sxxhxさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

8 Mile(2002年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

つけてなかったシリーズ

色々あるけど特に覚えてんのは濡れ場がめちゃ長い

メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

3.8

つけてなかったシリーズ

小学校の頃に休みの日カウチポテトしながら観た記憶。

モテキ(2011年製作の映画)

3.6

つけてなかったシリーズ

タイコクラブやフジロックに行きたいよ

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

4.8

みてたのにつけてなかったシリーズ

キリスト教や聖書について学ぶっていうことを通ってて良かったなと当時初めて思った記憶がある。

地味に個的かなり好きなシリーズ作第1章。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.8

みてたのにつけてなかったシリーズ

何回もみたしDVDももってる
まぁなにも言わずとも最高でしょ

渇き。(2013年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

これもかなり前にみたのにつけてなかった

結局役所さんと小松菜奈が出会えないのは想像してなかった、まじか、という記憶

式日-SHIKI-JITSU-(2000年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

寺山修司オマージュが多いって話を聞いてから観ると、なるほどなって思うことが多い。

虚構と現実の境目の話とか、逃げちゃダメ/自分と向き合うみたいなのが庵野さんの中でのテーマなのはわりとずっと変わらない
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新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

4.0

DEATH(TRUE)2、簡単に言えばアニメ版まとめだけど、総括の仕方が独特で面白かった。

改めてみてみたら、ここでも色々気づいたことがあった…マジで作品の底が深すぎる…

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ほんまに終わった…

追記
2回目みたら色々とスルーしてた部分わかってまた感動した

犬猿(2017年製作の映画)

3.5

腐っても兄弟(姉妹)的な。

なんか、他人に対して自分のスタンスがどうあれ、そこは血の繋がりがあるというか家族やから、なんやかんやで特別なものがあるって感覚はとても共感できる。

(2017年製作の映画)

3.2

サクッと見れる。
エモいしなんかちょっとエロいしちょうどいい。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.4

だいぶタイミング逃してたけど今更みた。

どっち??ってマジでなるけどその疑いこそがある種のテーマなのかも。
映画自体普通に観たら正解のストーリーはありそうやけど、違う解釈もできなくないなと思った。
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ブラー ニュー・ワールド・タワーズ(2015年製作の映画)

4.6

トーキョーロックスだかロックストーキョーだか忘れたけど、口だけで実現性のなかったステヤン企画の来日公演キャンセル。

その余暇の五日間でできた奇跡のアルバムMagic Whip.

抜けてたグレアム主
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.6

結構最初は"ウッ"ってなりながらみてたから、セクシャルマイノリティに対しての考えとか、頭で理解してるつもりになってるだけなのかなと自省したりしたけど、話が進むに連れて登場人物の心の動きとか、感情の変化>>続きを読む

ガタカ(1997年製作の映画)

3.8

観てないのが恥ずかしくて逆に観るの渋ってた名作シリーズ。

ちょっと前に観てつけるの忘れてた。


少しシュルレアリスム的なニュアンスも感じる削ぎ落とされた画のトーンとか、SFといえどそう遠くない現実
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カムバック!(2014年製作の映画)

3.6

なぜサルサというテーマを選んだかは謎やけど、軽快に踊りまくるニックフロストが愛らしすぎる…

ラシダジョーンズ含め全体的にいいキャラしてるし、観てて楽しい。

エンドロールでサラッとその後を見せる展開
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オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

3.8

ソフィアコッポラ×ビルマーレイのタッグで、さらにA24ってだけでもう観るしかなかったわけですが、期待はありながらもそこまで期待しすぎるわけでもない、というちょうどいい温度感にどストライクで心を満たして>>続きを読む

プロジェクト・パワー(2020年製作の映画)

3.6

スーパーヒーロー的なパワーを、誰でも、限定的に使えるようになるっていう設定がこれまたありそうであまりないパターンのやつ。

今流行ってる、某配信限定のオルタナティブな某ヒーロー物ドラマとちょっと設定被
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ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

3.7

若い頃が忘れられないオッサン5人がまた集まってパブ巡りをするっていう話からも、アホ映画を期待しながら観てたけど、アホが度を越してて笑った。

ほぼショーンオブザデッド。笑

エドガーライト×サイモンペ
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望み(2020年製作の映画)

