TTさんの映画レビュー・感想・評価

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ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方(2018年製作の映画)

3.8

オーガニックドキュメンタリー、自分で農場・牧場・果樹園をやって映画も生物も撮ってジョンすごい

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

3.8

皮肉たっぷりだけど実際そうなんだろうな。テンポと雰囲気が軽くて好き

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.5

心情を映像と音楽であそこまで表せるのすごい。時系列トルネード含めて夢中で観てしまった。ただ内容はやはり手放しに最高というわけではなかった

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

3.7

真のワイルドライフだった。難しい生き方でハートフルだったけど人を巻き込むのよくない

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.8

のびのび気ままな孤独ライフというわけにいかない人間の難しさ

スティング(1973年製作の映画)

3.9

後半の爽快感がたまらなくて何回か見た。音楽も好き

ルーム(2015年製作の映画)

3.7

恐ろしかったけど、愛情の深さに感動した記憶

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

3.7

どんどんオシャレになっていくおばちゃんと、押し寄せるダンスの海

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.9

これまでのバットマンより救いが有る。人間らしいバットマンが描かれてた。アマプラの注意書きはネタバレだった

ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

4.0

長らく観たかったけど題名が分からなくてやっと辿り着いた。
エンディングも含めてあったかい、ちょっとしたボーボボ味

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.0

ぶっ刺さった。天井に映る信号の色とか、昼飯の木漏れ日とか侘び寂びの極みだと思う。変わってないように見えて毎日が新しい。明日から仕事頑張ろう

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.8

音楽が無い中でも目線や息遣いで魅せるすごさ、音楽の使い所が鳥肌。

ガーンジー島の読書会の秘密(2018年製作の映画)

3.5

読書の力で暗い時代を乗り切る、人と人を結び付けるという内容は良かったけど、恋愛要素が全く読書と関係なくて悲しい

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

3.9

新年1発目に鑑賞。カメラとフレームワークが物語の雰囲気とか登場人物の心情を表せすぎていて圧巻。状況次第では愛とか希望って難しい

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

チャーリーとチョコレート工場のウィリーウォンカはいかれた人のイメージだったから、今回の映画のどこかで人間性が捻じ曲がるシーンを期待してたら、王道スカット映画で最高のティモシーシャラメ劇場だった。

クリスマス・キャロル(1938年製作の映画)

3.7

70分に詰まったクリスマス愛。レオナルドオーウェンの表情、演技に引き込まれた23日の夜。奥さんの気持ちわかる

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

3.7

前作より細かい部分にサービス精神たっぷり。先のストーリーが読めない分のめり込める。とある事実を知らないで観たので前半焦った

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

3.9

ザックスナイダーカット版のジャスティスリーグを2022年末に観たぶりのこの作品。深い説明は無くても後から全て分かるからすごい。最近のヒーロー物に比べて、話もシンプルで面白くて泣ける

TAR/ター(2022年製作の映画)

3.9

ケイトブランシェットがすさまじい映画。表層で捉えられる内容を受け取ると分かりやすいけれど、その裏に潜む語られない意図を汲んで観ると別の作品になって面白い

雄獅少年/ライオン少年(2021年製作の映画)

3.8

ずっと観たかった映画をついに。コンパクトな長さに胸熱がたくさんつまってた、てっぺん取りたい

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.7

同い年の自分と父を重ねて感じる葛藤。
カメラを通して鮮明に蘇る記録と、記憶に残る自分の発した言葉や父からの言葉。相手を知りたくても掴めないフラッシュバックシーン、脆くて鮮やかな夏の思い出に心がザラつく
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.8

前作と同じ設定と聞いて不安だったけどしっかり面白い

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.7

大画面でハリソンフォードの勇士を観たくて、クリスタルスカルぶりに映画館で鑑賞。インディーの人間らしさたっぷりでした

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