imnrさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

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手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.8

どの角度から感想言ってもネタバレになりそう笑

そう来たか!って感じでした!

ヴィジット(2015年製作の映画)

5.0

POV方式ホラー。
うわぁぁぁぁっ!怖ぇぇっ!
まさか...と思ったけど無茶苦茶コワイッッ! ゾッとした...
そして逆襲のカタルシスも素晴らしかった‼︎
弟君が非常に良いキャラで最後まで笑わせてくれ
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アウトロー(2012年製作の映画)

4.0

「ジャック・リーチャー」の予習です!
面白かった〜!流れ者トム・クルーズ渋い!素直にカッコイイ映画だと思いました。
スリリングな謎解きと、手に汗握る銃撃戦&まさかの肉弾戦。
ラスボスまでの展開、ラスト
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サンシャイン・クリーニング(2008年製作の映画)

3.5

リトル・ミス・サンシャインよりビターな感じ。
どん詰まり感は観ていてちょっと鬱になるなあ笑
リトル・ミス〜同様、希望を持たせる爽やかなラストは良かった。

ぼくとアールと彼女のさよなら(2015年製作の映画)

4.3

アールのキャラが実にクール。
「彼女が詰まった部屋」を巡るシーンが優しい切なさで溢れている。
邦画にありがちな余命幾許もない少女がヒロインなのに、重々しさや押し付けがましい善意の無い稀有な作品。見習っ
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ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

3.2

今度こそ"ドール"じゃなくて、理想の女の子と運命の恋を。

ルビーが想像の産物で意のままに出来る筈なのに意思を持つ様になるのが面白い。

エル・クラン(2015年製作の映画)

2.0

実話という事で然るべき結末ながら、タダでは転ばないオヤジ。
3週間ずっと泣き喚いてたご婦人が何気にタフネス。

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

4.2

アッパー志向のヤッピーな主人公。名刺の紙質やフォントでセンスを競い、一流レストランの予約を取る事がステイタス、フッカー達との情事と、笑えるシーンのオンパレード!笑
虚飾の中で自分を保つ為に殺人を重ねる
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コーヒーをめぐる冒険(2012年製作の映画)

2.0

アート写真の様なモノクロームの風景の中繰り広げられる、運が悪いのか要領が悪いのか、なかなかコーヒーにありつけない青年ニコのグダグダな1日。

早いとここの青年に、熱くてうまくて「普通」のコーヒーを飲ま
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素敵な相棒〜フランクじいさんとロボットヘルパー〜(2012年製作の映画)

2.0

ホントか嘘か良く分からない事言うし、認識出来てんだか出来てないんだか分からないリアクションとかウチのじいちゃんだ笑
コメディかほっこりか、はたまた切ないのか、フランクじいさん同様掴みどころの無い作品。
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ロブスター(2015年製作の映画)

4.0

予告で少しシニカルなコメディドラマを想像していたら、中盤以降の展開が個人的にツボで涙腺崩壊。
昔観た何かで、ロブスターの夫婦は一生を添い遂げ、年老いても手をつないで仲睦まじいみたいなセリフがあったのを
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メカニック ワールドミッション(2016年製作の映画)

1.0

前作より、かなりのっけからワイルドです笑

アクションの派手さはスクリーンで観るのに適していた。
けどジェシカ・アルバとのイチャコラが長い笑
軽薄になりやがって笑

ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

4.5

イージー・E...
N.W.A再結成を持ち掛けるシーン切な過ぎる。
そしてDr.ドレーは漢だ!

リザとキツネと恋する死者たち(2014年製作の映画)

2.0

メックメック♪のインフォメーションが可愛いハンバーガーショップ、時折出てくる、片言過ぎて字幕が必要なレベルの日本語劇笑
そしてこれまた片言の日本語で歌い踊る謎の日本人歌手、トミー谷(曲がまた妙に中毒性
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.5

連鎖させる手段が厄介過ぎる笑
不条理な不気味さが面白いオシャレなホラー。

マジカル・ガール(2014年製作の映画)

4.5

形振り構わず手に入れたのに、まさかの別売りには笑った笑
守りたいものの為にリミッターが切れてしまった人たちの、整然としてるんだけどカオスなドラマ展開。
とても見応えのある作品でした!
魔法少女と対面す
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トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

2.0

圏外、隣家の無い農家ってシチュエーションが、個人的にもうホラーです笑
閉鎖的な空間、暴力、ストックホルム症候群いっちょあがり!は抗えそうにも無いから怖いですね。

わたしはロランス(2012年製作の映画)

