shosan1225さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

shosan1225

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ブラック・ウォーター(2007年製作の映画)

2.5

ボートで遭難した家族に、ワニが襲ってくる話。何となくわかる展開と最後のオチが微妙だった。

思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

3.0

内容がありがちでストーリーが単調なので少しダラダラした感のある作品だった。視点は違うが、所々、青春とは別で子ども自身の人生を大半は親が決めてしまっているリアルが描かれているのは良かった。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.0

ある政策によって大量虐殺されそうな犬を助けた子供(達)の話。内容は複雑かと思いきや、割とすんなりストーリーを見ていけた。

劇場版 おいしい給食 Final Battle(2020年製作の映画)

3.0

給食懐かしかった。大人の事情で急に無くなるってなったら、確かになんとも言えない気になるかな…甘利田先生カッコよし。ただ、最後のオチが大人の事情でズルかった笑

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

4.0

子どもたちが自分の選択をして生きていけるように、子どもたちを守りながら育てていくお母さんが頑張ってた!

(2020年製作の映画)

3.0

歌に期待して見ると残念かなぁ。某人気アニメ映画を実写化して、終わりを変えた感じ笑
再会からの流れが長く感じたのと、いつも流れが同じ展開でグダグダ…
ただ、娘が良い子です。親父にドングリ投げられるとこ、
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アダムス・ファミリー(2019年製作の映画)

3.0

曲がオシャレだった。ウェンズデーがいいキャラしてる!ギャグ要素がいっぱいで子供も見飽きないと思う。

おとなの事情 スマホをのぞいたら(2021年製作の映画)

3.0

人のケータイには秘密がいっぱいあるんだなぁ…笑
いや、コンビーフ食べて終わらせる話じゃないわ笑

ジオストーム(2017年製作の映画)

3.5

先が読めてしまう展開だったが、ストーリーは面白かった。
ジェイク「仲直りが遅くなったな」は名言認定!

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

特有の展開が面白い作品だった。最後の最後、そういう事かぁ感がすごい!あえてストーリーには触れないレビューで笑

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.0

リアル感はあるけど人間関係はグダグダかなぁ…
御堂での、しんのと慎之助のやりとりのシーンが良かった!大人って現実主義すぎて、子供時代の自分に当時の感情や夢を言われたら、実際でも我に返って人生変わるかも
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.0

中盤にかけて、造船見積もりの全容が明かされるストーリーでスカッとしたが、その後の展開にしてやられた。

やっぱり契約破棄していいですか!?(2018年製作の映画)

3.0

次の展開を予想できるのが全体の面白さを消していた。タイトル通りのストーリーに、自殺願望のある主人公とノルマを達成したい暗殺者の生き様がドキュメンタリー的な感じで進む内容だった。

ぼくらの7日間戦争(2019年製作の映画)

3.0

大人の縛りに立ち向かう子供の反抗!見やすい内容だった。千代野さんのカミングアウトにはやられた…笑

Fukushima 50(2019年製作の映画)

4.0

当時、福島や原子炉で何が起きていたのか理解しきれないでいたが、改めて映像で見て分かった。
賛否両論あると思うが、現場の方々が身を粉にして命懸けで動いているにも関わらず、国や東電の上層部は指示だけして責
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.5

今作も、大人のはしゃぎっぷりと、どんでん返し要素が満載で面白かった!笑い・感動シーンもあり内容は良かったと思う。赤星に扮する江口洋介の顔が怖すぎる笑

みとりし(2018年製作の映画)

4.0

看取り士の職務内容がリアルに描かれていた。故人が生前に残した遺言の内容から相続に関与してしまい、依頼者にあらぬ疑いをかけられてしまったり、家族が寄り添う気がなく、最後だけ看取りに立ち会う流れは定番だと>>続きを読む

だれもが愛しいチャンピオン(2018年製作の映画)

4.0

バスケを通してコーチと選手の関係が、健常者と障害者の差別的な目を無くしていた。ストーリーも良く、最後の試合展開とその結果の受け入れ方、後々の周りの一体感に感動した!

架空OL日記(2020年製作の映画)

4.0

日常のリアルな感じが、バカリズムのナレーションと相まって、じわじわとくる面白さを出している。私的に印鑑ケースのくだりが一番面白かった。最後にそう言うことか〜と、納得感ある仕掛けストーリーだった。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.5

世紀末感のあるリアル某マンガの感じだった!マックスの格好良さと、フュリオサの計画がうまく進むかハラハラする展開が面白かった!

