の記者としての成長と琉生の独楽復活を両方とも描くのは無理があったんじゃないかと思ってしまった。

ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

2.6

もしかしたら色々と抜けてしまっているかもしれないからとテレビアニメをイチから全て見終わった状態で満を持して見たのだけど、それだからこそこの作品はテレビアニメでやって欲しかったなと思ってしまった。
彼ら
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母性(2022年製作の映画)

2.5

相対してる2人の視点が見れるというのがなかなか面白かった。
ルミ子の母親や田所の母親がルミ子をどんな風に見てたか、見えてたかの視点があったら、さらに良かったと思う。

MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

2.0

海底脱出までは緊迫感溢れるパニック映画という感じだったけど、海上に出てからはツッコミどころ満載のコメディ映画になった。
前作のヒロインであるスーインがすでに故人となっている設定だったが、正直、彼女は生
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ナラタージュ(2017年製作の映画)

1.4

駄目な男を引き寄せるフェロモンを放ちながら状況に流され続ける泉、奥さんとやり直していくと決めたのに元生徒と肉体関係に落ちる葉山、付き合う前は好青年だったのに付き合ったら急に嫉妬で狂う小野。
3人が3人
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プライドと偏見(2005年製作の映画)

3.0

全く何も起こっていないというわけでもないのだけど、変化に乏しいストーリーをキーラ・ナイトレイの美しさをお供に耐える作品。
まあ、積み重ねて積み重ねてを繰り返してきた上での最後の怒涛の展開は悪くなかった
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

2.6

最後、あまりにもアッサリとケンが死んでしまって驚いたが、実話を基にした作品だと知って納得した。
創作ならあの死に方はないよね、何の意味もないし。

ブルーサーマル(2022年製作の映画)

2.6

主演だけ声優初挑戦で周りはプロの声優でバッチリ固めるという何の意味があるのか良く分からない体制、そろそろやめて欲しい。
まあ、それでも、日常の声は見ているうちに慣れてくるんだけど、飛んでいる時の声だけ
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破戒(2022年製作の映画)

1.9

タイトルからして戒めを破るとなっているんだから、父の忠告をいつかは台無しにしてしまうんだろうなというある種の悲劇を予感して見たけど…。
期待どおりの作品、いい意味で期待を裏切ってくれた作品、悪い意味で
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カレンダー・キラー(2025年製作の映画)

2.8

あの殺害予告がなかったらクララは動けなかっただろうから、そういう点ではジュールスの功績も少しはあったような気がしなくもない。
まあ、そのせいで殴られまくったり、殺されたりした人は不幸でしかないんだけど
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

2.0

途中まで真面目に見てたけど、斎藤と有科がボクササイズで偶然出会うというあり得ないシーンを皮切りにずっとあり得ない展開が続いて悪い意味で楽に見れる作品になってしまった。
一番あり得ないなと思ったのは、関
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モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

2.2

物語全体を見ると、実はハンナの存在が一番ノイズというか、ここを特に目立たせる必要がないのならもうちょいすっきりしたいい話になったんじゃないかなと思った。

愛に乱暴(2024年製作の映画)

2.7

前半の何かがあるぞという不穏さを出すのは相当上手いと思ったが、その溜めを一気に放出してやろうと力を入れすぎたせいなのか後半はちょっと走らせすぎたように思う。
江口のりこはもう江口のりこでしかなかったん
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MEMORY メモリー(2022年製作の映画)

2.5

いつものリーアム・ニーソン作品らしからぬ作品だった。
アルツハイマーを患っているのがなかなか良い味を出していて、ちょっと考えられないミスを連発する。
他の登場人物も割と抜けていて、殺されて当然というよ
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茶飲友達(2022年製作の映画)

2.4

あらすじをちょっとだけ読んで、孤独な老人が一緒にお茶を飲むくらいの友達を探す話なのかな程度で見始めたので序盤からその展開にギョッとしてしまった。
犯罪集団がファミリーという名のコミュニティを形成して幸
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