2.0

ちと長いね笑
マイノリティーは同じ穴のムジナの小さなコミュニティーで息をするのが精一杯。
覚悟が足りなかったと言えばそれまでなのかも知れないが。

白い帽子の女(2015年製作の映画)

2.0

映画館を出た私は、きっとアンジーの様にゲッソリとやつれていたに違いない笑

予想通りの酷さにニヤついてる内はまだ余裕で、それすらもダルくなる。まだ...続ける気ですか...?って笑
この夫婦の抱える過
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メカニック(2011年製作の映画)

3.3

大画面でアクションが観たくなって、ワールドミッション行きます!でもって予習を。

バリ渋ですね〜笑
ワールドミッション楽しみです!

ゾンビーノ(2006年製作の映画)

2.0

ペットのゾンビ(外飼い笑)と少年の交流を描いたブラックテイストなコメディ。

ゾンビ版シザーハンズはかなり言い過ぎですが、雰囲気が少し似てる様な気がします。

セッション(2014年製作の映画)

3.5

レッスンはさながらブラック企業の新人研修の様な圧迫感です笑
主人公もなかなかの曲者ですけど笑
鬼気迫るセッション、カッコよかった!

サプライズ(2011年製作の映画)

3.5

何だろう...うっかり攻め入った所に野性のセガールが居た、みたいな笑
清々しいほどの殺しっぷりと、ホームアローン的なトラップが良い。警官とんだとばっちり!笑

人間の値打ち(2013年製作の映画)

4.8

面白かった‼︎
毎週目が離せない、物凄い展開のジェットコースタードラマみたいな映画だった。その濃さたるや昼ドラ並み笑
どうして"人間の値打ち"なのか、ちょっと私には分からなかったなあ。

隠された記憶(2005年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

一家がストーカーに狙われるフレンチスリラー。
うーん、ダメだ!笑
何かあるのではと、イヤイヤ、これで終わりとか無いっしょ?とデッキのタイムカウンターをチラチラ見てた笑
結局ストーカーの正体も説明通りだ
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胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

4.6

無自覚に二人を翻弄する、彫刻の様に美しい青年が徐々に悪魔に見えてくる笑
まあ、想ってる側が勝手にグルグルしてるだけなんだけど...
恋は実らなければ主観は純粋で健気で切なくても、客観は狂気じみてたり滑
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

4.2

ポップアートにゴーストバスターズごっこ笑 たかだか数分のシーンなのにビル・マーレイのかっさらいぶりが天晴れ。

OPのメタリカ、EDのラカンターズという選曲もイイネ!

思秋期(2010年製作の映画)

4.5

なかなかの胸糞ですが不思議と観入ってしまいます笑
元々危うさを孕んだ日常が、今にも狂気のビッグバンを起こしそうな笑、そんな緊張感に終始包まれているというか...凄かったです笑
ハンナの独白シーンは鳥肌
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MUD -マッド-(2012年製作の映画)

3.2

少年のTシャツにFugaziの文字が...!笑
唐突な銃撃戦に少し笑ってしまいました。
エリス少年の純粋さに萌え、スナイパーじいさんにシビれ、病院に連れてくシーンでのマッドのキレッキレの動きに惚れ惚れ
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.3

ラス・メイヤーってこんな感じなのかな。
スタント女子の逆襲&煽りが最っっ高!
ただそこまでが長過ぎ笑

プラネット・テラー in グラインドハウス(2007年製作の映画)

2.0

B級映画愛を堪能せよ。
ヒーローは遅れて現れる、片脚マシンガン・ガールも然り。
麻酔医の女医さんをずっとヘザー・グラハムだと思ってた。似てませんか⁈笑

ジンジャーの朝 〜さよなら、わたしが愛した世界(2012年製作の映画)

2.0

尊敬と憧れと愛情のすべてだった2人が実は一番薄っぺらかったという...

ジンジャーのママの尋常じゃない巨乳につい目がいってしまう笑

ザ・ゲスト(2014年製作の映画)

4.0

戦死した息子の戦友を名乗る男が突然実家を訪問する。
彼はその家の家族の心を次々と手中に収めていきますが、一家の娘が彼に対して不信を抱くところから怒涛の展開笑

ダン・スティーブンスのイケメンぶりに痺れ
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Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.5

スティーヴの明るい未来を想うシーンが悲しい。