花田少年史 幽霊と秘密のトンネル(2006年製作の映画)

3.0

話自体は面白さと感動する場面があって良かった。アクション的なシーンと合成感が丸出しな映像、最後の無駄に長引く流れは結構マイナスかなぁ…。一路と父、女幽霊の関係性が話を進めてくれて、親父の過去の全容に感>>続きを読む

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.5

どんでん返しの連続で最後の最後まで話を覆す流れが面白かった!江口洋介演じる赤星のやられた感と呆れから出た高笑いが不気味だけど、そこにしてやったりなスカッと感があった笑

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.5

ドラッグ関連を断ち切ることの難しさ、環境を変えても中々抜け出せない誘惑や、想像以上に周囲に影響を与えてしまうことがリアルに描かれていた。お父さんの根負けしない息子への愛情が、やりきった感からか、もう無>>続きを読む

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.0

石田が西宮への償いと、自分自身がもがきながら変わっていこうとする姿は純粋に良い!石田が流れと環境に身を任せていたが故に、ある時から人間関係が一変してしまうのは自業自得。顔に罰が付いていたのは衝撃的だっ>>続きを読む

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.5

マークがFacebookを創設するにあたってのストーリー。学生の企業はアメリカでは一般的で、才能溢れる者が、次々と世に出回るツールを作っているんだなと実感させられた。学長のセリフが日本的な思考との違い>>続きを読む

劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2013年製作の映画)

3.5

超平和バスターズはずっとなかよし!
初見だったので設定がわからなかったけど、めんまの事と願い事が何なのかを理解できると泣けるストーリー。

日日是好日(2018年製作の映画)

3.0

茶道について一から学び始める主人公が、作法を進めるにつれ、季節を感じる感性や人間関係と世の中のつながりを実感していく話のように思えた。じわじわと染み渡る台詞に、自然のシーンや音が散りばめられていて渋い>>続きを読む

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.0

アベンジャーズのスパイダーマンとはまた違うストーリーや設定は面白く、アニメーションとコミックをそのまま映像化したようなシーンは斬新だと思った。

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.0

有名な価値のある古書を盗もうと企む学生の物語。計画通りにことは進まず、その後を描いてある流れ。海外の話しながら、日本でもありがちなドキュメンタリー話に感じた。

天気の子(2019年製作の映画)

4.5

相変わらずの絵の綺麗さと緻密な描写、BGMの選曲と挿入、ストーリーどれも良かった!現実離れしている展開もあるが、話の流れが繋がっていて比較的分かりやすい。シーンごとに音楽がマッチしている点、大人と子供>>続きを読む

最初の晩餐(2019年製作の映画)

4.0

大人になるに連れ仲睦まじくなる家族の過程で、今までに起きたことの真相が分かって行くのが面白かった。個人的に餃子作りに子供達が参加し始めるところは感動した。最後辺り、家族って何?って問いかけ、それに対す>>続きを読む

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.0

日本と違う社会情勢環境、宗教価値観の中で実話を元に描かれた映画だけあって、カルチャーショックを受けた。ハラハラするシーンの連続だが、ホテルマンの誇りと命をかけた振る舞いや選択には感動させられる。

海獣の子供(2018年製作の映画)

2.5

海と空の登場理由が理解できないと内容自体が難しい部類。打ち上げ花火〜的な作品感。個人的に音楽は久石譲が手掛けていたので良かったが、絵のタッチが苦手…。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

3.5

笑いどころが散りばめられた中に感動を誘うストーリーが盛り込まれてて、アニメながら面白かった。ひろしの回想シーン、しんのすけが階段を駆け上がるシーンや、最後しんのすけが放つセリフには泣ける。現実世界で昭>>続きを読む

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.0

ストーリーが進むにつれて色々解き明かされていく謎、ピカチュウとミュウツー、ティムのお父さんの関係性が紐付くのが面白かった。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.0

人が変わるチャンスって意外と身近にあったりするのかもね。にしても、中井貴一演じる総理の変わりようは凄い。以前のままなら日本は崩壊して無法地帯だったろうなぁ…あり得ないキャラだから笑えた。