おおにしさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

高野文子さんの漫画の世界観にも似ている気がしたのは時代感かな?
田舎も百姓が作ってできたとか、当たり前なのに「そうだった!」とはっとした。
都市も田舎も人が作った場所だった(本当に当たり前だけども)
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

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仲原の「傷つけちゃってるんですかねぇ」にグサリ

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

レイちゃんが水槽の中の魚を見て「ここの中でしか生きられないの、私と同じ」って言って、それを否定したシンジくん、そのあとレイちゃんがポカポカして欲しくて行動に出るのがよかった
エヴァ喰うシーンはメンタル
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

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めっちゃいいやんけ………
テレビ版を見た後に今作を見たから、状況を理解しやすかったと思う。
説明が増えたことでキャラの心情も想像しやすくなった感じする
ノスタルジーな印象も強くなって、美しい

そして
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

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映画を観終わった後、すうっと空気を吸い込みたくなった。
そして、岡本太郎さんの「いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ。やってごらん」という言葉を思い出した。

映画館を出たあとに夜道を
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

金ローで見たので、またエヴァの始めのシリーズから見ていきたいんだけど、面白かった…
カヲルくんは最後までシンジくんの味方でいてくれてましたね…
カヲルくん……………………


カヲルくんは、自分のこと
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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色んなところで見た拘束の元ネタはここか…(すぐ寝れそうだよね)
頭がいい人って人とちょっと喋るだけで相手のこと色々察するよねすごいなあ
想像してたよりも怖くないし面白かった

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

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みんなmodern love好きだなあ〜!私も大好き
フランシスに共感多し。また観たい。

TOKYO!(2008年製作の映画)

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人物の描写の仕方によって影の見え方がガラッと変わるのが面白かった。

レオスカラックスは普段何を考えてるんだ…と映画よりも監督に興味がいく

ミシェルゴンドリーの短編は後半から凄く好きだった。日常の中
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市民ケーン(1941年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

弱いものを救うだとか、表で声高に叫んで、信用できね〜って全然好きになれないまま見てたけど、後半の奥さんが出て行くために荷造りしている時に言った「行くな」は信用できたし、愛情表現が分からないのか、と感じ>>続きを読む

(1963年製作の映画)

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鳥は人類誕生前からいる生物
人間よりも長生きしている鳥を物のように取引 愛の鳥なんて別名もつけたりして
鳥の怒り
結局は自然には敵わないか とか
そんなことを考えながら見た

エミリー・ローズ(2005年製作の映画)

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ホラー映画ほぼ見たことない私でも全然怖くなかった(というか、これは法廷映画だ!)映画館で観たら怖いかも

小学生の頃、2時半〜3時半は幽霊が出るよって言われて今日まで怖くて徹夜もしたくなかった人間です
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サイコ(1960年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

嫌われたくないからオカンと愛人殺しちゃって死体も置いたままで母の精神も彼の中にいるってすごい執着というか依存というか…凄かったな…面白かった

マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

過去にキスをしたことをマキシムは覚えているのに、マティアスは覚えてないと言い張る。当時のマティアスも、マキシムに対して感じた「好きなのかもしれない」という気持ちを認めたくなかったからだろうか。

短編
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E.T.(1982年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ちゃんと見たの初めて
ユニバが好きで何度も通っていたのでETのアトラクションを思い出しながら見てた。
終盤のETが死にかけるところで、看病する医療の人のETに対する対応や棺桶みたいなのに入れてあげるの
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ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

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「すばらしき映画音楽たち」という映画を過去に観てたので、似たような感じかな…って思ってたけど、こっちは環境音楽とか効果音とかも内容にあって、本当に音響に対するドキュメンタリーだった…笑
音楽に敵わない
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

すごく良かったんだけど、苦しくもあった
お母さんはお兄ちゃんを抱きしめてほしい…
ピクシーズのwave of mutilationが序盤で流れたの、90年代の息苦しさ(よくそう言われてるので)みたいな
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ANIMA(2019年製作の映画)

5.0

素晴らしかった…!
プラハの景色に似てるなと思ってたら本当にプラハで撮影してた
音楽はもちろん素晴らしいけど、題材と映像の見せ方も好き

後編のロマンチックなシーンが特に好き。
石畳の夜のプラハの街を
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blue(2001年製作の映画)

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映画の方は、より2人の空間が丁寧に描かれているように感じる…。映像の構図もどれも素敵だった。
小西さんが遠藤なのは個人的に意外だった!


特典映像に出ていたキリコさんが語っていた「再従兄弟ぐらいのよ
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赤色エレジー(2007年製作の映画)

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lampの「さち子」を思い出した
原作に興味持ってもらうための掴みの映像のような感じだった
原作読むしかない…

ソレダケ that’s it(2015年製作の映画)

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ブッチャーズ(楽曲)が好きなので見ておきたいと思い鑑賞
本当かどうかは置いといて、監督のブッチャーズ愛を感じた
ソメの演技は怖い(すごい)

ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

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わざわざ黄色い鼻水見て笑ってくれるの良いな 愛しかない

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ラストの屋上で前田と宏樹が話して、前田が映画監督になりたいわけでは無いけど、ただ撮りたいから撮ってるって言ったシーンに共感
そして宏樹もなんのためにやるの?って気づいたのも早いなぁと思った(私は高校
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素顔の私を見つめて…(2004年製作の映画)

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後半のおじいちゃんの太極拳と飛行場で母と抱きしめ合うシーン!

undo(1994年製作の映画)

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映像が素敵〜
薬指の標本を思い出した(小説で感じた世界観)
シャワーを浴びる山口さん綺麗だった

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

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上映当時も低評価多かった気がするけど私はめっちゃ良いと思った…
「この夜が永遠に続けばいいのに」と思うキラキラした気持ちと寂しい気持ちが映像として美しく表現されていると思う。
シャフトは女の子をミステ
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劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

日本が同性婚を合法にしていれば2人のウエディングが観れたのでは?
はるたんと牧くん、本当に尊い…