Toさんの映画レビュー・感想・評価

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火口のふたり(2019年製作の映画)

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文学的な言葉の肉体の掛け合いがイヤらしくなくて。
人間らしくてよかった。
画面に出てくる登場人物が二人しかいないのも良かった。二人の世界。

すきでした。思い出って寂しい。忘れてたと思っていた過去を思
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オスロ、8月31日(2011年製作の映画)

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かつての誰か、彼の目の前に現れて会話してあげてほしかった。

彼にとってこの世界はあまりにも広くて周囲のものたちはナイフみたいに彼の心をまた切り刻んで追い込んだみたいに見えた。

悪気もなく

子猫をお願い(2001年製作の映画)

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20年も昔の映画だけど若い女性の悩みって変わってないのかなあなんて。ガラケー、2000年代ファッションと音楽、イケてた。社会は残酷だけど可愛くて観やすい作品でした。自分の居場所は自分で掴もう。この世界>>続きを読む

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

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誰かとの出会いが一生の出来事、一生の宝物。
3人それぞれの檻の中からの脱出、とってもスッキリした。
王道ロード・ムービーだけどそれでいいと思った。
自分の居場所は自分で見つけられる。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

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見えないから、知らないからこそ先入観を持って自分の中にドラマを作ってしまう。

思ってたんと違うじゃなくて最初から詮索して考えていた自分が間違っていた。

あれだけのミニマルな規模にも関わらず壮大なク
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Bleak Night/BLEAK NIGHT 番⼈(2010年製作の映画)

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高校生時代までは学校と家庭という小さな社会が全てで、ギテは幼い頃から街を歩いているだけで劣等感を感じていたんだと思う。

ギテは自分の孤独さを誰かと共有して、分かってくれる人が欲しかったのかもしれない
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