芋さんの映画レビュー・感想・評価

芋

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僕を育ててくれたテンダー・バー(2021年製作の映画)

4.0

70年代だっけ。
時代背景とベンアフ演じる叔父さんが最高の映画

わたしの叔父さん(2019年製作の映画)

5.0

わたし好みのすごい好きな映画。

毎日のルーティンに介護が入っててヤングケアラーかと思ったけど単純にそういう話ではなく。

デートの準備を手伝う叔父さんが可愛いのと、主人公がどこ行くにも叔父さんを連れ
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.0

こわかったーーーーーーーー
旅行者が逃げ惑うシーンみてほんとに心臓が縮んだ。
あれは普通に「自分だ」と重なったから。
あぁいう格好してバックパック担いで、街にいるもん…
高級ホテルには泊まらないけど街
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Summer of 85(2020年製作の映画)

5.0

若い恋って眩しくてなんでこんなにも美しいんだろうね。

1985年のフランスの空気感を知らないから美しい話や、で終わるんだけどそれでいいかな。
音楽と夏の色が素晴らしかった。

墓の上で踊る、って日本
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.0

他人の家族の話だし、そこでしか分からないことばかりだろうからあんま言えないけど、あまりにも「は〜?」て思うのは、
わたしがやっぱりどこか家族像に理想を持ってるからなんよな…

歌は良かった。主人公も流
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凱里ブルース(2015年製作の映画)

4.0

不思議な夢だった。

ロードムービーが好きなのと、中国の農村部の景色が見たかったのでわたし向けだった。
湿気の多い画で初夏の夜にとてもよく合います。

中国てこんなどこでもここでもタバコ吸うんやなー

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.5

色々とアレだけどハッピーなので良い。

幸あれ。

ガンジス河でバタフライ(2007年製作の映画)

2.5

最後まで観るのに疲れた…ような…

時代のギャップのせいかもしれない。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

映画館じゃなくて家で観たからかもしれないけど、シンゴジのような壮大さがなくて令和の特撮映画…という感じだった。
いや、特撮映画なんだろうけど…
ストーリーが従来の特撮のようなツッコミどころの多い力押し
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旅のおわり世界のはじまり(2019年製作の映画)

5.0

ウズベキスタンの風景が観たい、それだけで見始めたけど劇場で歌と音が乗ったところで涙腺爆発してしまいました…
バザールや市街地で無表情に歩く主人公、どうみても子どもにしか見えないように前田敦子を撮ってる
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

5.0

ひと夏の恋が永遠に…人も揺れ動く気持ちも家族の言葉も美しい
エンディングまで素晴らしかった、というかあのエンディングですべてをえぐられて持っていかれた

コンカッション(2015年製作の映画)

4.5

どんなに素晴らしいスポーツでも利権が絡むとこうなることは世の常であり…日本だって似たような話は想像できる。
NFLにおいてここまで表立ったことがむしろ奇跡で、本当にアメリカの精神なんだなぁ…と。オマル
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

3.5

これ実話ベースなのか〜とわかったところでめちゃくちゃ気が落ちた。
人生は一度しかなくて、自分のものであって、まさに今、この瞬間も二度とない。
そんな当たり前のことを何度も見聞きしてきたのに、この映画で
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荒野にて(2017年製作の映画)

3.0

観ててずっと辛くて、それが10代の子どもに降りかかってる現実だからか…表情も虚ろ。孤独と愛情。ラストがこの先の希望であるように。

グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

2.0

思春期の少年の心があんまり理解できなかったので…
丸刈りにしたらさらに美少年さが際立った。

わたしに会うまでの1600キロ(2014年製作の映画)

2.0

半分見て挫折したのでスコアが適切ではないかもしれないが…
よく見ずに買った物に当たり散らすあたり(冒頭)から、わりと合わなかった。
あんなに長く歩くルートを知れたのは良かったかな…

おかえり、ブルゴーニュへ(2017年製作の映画)

4.0

ワイン造りと人生… 確執もあれば解けるものもある。
遺産相続がこんなにも複雑で大変だとは…フランスの景色を見たら色々思い出したい映画(旅に出たい)。

ゴッズ・オウン・カントリー(2017年製作の映画)

4.0

久しぶりに恋愛映画を観たな〜〜〜

クズ男すぎてどうしようかと思ったけど田舎でこんな環境だったら誰もが酒に溺れるだろうな、と。目がほぼ死んでて意識ある時との差が良かった。「変わりたい」と言えてえらいよ
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ひつじ村の兄弟(2015年製作の映画)

4.0

これは…捉え方によるのだろうか…小さな村に住む高齢羊飼い兄弟の悲劇というか終末というか…
なんにせよ「ひつじを愛しすぎた老兄弟が巻き起こす、まじめでおかしな大騒動」な部分はないな。彼らにとっては人生で
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

5.0

奇しくも5月18日、事件は40年前の今日だったのかと見始めてから知る。
光州事件そのものの知識がおぼろげゆえ、結局なぜこんなことに…?の答えはわからず。この映画にも明確な答えはないし、市民も「わからな
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

結末こうあってほしいな〜〜〜と、歴史や事実に救いや奇跡を求めるのもエゴでしかないけど、裏切りもなく心が救われた。

ヴィゴのスタイル変化にめちゃくちゃ驚いたのと、劇中の車がすごい好み。

マリーゴールド・ホテルで会いましょう(2011年製作の映画)

4.0

人生いろいろ、男も女もいろいろ。
人の旅先のカルチャーショックほど見てて面白いもんはないので序盤とても面白かった。
「本当の失敗はやらないでいること」「人が恐れるのは現在そのままの未来」など、自分に刺
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

5.0

あらすじを見ずにジャケ借りをしたら、観始めてどこの国の話をしているのか何語なのかさっぱり分からなかった。スウェーデンだった。邦題とちょっと温度差あるな〜原題をそのまま邦題にしても良かったけど(日本では>>続きを読む

キングダム(2019年製作の映画)

5.0

原作もアニメもほどほど見てますが、ここまで忠実かつ実写だからできる迫力と人間臭い表現、素晴らしかったです!
いや〜ほんと吉沢亮…上手い…👏

山の郵便配達(1999年製作の映画)

5.0

山岳風景が美しい
音、光、匂いを感じられる名作

S.W.A.T.(2003年製作の映画)

3.0

よくある話で展開も読めちゃった。わたしの初コリン作品でかっこいい印象がついたよ

プール(2009年製作の映画)

3.5

のんびりしたタイの空気が好き。ご飯もおいしそう。この映画を見てこのホテルに泊まりに行きました。すごく素敵なところ

2020年6月再視聴
好きに生きればいいじゃない、と自分もずっと思ってたけど、見返す
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Jam Films (ジャム フィルムズ)(2002年製作の映画)

4.0

オムニバス形式って合う合わない激しいけどこれは好きだった

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

3.0

思ったより面白かったけどオチが好みじゃなかったな。
原題が『UP』というシンプルなのに対し邦題は夢があってよかった

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