4.0

少し気になっていたところ、たまたま試写会に行けることになったので。
期待もほどほどに観たのだが、想像を上回って良い映画だった。

劇中に登場する、それなりに裕福でそれなりに普通に幸せに暮らしていた、ひ
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リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ(2019年製作の映画)

3.8

ハンパない人間くささ、そんなところもリアムギャラガーの魅力なんやろうなと思う。

Oasis→Beady Eye→ソロまでの紆余曲折、意外と知らんかった本人の境遇とかが描かれててよかった。

劇中での
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.6

とにかく今までに観たノーラン作品以上に複雑かつ展開が早いので、わりと頭フル回転させて、ギリギリついていけるか否か、といった感じ。

超現実的かつリアルな映像演出と構成やらせたら、マジでこの人の右に出る
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.6

なかなか好きな感じやった。

アメリカンハイスクール、卒業式、パーティ、っていう見慣れたキーワードが並び、アホっぽい演出もありつつも全然安っぽくなくて良かった。

パンダのくだりは後半結構笑ったな〜
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Viva!公務員/公務員はどこへ行く?/オレはどこへ行く?(2015年製作の映画)

4.0

イタリア映画ってあんまみたことなかったけど、なかなか陽気で面白かった。

主人公のケッコの公務員へのしがみつき方がハンパなくて、最初はコミカルに感じてたけど、終わりに向かってじわじわ心が暖かくなるのを
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ボーイズ・オン・ザ・ラン(2009年製作の映画)

3.6

ずっと見れてなかったやつ。

めちゃくちゃむず痒い気持ちになるけど、一度でも拗らしたことのある男にはどこかしら共感の余地あるのでは。

こういう苦い思い出を乗り越えて成長してくんや人間は、という感じ…
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.6

冒頭オープニングで劇伴がトレントレズナーと知って歓喜。

観進めていく中でそのハマり具合に感動しつつ、軽快なヒップホップとのコントラストもよかった。

ストリートの哀歓が簡潔ながら高い解像度で描かれて
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.8

頭からキャスト、演出、作中企業までほぼ半沢やん。と思ってみてたけどもうちょいマイルド。

なかなか分厚くて面白かった。

ミッチーも朝倉あきも、萬斎も照之もよかった。

最後の5分まで出演者豪華でびび
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ディック・ロングはなぜ死んだのか?(2019年製作の映画)

3.0

すっきりしなさが延々と続く。

安い焼肉屋で、ゴムみたいに噛みきれないハラミ肉をずっとアグアグ噛んでる時の気持ちに近い。

なんか映画として言いたいことも分かる気もするんだけど、共感しようにもできない
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ジャッジ!(2013年製作の映画)

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キャスト豪華やけどつまらんし広告の考え方もCMしかないみたいな感じで古臭い(7年前って考えたらそらそうか)し、家のWi-Fiもなんか調子悪かったので途中で観るのやめた。

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

3.6

みてなかったけど、結構面白かった。分厚い。

映像とか演出とか、出てる演者皆この時若いな〜っていうので平成中期を感じる。

突き抜けて不器用で惚れっぽい。
それだけでどんどん転げ落ちていく松子が、なか
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来る(2018年製作の映画)

4.4

ホラーと一口に括るにはあまりにもエクストリームすぎる…

話のレイヤーの分厚さにも驚かされつつ、あまりにもカオスながら要素が混ざりすぎていないというか、コントラストが強くて不思議とわかりやすさもある。
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.8

伏線も回収の仕方も弱いし、タイトルの出方とかもめっちゃテレビ的。
演出にもたいした捻りがない。

橋本環奈とか杉咲花とかキャスティングがちゃんとしてるから、見て暇つぶす分にはいいかなくらいのもんやった
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アフタースクール(2008年製作の映画)

3.8

久々に観た。
明確にオチ覚えてなかったので面白かった。

いかに先入観で物事を捉えてるか、改めて気づかされる。

劇場(2020年製作の映画)

3.7

観たことあるような構図ではあるけど、終わり方が良かった。

松岡茉優がやはり良い…