2.0

物語後半を見てると、アメリカって何であんなに強いのにこそこそとやっていたのか不思議になる。
あと、AIとの戦争かヒューマンドラマかどちらかにもうちょっと明確に振ってしまった方が見やすかったように思う、
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クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ(2017年製作の映画)

2.4

シリリが徐々に打ち解けていくのが良かったけど、何か似たようなのがクレしんの映画で他にもあったなと既視感を覚えもした。
終盤まで無能を晒し続けていたひろしが最後の方に活躍する場面をもらっていて、何か鼻に
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ドリーム・シナリオ(2023年製作の映画)

1.9

導入は悪くなかったと思うんだけど、中弛みからの理不尽な展開の連続が辛かった。

クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁(2010年製作の映画)

2.7

それぞれの未来が描かれるとか、なかなかワクワクするストーリーではあるんだけど、しんのすけが結婚式に乱入してからがちょっと長すぎた。

クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃(2016年製作の映画)

2.5

カスカベ防衛隊が活躍する映画でも、ネネちゃんやボーちゃんって目立たないことが多いんだけど、今回は見事に脚光を浴びてた。
まあ、その割を食ったのか、マサオくんがあんまり活躍できてなかった気がしたけど…

クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃(2015年製作の映画)

2.8

序盤の風間くんとの感動的な別れ、風間くんが作ってくれたカスカベ防衛隊バッジの活躍、エンディング後の風間くんがしんのすけから届いた絵葉書を読むシーンなど、今回は見事に風間くん尽くしだった。

クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!(2013年製作の映画)

2.5

最後、作中ではまるで登場しなかったマサオくんやねねちゃんの母親が子供と抱き合っていたのに、ボーちゃんだけが一人で佇んでいたのが地味に不気味だった。

クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛(キンポコ)の勇者(2008年製作の映画)

3.2

途中で野原一家が少しだけ混ざったけど、ほとんど全てしんのすけだけで解決してしまったり、弱気なしんのすけが描かれたりと珍しい映画だった。

ブラックライト(2021年製作の映画)

2.5

最後の方、あまりにもアッサリ消化しすぎ。
オチが考え付かずに放り投げたかのような終わり方だった…

Cloud クラウド(2024年製作の映画)

1.9

滝本の動機だけが全く意味が分からなかった。
何で家族を殺したのかも分からないし、期待をしていたのに素っ気ない態度だったのがそんなに気に食わなかったのかな。

映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~(2019年製作の映画)

1.6

映画自体の面白くなさ、わざと下手に歌っているんだろうなという挿入歌、声優変更があったしんのすけの声、あまり気にしていなかったのに今作になって気になり始めたひろしの声優変更と、悪い要素が重なってクレヨン>>続きを読む

映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~(2018年製作の映画)

2.3

蘭の孤児設定が出てきた時、今回の黒幕と血縁関係かなと思ったのだけど、特に深掘りされることもなかったのには驚かされた。

クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

2.6

ひろしとみさえが再会して抱き合って喜ぶ場面のロボひろしの切なそうな感じが哀愁を覚えた。
それにしても、クレヨンしんちゃんの映画って中盤にクライマックスが来て、その後は蛇足ってパターンが結構多いね。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス(2012年製作の映画)

2.0

何か最後はご都合主義って感じで終わってしまったのが残念、結構な命題だったと思うんだけどなぁ…

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦(2011年製作の映画)

3.1

しんのすけだけでメインを張る作品って意外に少ないから、なかなか楽しめた。
しんのすけがレモンを助けに戻ったり、レモンが野原一家を見捨てなかったり、見所がたくさんあった。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!(2007年製作の映画)

2.6

しんのすけとシロの友情が泣けた。
野原一家は無しにして、1人と1匹で良かったんじゃないかと思う。

クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!(2006年製作の映画)

2.3

途中までは世にも奇妙な物語風で面白かったんだけど、何であんな感じになってしまったんだろう…